イーブンパーで逃げ切り、優勝を飾った。 プロテストをギリギリで通過している山本は、「リベンジだと思い、今回の新人戦に臨んだ」と言う。昨日は思い通りのゴルフが出来たと話した山本だが、今日は「耐えての

。 酒井は今年の3月に高校を卒業し、現在は今年のプロテスト合格に向け練習を続ける。したがって、今年が最後の女子アマ出場になるため、優勝を目指している。3年前の2007年の大会では、決勝戦まで進出したが

既に一勝を挙げている好調の有村智恵、今季初優勝を目指す横峯さくら、今大会と相性の良い上原彩子らが迎え撃つ。 さらに昨年のプロテスト合格者ながら、ここまで堅実なプレーを続けている藤本麻子、米ツアーから参戦する宮里美香など、難攻不落の川奈をどう攻略するのか期待は高まる。

ランクトップを快走するアン・ソンジュ（韓国）、同2位で追う佐伯三貴をはじめ、昨年大会は1打差に泣いた横峯さくらと馬場ゆかり、不動裕理、諸見里しのぶら豪華メンバーが集結。さらに、今年のプロテストに合格し、今週プロデビュー戦を飾る香妻琴乃、工藤遥加ら注目の新人たちも要チェックだ。

のアマチュアも出場を予定している。昨年女子のステップアップツアーで優勝した高橋恵（14歳）や、プロテストに向けて最終調整を行っている森美保などのプレーにも注目が集まる。

のプロテストにトップ合格した吉田弓美子など大会の見所は多い。秋のメジャー大会へ向けての前哨戦とも言える今大会、残りシーズンを睨んだ熾烈な勝負が展開されるはずだ。

といった韓国勢など、フィールドは国際色豊か。 さらに、昨年プロテストに合格したばかりで、ステップアップツアー2勝を挙げた堀琴音、新人戦優勝の平野ジェニファーら期待の新人たちの活躍にも注目だ。

「72」にまとめ、初日のリードを守り抜き通算7アンダーでプロ初優勝を飾った。 鬼頭は2014年プロテスト合格の20歳。この優勝により、「マンシングウェアレディース東海クラシック」（9月18日～）から

トップ10フィニッシュながら1勝目が遠い上田桃子と、昨年プロテスト合格の佐伯珠音。さらに1打差の5位に、2週連続優勝を狙うアン・ソンジュ（韓国）ほか、茂木宏美、若林舞衣子ら7人が続いた。 賞金ランク

、木戸愛、ジョン・ヨンジュの3人。昨年のプロテストで合格した19歳の柏原明日架ら7人が3アンダーの8位グループにつけている。前年大会覇者の一ノ瀬優希は、2バーディ3ボギーの1オーバーとスコアを伸ばせず

成田美寿々のほか、大山志保、藤本麻子、O.サタヤ（タイ）。さらに1打差の7位に、首痛により5試合ぶりの復帰戦となるホステスプロのアン・ソンジュ（韓国）、14年プロテスト合格の堀琴音、永峰咲希ら7人が続い

7月のプロテストを通過した新人プロ23人（※）で争う「LPGA新人戦 加賀電子カップ」最終ラウンドが10日、千葉県のグレートアイランド倶楽部（6480yd、パー72）で行われた。首位からスタートした

2015年度の日本プロゴルフ協会（PGA）の最終プロテストが4日までの4日間、北海道の登別カントリー倶楽部（7094yd、パー72）で行われ、通算5オーバーの49位タイまでに入った55人が合格した

ながらの1日を振り返り、残す最終日に「自分のプレーを」と意気込んだ。 8月にプロテストに合格した鈴木麻綾が4バーディ、ノーボギーの「68」とし、首位と1打差の4アンダーで土岐香織と2位に並んだ。ツアー

位に木戸愛、大山志保の2選手が並んだ。 3アンダーの6位に成田美寿々、渡邉彩香、服部真夕ほか、今年7月にプロテスト合格を果たしたばかりの種子田香夏の4選手。大会連覇を狙うアン・ソンジュ（韓国）は4

ゴルフ場で3日間練習した後、会場入りする。 「最後（12月の最終QT）まで通過したら、来年は米国でやりたい。途中で帰ってこられたら、日本のプロテストも受けたい」と希望を語った。ただ、米国の出場権を得られる

は「78」と大きく崩れ、通算3オーバーの30位まで後退した。 通算6オーバー59位までの67人が最終日の決勝ラウンドへ進出。プロテスト合格後初戦だった森美穂は、1ストローク届かず68位で予選落ちだった。

からスコアは良くても硬さが取れなくて、チャンスとピンチを繰り返しバタバタした」と、辛くも1打差で逃げ切った。 今年プロテストに合格した鈴木麻綾（すずき・まあや）が通算6アンダーで、2位に入った。向山唯

位。森美穂は通算1オーバーの24位とし、7月末のプロテスト合格後から3試合目にして初の予選通過を決めた。 宮里藍は通算8オーバーの81位で、国内ツアー3戦連続の予選落ちとなった。

これを追う。今年度のプロテストにトップ合格を果たした有村智恵が3アンダー6位タイの好スタート。4試合目の挑戦で初の予選通過を狙う。 また、昨年の大会優勝者大山志保は1アンダーの24位タイ。横峯さくらは2つのボギーを叩き、1オーバーの39位タイに終わっている。