2017/09/22国内女子 有村智恵が会心イーグルで2位発進 藍の最終戦に学び イーグルを奪った。 続く18番(パー5)でのグリーン手前まで運んだアプローチは「直接狙いにいった」とカップにわずか届かなかったものの、楽々バーディで締めくくった。「17番のラッキーもあったけど、最後まで…
2017/04/07国内女子 1年前はイーグル→失格の珍事 鬼頭桜が3位発進 」という10番は、3つ伸ばして折り返した後半に迎えた。この日はすべてのパー5で、グリーン周りのバンカーを避けるために2オンを封印する戦略。10番も2打目を約80yd地点に刻み、ピンそば2mにつけて
2019/09/18国内女子 渋野日向子 「勝って当然だよなあ」と畑岡に刺激を受けてリスタート 、午前10時前からイン9ホールの練習ラウンドを行った。33位に終わった前週の国内メジャーで「グリーン周りでかなり苦労した」という反省もあり、この日はラフからのアプローチショットを重点的に確認。同学年の大里
2017/05/19国内男子 高校3年の“タイガー” 杉原大河が堂々8位で決勝へ 。自身7度目のツアー出場で、初めての予選通過に「100点満点です」と笑顔が弾けた。 「グリーンが硬いし、いつもより高い弾道で止めることを意識した」という攻略法も奏功。これまでのツアー出場では「緊張して…
2016/11/23ツアー選手権リコーカップ イ・ボミ 前人未到の「平均ストローク60台」に必要なスコアは? プレーしてきた。ハードルは高いです」と話したものの、過去5年でもっとも現実味を帯びる数値に近づいた。 今年はラフを昨年よりも10mm長い90mm、グリーン周りは90~100mmと、メジャーのセッティングに
2016/09/01国内男子 「振れちゃっている」2位発進、石川遼の勢い止まらず パー4、535ydの5番はグリーンを外してボギーとしたが、10番で2.5mを決めて再びアンダーパーへ。13番(パー3)はピン左1m。15番(パー5)、17番といずれも2オンに成功してバーディを重ね、午後…
2022/10/20米国男子 「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む 、フェアウェイの両サイドに荒れ地がひろがり、バンカーのラインも大胆だ。「フェアウェイはそんなに狭くないが外すとウェイストエリアで難しくなる」とリスクが常に隣り合わせ。硬く閉まったグリーンの周りは多くの場所
2022/11/03国内男子 早大1年生アマ中野麟太朗 初レギュラーツアーへの“珍道中” ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 事前(2日)◇ABC GC(兵庫)◇7217yd(パー72) 意気揚々と出発してゴルフ場に到着。しかし、周りには誰もいない―。 10月30日、今大会の…
2022/11/17米国女子 「200万ドル獲得したら?」 24歳初戦・渋野日向子の答えは… 、グリーン周りを中心にチェックした。戻ってきたタイミングで欠場選手の代役でプレーすることが決まり、そのまま18ホールをラウンド。タフな一日だったが、ピンに絡むショットを連発して心なしか声も弾む。「練習
2012/09/06国内男子 選手コメント集/TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙 初日 みたいなスコアを毎日出せたらうれしいけど、1日3つか4つ伸ばすペースで頑張っていきたい」 ■矢野東 7アンダー 5位タイ 「うーん、調子がいいのか悪いのかわからない。100ヤード以上かグリーン上が大事…
2023/03/22米国女子 不安とワクワクが交錯 米国初戦に西村優菜「ずっと立ちたかった舞台」 この日はイン9ホールをチェックした。 「北海道っぽい芝だけど、やっぱり日本のコースより地面が硬い。こういう芝、初めてです」。普段であれば飛んでいくターフ(芝)は取れず、グリーン周りはきれいに刈り取られ
2023/04/12米国女子 渋野日向子「めっちゃ好き」なハワイで臨む雪辱戦 だけやりたいスイングができるか。やれることは、たくさんある」と開幕までに3ラウンドをこなして調整。この日はプロアマで9ホールを回りながら、グリーン周りのラフからアプローチショットを繰り返すなど
2010/06/28国内男子 「アジアパシフィック パナソニックオープン」の開幕を待つ六甲国際GC グリーン周りにギャラリースタンドを作る予定だと聞いていて、大会側が見ている人になるべく楽しんで貰いたいという姿勢がものすごく伝わってきます。海外メジャーのような雰囲気になるし、ああいう雰囲気がプロゴルフ界
2024/07/17全英オープン “羊の風よけ”に気をつけて リンクスってなんだ/いまさら聞けない全英オープン(3) は自然そのものと言えるでしょう。上空をひっきりなしに吹き抜ける強風、突然降りだす激しい雨がゴルファーを襲います。フェアウェイやグリーン周りに茂るススキのような芝はヒザや腰の高さほどに長く刈り揃えられ
2018/09/07国内男子 爽やかな笑顔がトレードマーク タイの新鋭が4強入り デービッド・ブランスドン(オーストラリア)を1アップで破り、破竹の勢いでトーナメント表を勝ち上ってきた。 グリーン周りからのチップショットを一番の強みに挙げる。とくに終盤の粘り強さが目立ち、2回戦以降は
2018/10/01日本オープン 次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒 ホールも少なく、グリーン周りの作りがアメリカっぽくなった。ベン・クレンショー(米ツアー19勝、うちマスターズ2勝)ですからね。傾斜の感じ、面の作り方もアメリカのイメージ。敷地も狭くない。広々として景色も
2021/06/06国内女子 あれから1年8カ月 笠りつ子が史上10人目のノーボギー優勝 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 最終日(6日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6435yd(パー72) ウイニングパットを決めるとグリーン上で何度も右拳を握った。笠りつ子が史上10人目…
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 ”を拠点にし、グリーン周りのアプローチ強化に向けて「ラウンド多めでプレーしました」と実戦経験を増やした。1年前のオフ期間には数えるほどしかしなかったというラウンドは「毎週必ず。だいたい週2回ぐらい」と
2019/04/06国内男子 ギャラリーがフェアウェイ観戦 石川遼の発案大会で新たな試み 楽しんでもらいたい」という思いから、ギャラリーのフェアウェイやグリーン周りへの立ち入りを許可した。「緊張感が高まりますね。ちょっとでもダフったり、トップしたりすると分かる近さ。でも、それがゴルフの一番の
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 と粘った。「結構風が吹いていたので、(周りの)スコアは伸びないと思っていた。攻めるところ守るところのメリハリをしっかりつけた」。首位と1打差で最終日を迎える。 前半4番でティショットを左の林に打ち込み…