2022/11/16国内男子 ウッズ以来の20歳2勝 トム・キムのジュニアへのアドバイス よりも正確性、特にパッティングに秀でた選手で、事前ラウンドで「両サイドに木があるコースは僕のプレースタイルにも合っている」と実感した。「アジアの雰囲気をまた味わえて楽しい。自分の強みを生かして頑張り
2021/04/18米国女子 「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線 。できるだけパーフェクトにしたい。どこに自分が行きたいかにフォーカスして、いまやることをやっていくのが自分のスタイル」 かねて米挑戦を目標にしてきたから、この戦いで気持ちが動くわけでもないという。日本に帰国
2021/10/11国内男子 働きづめだった母へ 初V杉山知靖が伝えたい“ありがとう” 回る片岡尚之に並ばれようとも、自分のスタイルを曲げなかった。 「自分が苦しいときでも、相手がいいショットをしたり、いいバーディを獲ったら素直に『ナイス!』と声をかけたい。組全体で雰囲気良く、気持ちのいい
2021/10/27国内男子 賞金ランクトップ4が不在も… 稲森佑貴「平常運行で」 絡めると思っている。中身を大事にしたい」とフラットな姿勢を貫く。 「自分なりのプレースタイルで良い位置で戦えれば良い。上ばかり見ていると空回りしそうな感じがするので、目の前の1打に集中して、それが良い
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 。終わってみれば18ホールを4バーディ、2ボギーで回り、2アンダー24位につけた。 「僕も飛距離が出る方ではなく、ショートゲームが武器。姉のプレースタイルに似ていると思う」と山下は言う。同組で回った
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vへ 上田桃子が「スカッと」大会コース記録 。気持ちよくて、スカッとした」と笑みをこぼした。 メジャー初タイトルへ通算8アンダーで決勝ラウンドへ「気持ちは冷静に、ゴルフスタイルはアグレッシブにいければ一番。ミスショットもあったので、一つ一つそのミスを
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり 不振によって足を踏み入れた迷路からの脱出を期す。感覚重視のスタイルから、スイングを科学的に計測することでヒントも得ようとしてきた。大スランプの時期にはフィーリングと数値が「真逆」を示すこともあった。復活
2021/08/23優勝セッティング 比嘉一貴 ブリヂストンの未発売ドライバーでコースレコード 」と自賛。予選ラウンドから正午前後に強い風が吹いた北の大地のコースで、大会記録タイとなる通算20アンダーで制した。 課題としていたパッティングも、春先に中尺パターをアームロックスタイルで握って
2021/08/21国内男子 アームロックは“卒業” 2打差2位に2勝目狙う比嘉一貴 ていた中尺パターを試しに借りると、これが驚くほどフィット。同大会はキャディを起用せず、ひとりバッグを担ぎながらプレーして研究した。 グリップ部分を腕につけて打つ「アームロック」スタイルで数試合、パッ
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 バーディパットを流し込んだ。 34回目になる最終日最終組では、やはり勢いのある若手を迎え撃つ。2打差2位につける金谷拓実とは、前週最終日も同組でプレーしたばかり。「プレースタイルも、うまいのも分かっている
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 。「去年も今年もあのスタイルで結構やっている」というが、「富士桜CCでは厳しい…」。標高1000mで、アップダウンのある18ホール、しかも雨のコンディションは、なかなかこたえるもの。 母・由佳理さんが
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? プレッシャーかけるわけじゃないけど、こんなにうまいゴルファーがいっぱいいるんだと思った」と舌を巻いた。 今大会は、基本的にプロ2人にアマチュア2人の1組4人スタイル。18ホールを回るのに約5時間かかる見通しで
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” アドレスも上体を起こし、ドローをかけすぎないようにしているという。「これが自分のプレースタイル。この位置にいられてうれしいですし、取り組んでいることが間違ってなかったのかなとも思いますね」とうなずいた
2021/07/05優勝セッティング アイアンはウッズモデル、ウェッジに「TIGER」 キム・ソンヒョンの優勝ギア プレースタイルは違うけれど、僕にとってはロールモデルになる先輩」。この秋にはコーン・フェリーツアーの予選会を受験予定で、いずれはPGAツアーで憧れの2人と同じ舞台でプレーするのが夢だ。 今季のバーディ率
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 、結果よりも目の前の一打に集中するプレーをしたい」。焦らず、冷静に…。自分のスタイルを貫いて今季初Vをつかみにいく。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2022/07/01国内女子 「あえて感覚を鈍らせて」 青木瀬令奈のパターは“二刀流” てあえて感覚を鈍らせて本番に臨んでいる」と今年から、練習日と試合で異なるパターを使用する“二刀流”スタイルを取り入れている。今週は長さ34インチのエースパターに対して、前週作ったという全く同じヘッド
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝or単独2位で生涯10億円突破へ 上田桃子が貫く自然体 。5月の「ワールドレディス サロンパスカップ」で50回目の挑戦となったが、27位で終えていた。 「改めてメジャーだから何かを変えることはせずに、自分のプレースタイルは泥臭く最後まであきらめない
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 、アームロック…とあらゆるスタイルに挑戦した。それが今は、最もオーソドックスな順手でピン型パターを握る。故郷で先輩プロたちからのアドバイスを「いいとこ取り」した結果だ。 今大会はシーズン6試合目の出場
2019/08/24国内女子 2位の青木瀬令奈 保護者の気持ちで「プロテスト頑張って」 攻め方がある」と振り返る。 「自分の中でお金を稼ぐという感覚に変わってきたことで、行けない状態の時は行かない、とすごく謙虚にやっているなと思います」と自身のプレースタイルを変えたことを明かした。 変えた