2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

「48歳に頼るな」…2打差3位の谷口徹の憂い

ボギーとし、13番(パー3)ではアイアンでのティショットがシャンクしてトラブルを招いたが、5mのパットをねじ込んでボギーに抑えた。 「スコアを伸ばしていける状況ではない。上にいるほうが余裕で持ってやれる
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合

残したい。シーズン序盤戦は得意ではなく、目先のつまずきを恐れて気持ちがどんどん萎縮していく。ひとつのミスが大トラブルにつながりかねない宍戸ヒルズカントリークラブなら、なおさらだ。「クラブが全然振れない
2017/10/12日本オープン

石川遼はOBショットから後退「今の自分の状態」

ショットにキレがなかった」。パーが並んで迎えた8番。1Wショットをプッシュアウトさせ、右のOBゾーンへ突っ込むトラブルからダブルボギー。「全体的に焦りの気持ちもあった。1Wショットをミスしたことで、自分で
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実

トラブルがたくさんあって、どんどん自信がなくなった」とこの日のプレーを述懐した。 「優勝するとは言わなかったけど、狙っていた」と打ち明けたのは酒井。「4日間で一番重く感じた」というグリーンにタッチを
2014/06/01国内女子

テレサ・ルー 集中力を呼び覚ませた大先輩の金言

バーディを重ねて、早々に単独首位へ。テレサにも、感覚的には優勝にもっとも近い位置にいることは分かっていたという。しかし、「(優勝の)チャンスはあるけど、自分のゴルフに集中しないと、トラブルはいつくるか
2012/08/24GDOEYE

伊澤利光を変えた 後輩プロの金言

ですけど…」と偉大な先輩プロに勇気を振り絞って進言した。「カットに、フェードを打ちすぎているように見えます。ドローを打ってみたらどうですか?」 この一言が「もう生涯、トラブルショットでしかドローは打た
2008/06/21GDOEYE

悔しい!2連続OBを叩いた和田委世子

国内女子ツアー「ニチレイPGMレディス」の2日目。最終組の1つ前でラウンドする和田委世子にトラブルが起こった。4アンダー3位タイでスタートした和田は、前半の9ホールをすべてパープレーで終えた。周囲も
2011/04/24国内男子

【GDOEYE】もっと聞きたかったスーパールーキーの“声”

サッカーといったプロのチームスポーツなら考えられないことだが、ゴルフは確かに自己責任のスポーツで、それはコース外でもそうなのだろう。ただ、メディア対応は“問題”の一端に過ぎない。プレー中、トラブル時に競技
2012/09/21国内男子

藤田寛之、2週連続優勝へ首位奪取!

に出て左に曲がっちゃいましたから。OBにならなくて良かったです」。この日唯一のトラブルをボギーで凌いだ藤田は、続く8番ですぐにバーディを奪い返し、悪い流れを断ち切った。「6mのパットだったのですが
2011/05/29国内女子

茂木宏美が逆転で通算5勝目!横峯さくらは失速

パー5でトラブルに見舞われた。ティショットを右のバンカーに打ち込むと、「打てなくはないライだったから」と11番ウッドを選択。だが、この2打目を引っ掛けてしまい、ボールは左サイドのOBゾーンへ。「7番
2006/04/24プレーヤーズラウンジ

豪州勢が2週連続優勝<ブレンダン・ジョーンズ>

つるやオープンゴルフトーナメント 12番でボギー。室田淳に並ばれた。それでも、ブレンダン・ジョーンズは「負ける気がしなかった」。トラブルを迎えても、強い気持ちは消えなかった。 最終日の朝スタート前
2011/12/09国内女子

工藤遥加が新人戦を制し、プロ初タイトルを獲得!

を保てなかった」と香妻は、「79」とスコアを落とし通算7オーバーの11位でフィニッシュした。雨と寒さでグリップが滑り、池に入れるトラブルなど序盤に連続ダブルボギーを叩いた香妻。この日は、香妻のプレー
2012/11/16国内男子

L.ドナルド独走首位!薗田峻輔4打差、藤田寛之が3位浮上

トラブルもなく、昨日よりも多くのチャンスを迎えられた。このコースは飛ばし屋よりもショットメーカーの方が向いていると思うので、自分には合っているかな。今日のラウンドは90点、明日は雨ということなので、タフに
2007/06/08国内女子

中国の張娜が一歩抜け出し、不動は終盤の落とし穴に!!

」。 少しスコアは離れるが、3アンダーの単独3位は不動裕理。不動は終盤まで、首位を走る張娜を追走していたが、終盤トラブルに見舞われてしまった。16番はティショットがフェアウェイ左サイドのバンカーに入り
2011/08/25国内男子

石川遼は29位タイ発進!べ・サンムンが単独首位

「ウィンダム選手権」に出場後、ソウル経由の航空機の乗り継ぎなどのトラブルから、開幕前日の24日(水)にコース入りしたキョンテ。愛用するクラブが手元に届いたのは同日の午後8時頃と、まったく事前に練習できないまま
2011/08/21国内男子

チョ・ミンギュが逃げ切りでツアー初優勝!

。しかし、15番で2つ目のボギーをたたいて結局、通算4アンダーでホールアウト。それでも「今日はトラブルも無かったからね。普通にラウンドしたらこんなもんでしょ」と満足気だった。