2003/04/11国内女子 プロミスレディス初日:選手のコメント 。自宅の周りを走ったり、福島の友達のところで約1週間合宿をした。ラウンドをしたり山を登ったり。 去年からパターが凄く良くなった。その理由は、それまで真っ直ぐだと思っていたライ角がアップライトだったので
2011/11/20CMEグループ タイトルホルダーズ 3日目を終えた宮里藍、宮里美香のコメント という感じがしていた。7番もセカンドは凄くいいショットを打ったが上空で突風が吹いてバンカーに入ってしまった。またそのバンカーも凄くライが悪く、寄せるのが難しかった。あの2ホールはちょっとついていなかっ
2011/11/19CMEグループ タイトルホルダーズ 2日目を終えた宮里藍、宮里美香のコメント 。 (5番、ダボ)セカンドを6番アイアンで左に外し、次のアプローチのロブショットが傾斜でまた戻ってきてしまって。その次のアプローチもちょっとライが悪くて、右3mくらいには寄せたが決めきれず。1.5mの
2012/01/15GDOEYE 今田と高山は最終日に進めず・・・『MDF』とは? mを沈めバーディ発進とすると、その後も3つのバーディを重ね15番を終えた時点で通算4アンダー。しかし、落とし穴は16番に潜んでいた。グリーン左のガードバンカーから、左足下がりのライとなるピンまで15
2023/07/07全米女子オープン メジャー自己最高3位発進 畑岡奈紗は2連続ボギースタートから挽回 ば、畑岡奈紗はヒヤヒヤだった。10番スタートでフェアウェイからのセカンドで距離が出ず、右サイドのレッドペナルティエリア内に落とした。「打てないライではなかった」という3打目も思った以上に飛んでグリーン
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい パーパットをねじ込んだ。続く4番(パー5)もセカンドのライが悪く、3打目も173ydを残しながら5mを決めきってバーディ。「今週、すごくミドルパットが入ってくれている。思ったところに打とうという意識が
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 奪った。2番(パー3)は片手を離したアイアンショットが左のバンカーへ。右足を外に置く左下がりのライから、ギリギリの高さでアゴを越える低弾道のバンカーショットを見せて“ナイスパー”を拾った。 「1番で
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン のふちで止まり、2打目は靴底が水の中、ボールはひざの高さのラフあった。左に引っかけて池に落ちる危険性を伴うライで、松山は9Iを握り、右方向に打ち出した。左回転のかかった球は“コースなり”に花道から
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 に1打差の14アンダー4位で終えた笹生優花は、第1打が右サイドのバンカーにつかまった。「オーマイガー…」と肩を落とした後、最悪の“目玉”のライからピンそば1mにつけてパーセーブ。緊張感マックスの最終日は左奥にカップが切られる予定になっている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 を1mに寄せてパーを拾った。 15番は右サイドのフェアウェイバンカーから、8Iで185yd先のピン手前6mをとらえてバーディを奪取。「(2打目は)ライもあまり良くなくて、とりあえずラインだけ出せればと
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 だった。直前の3打目、ラフからのアプローチはライが悪くミスになったが、「ラインが見えていたので。ちょっとスライスかなって感じで狙っていきました」。あらかじめピンを抜いていたカップに沈めるチップインパー
2024/03/20米国女子 お待たせしました 吉田優利のルーキーイヤーのはじまり「最低限を大事に」 機で前週17日(日)に渡米し、時差ボケが辛い様子もない。 米ツアーメンバーになって最初のコースは少々トリッキー。アップダウンが激しく、なにせ芝の扱いが厄介だ。キクユにライグラス、バミューダも入り混じる
2024/03/25欧州男子 “メモ魔”の星野陸也が「誘われちゃった」ダブルパー 、2yd足りずに手前の池に入った」とフェアウェイから残り90ydの2打目が池。打ち直しの第3打もライに悪く、ミスショットで再び池…。6オン2パットのダブルパーで終えた後、池越えの17番(パー3)でも池に
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり&左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。 「フェードが
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 いなかったので。(再開前に)全くアプローチの練習はしてなかったんです。『ヤバっ』て」。苦笑交じりに明かしながら、土壇場で冷静になれる自分もいた。ウェットに感じたライを警戒して52度のウェッジを選択
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 大きく曲げたティショットはカート道を転がり、グリーンサイドにある電光掲示板の裏まで転がった。救済を受けて極端な左下がりのライから花道方向へボールを出すことはできたが、ボギーを喫した。 星野陸也、岩田寛と
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 にアゴの高いガードバンカーが口を開け、厄介なショートサイドに外して左足下がりなど絶望的なライに止まったときは大トラブルに直結する。 そんなホールで見せた会心の一打。記念すべきボールも「いつも
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず アプローチだった。前半11番はバンカー、12番は深いラフからの3打目をピンそばに寄せた。左足下がりのライからの妙技は、それ以前のショットに苦しんだ証拠でもある。第1打を右に曲げるケースが多く
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る だろうと最初に考えた。絶対に良いライから打てない。(3日目までに)2回、左手前のバンカーに入れていた。きょうは左のバンカーからピンまで3ydしかないので絶対にバーディは獲れない」 ティイングエリアでは