2021/04/28国内男子 はじめての“タメぐち”ラウンドへ 星野陸也は「先輩らしく!」 ちょっとありそう。「先輩らしく、頑張りたいです。でも、年上っぽくってどうすればいいんだろう…」。なんとも悩ましい。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2021/04/30国内男子 “打つときだけレフティ”の理由 19歳のアマ・笠原瑛 けれど、行けるところまで頑張りたい」。短縮競技となったため残りは36ホール。上位進出の機会をうかがう。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2021/11/17国内男子 青色コーデで男子ツアーからメッセージ 大会初日は「医療従事者感謝day」 星野陸也は「医療従事者の皆さんに感謝の気持ちを持ってプレーしたい。こういう大変な状況の中で大会を開催してプレーできる」と話した。(宮崎県宮崎市/桂川洋一) ※チャリティオークションなどの詳細は大会ホームページへ
2021/11/18国内男子 大会連覇はレジェンド5人 金谷拓実は前週2位から「自分に期待」 (2004、05年)、ルーク・ドナルド(2012、13年/イングランド)、ブルックス・ケプカ(2016、17年)以来、史上6人目。彼らの名前を眺めればもちろん快挙だが、「連覇という気持ちよりは、(この試合で)優勝したいという気持ち」と向き合い方は変わらない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2022/10/07国内女子 ママになって知った“おなか”の大切さ 横峯さくらの気づき を合わせて27ホールを回る見通し。「あしたもそこだけ気をつける感じで」。シード獲得へ好スタートを好結果につなげたい。「ガラッと天気も良くなって、伸ばし合いになりそう。獲れるところは獲って、守るところは守る。メリハリをつけたい。一打一打、丁寧にプレーしたいです」と意気込んだ。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/02国内男子 比嘉一貴が今季7回目のトップ10入り 賞金王レースに照準 たい。「去年は自分のペースでゴルフができなかった。今年は去年よりは自信を持って臨めると思う。厳しい戦いを楽しんでできれば」と日本ツアーの代表としてプレーする。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/10/07国内女子 大会名に「ホンダ」を追加 ホステスプロの岩井姉妹は逆襲の終盤戦に メルセデスランキングで来季のシードが気になる51位にいる。「残り試合で1つでもトップ5、トップ3に入りたい。可能性はなくはないので狙っていきたいです」と目標を定めた。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/09/28国内男子 星野陸也の「正念場」 米下部ツアー最終予選会のチケットかかる 良いイメージを取り戻して優勝争いをしたい。ホストプロとしての大会で優勝できたら一番良い」と気持ちを高ぶらせた。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー に借りを返した。 2日目以降はもう、“落とさない”。「(16番第1打は)右のバンカーか、グリーンの手前30ydで良いです。手前ならボギーで収まる」と冷や汗交じりに笑った。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/11/09国内男子 長髪をバッサリ 石川遼「ゴルフもこれくらいスッキリ…」 強い。「(改修後の)2018年からはコースも難しく、世界基準になった。生まれ変わったコースで、新たな目標を設定してプレーしないといけない」。心機一転。18ホールに立ち向かう。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/09国内男子 3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは飛距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/09/15国内男子 沖縄出身の比嘉一貴の“デビュー”は北海道 11年前の甘く苦い記憶 での「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」で優勝したものの、「洋芝のコースではあまり上に行けていない」という印象があるという。前年度は予選落ち。11年前の自分、1年前の自分よりも大きくなった姿を見せたい。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 「負けたことしか覚えていない」今平周吾は5年越しのリベンジへ 過去に3回入ったトップ10の中でも、2017年大会が忘れられない。「プレーオフで負けたことしか覚えていない」と記憶は苦い。時松隆光を交えた三つどもえの延長戦の末、池田勇太に敗れた。2位で突入する今年の決勝ラウンド。1打差で上にいるのは池田だ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 19歳ルーキー&キャディ初体験女子大生コンビが好発進 優勝の可能性を秘めつつも、「優勝したいですけど、シードを取りたいです」というのが目下の目標。初々しいコンビは着実な一歩を踏み続ける。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ JLPGAが木製の観戦スタンドを導入 スギ材100%に「ほっこり」 コース入りした際、「なんだろうこのいい香りは…」と好印象を持った。「ぬくもりを感じますし、木目が見えているのが、表情があっていいなと思いました。リコーカップにはみんな特別な思いがある。それをスタンドが引き立ててくれて、またここに来たいと思わせてくれる」とPRした。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 滑り込みの原英莉花 シーズン最終戦は“マッチプレー” )その相手に勝っていくつもりで」プレーした結果だったという。「マッチプレーの感覚? はい。私にはそんなイメージがあります。(マッチプレーは)すごい好き」 初日にマッチアップするのは前週、米女子ツアー最終戦を終え、帰国直後の渋野日向子だ。(宮崎市/桂川洋一)
2019/11/26国内男子 谷口徹は初の2チームで3ツアー対抗戦「打倒!上田桃子で」 ですけど、上田桃子選手は昔からよく知っている。普段回る機会がないのでやっつけたいと思います」とベテラン対決に期待を込めた。(編集部・桂川洋一)
2024/08/31米国男子 “ハンディキャップなし”なら首位ターン コリン・モリカワが4打差2位で週末へ 自分の歩幅を守って、ゲームプランに忠実にいくだけ」と、折り返し時点ではシェフラーは仰ぎ見るだけ。 スタート前の4アンダー6位からの優勝となれば、2022年のロリー・マキロイ(北アイルランド)に並ぶ大会最大差の逆転になる。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2019/09/27国内男子 「俺のコンビニ」なのに…小鯛竜也が地元コースで優勝争い 」。午前スタートだった初日は、ホールアウト後に子どもを迎えに保育園に行った。首位に3打差で迎える週末は、家族の応援を頼りにするつもりだ。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/09/13国内シニア シニア3戦目の塚田好宣 台風被害の千葉からなんとか北陸へ 優勝争いができそう」と最終日を心待ちにする一方で、「電気が通っても、携帯電話が圏外でつながらない」と故郷の被害状況を心配していた。(石川県小松市/桂川洋一)