2009/06/14日本プロゴルフ選手権大会

【GDO EYE】心酔するジャンボと同じ道を歩む23歳、池田勇太

思いました。同じような形で優勝できたことを誇りに感じます」。胸を張り、で風を切るように歩く堂々とした立ち居振る舞い。会場に駆けつけた東北福祉大学の後輩から胴上げを受け、明日はその後輩たちにゴルフ指導
2008/09/18国内男子

「酷いラウンドでした」 石川遼は大きく出遅れる

」とを落とした。昨日、一昨日のオフタイムはフットサルに興じたが、「もう気分転換はいりません。練習して調子が良くなることで、気分が変われると思いますし。練習あるのみです」。自身初のホストプロ、17歳になって迎える初戦と、初モノ尽くしの今週だったが、早くも窮地に立たされた。
2009/04/12マスターズ

「欲をかいちゃって…」好調実らず、今田は足踏み

オーガスタの罠に陥った。 それでも、初めての「マスターズ」の決勝ラウンドは、楽しみ以外の何物でもない。「今日は本当にの荷が下りたというか、予選通過だけでそんなに喜んじゃいけないけど、通れたのが本当に
2009/03/08国内男子

石川遼がジュニアクリニックで熱血指導

を受けていた。 生徒達と年齢が近いこともあるのか、石川の指導は難しい言葉を使わず、丁寧で分かりやすい。アドレスの重要性、スイング中に手とクラブが両の間から外れないようにといった自身も気を使っている
2012/04/07GDOEYE

申智愛、復活の鍵は「歩き方」

ゴルフがどのような内容になるかなど、大方見当をつけられるという。それは、もちろんスイング自体も見るが、まずは練習場に入ってくる歩き方をチェックしているというのだ。気温が低いからといってをすくめて歩いて
2012/04/01国内女子

斉藤愛璃は後半「47」と崩れて賞金ゼロ

、後半は11オーバーの「47」。を落としてクラブハウスに戻ってくるかと思ったが、意外にもさわやかな表情を浮かべていた。「ショットが初日よりも良かったのですが、風に流されてしまいました。このコースは
2011/03/05GDOEYE

新垣比菜、小さな体で受け止めた“プロとの差”

気持ちの入り混じった涙を流した新垣。最後は宮里にを抱かれてクラブハウスへと引き上げた。その憧れのプロゴルファーの背を追いかけて、同じフィールドで戦う姿が見られる日もそう遠くはないだろう。(編集部:糸井順子)
2011/03/03国内女子

優氏、藍に厳しい評価「去年とは比べ物にならない」

ターゲットよりも左を差す状態)。優氏は、体が起きてが地面と平行に回ることでこの現象が発生すると言うが、突き詰めれば米ツアーで5勝を挙げ、イベント等に時間を費やされた昨シーズンオフの休養不足が響いて
2010/11/28国内男子

【GDO EYE】賞金王争い脱落の藤田「苦しかった」

、一生懸命に前を向いてきた。そういう苦しみはありましたね」。最近では定番となっていた、ユーモアを交えながらの藤田のボヤキ。こんな本音を聞くと、ボヤいていた言葉の1つ1つの重みが変わってくる。「の荷が降りました。来週は楽しみたいですね」。この言葉が、藤田の心情の全てを物語っていた。(編集部:塚田達也)
2010/08/15全米プロゴルフ選手権

2008年全英以来の日本勢全滅!

けど、こういうところで頑張らないと日本のゴルフ界にとって良くないですね」とを落とす。 藤田と同様に3日目に第2ラウンドの残りをラウンドした石川遼は通算6オーバー。平塚哲二は通算7オーバーと、スコア
2010/10/02国内男子

【GDO EYE】首位タイスタートの朴が署名漏れで失格!

を知り、猛抗議を行ったがルール上覆ることはなく、あえなく失格を受け入れることになった。 「失格になるのは初めてです。テーブルに置いてしまったのは自分だから、自分のミスです」とを落とす朴。予選を首位
2012/10/19国内男子

終盤のミスで単独首位を逃した山下和宏

だけでしょ。4オン2パットのボギーです。悔しいけど完全に力んじゃいました。スコアとしては(前日から)1つ伸ばせたのでいいんですけど、終盤のボギー2つが残念です」とを落とす。 ところが、直後に「あ、って
2012/10/21国内男子

ドンファン、沈んで浮いて沈んだ最終日

ことができた。このホールをダブルボギーにし、3番もティショットは右サイドの木の間と、を落として足も引きずるように精神的に落ち込んだ。 ところが、4番で8mのバーディパットを決めると8番パー3は
2012/08/26GDOEYE

涙のアン、苦難を乗り越えての通算10勝目

「ニトリレディスゴルフトーナメント」で節目となるツアー通算10勝目を飾り、アン・ソンジュは同郷の先輩であるカン・スーヨンので泣いた。 5月初旬の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロン
2011/09/09国内男子

昨年王者の池田勇太は今季2度目の予選落ち

からの第2打をグリーン手前の池に入れてボギーとし、大きくを落とした。 今季ここまで好スコアをマークできないラウンドは、要所でのパッティングに苦しんでいたが、今週はパーオン率が47.22%と全体118