2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 自粛あるある? 菊地絵理香は「いろいろやって、わからなくなっちゃった」 、続く2戦目「NEC軽井沢72」からはT200に変更した。 それでも、2週間前の「ニトリレディス」できっかけをつかんだクラブとスイングのマッチングは、「ゴルフ5」で確信に変化した。 今週は「これを何週も…
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 2日目(14日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 西郷真央はカットラインに1打及ばない…
2024/06/20全米女子プロ 申ジエに問われた練習の“質” 勝みなみがメジャー直前に授かった金言 の金言を意識して丁寧に球を打って10番ティに向かった。 コースなりに打っていくことが求められるタイトな林間コースは「逆に狙い目が定まるので、もしかしたらいいかもしれない」。ゲーム序盤でミスをして流れを
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” と思う。自分は午後のコースで4アンダーならまあまあできたかなと思います」。2日目はプレーする時間帯が逆になる。華麗な追い上げを見せたい。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 2日目(7日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇曇り(観衆1314人) 現地ウェイティングから繰り上がり出場の山本…
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 セカンドを右にミスしてバーディにつなげられなかったことが悔しい。 米ツアー挑戦を本気で見据えるからこそのシビアな採点でもある。初日は畑岡奈紗と同組でのラウンド。「こっち(米ツアー)で8年目のプレーと…
2023/04/18国内男子 比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」 上位の資格から出場カテゴリーを上げ、ツアーに定着する絶好の機会に他ならない。 1月のPGAツアー「ソニーオープンinハワイ」でスタートした今季はこれが8試合目。欧州、アジアンツアーも巡り、「グリーン…
2023/03/04国内女子 「現役で頑張る立場」 引退しない申ジエは“無双”を今年も見せつける ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6560yd(パー72) 元世界ランキング1位の申ジエ(韓国)が通算9アンダーの単独首位に立ち、後続に2打差をつけた。両肘…
2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 2日目(3日)◇琉球GC(沖縄県)◇6560yd(パー72) ツアー通算17勝の上田桃子が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、1アンダー8位から通算5…
2023/03/08国内女子 ホステス大会が“得意”の4日間競技に 勝みなみ「優勝で恩返しできれば一番」 を飾った。「去年は4日間大会に強かったイメージが自分の中でもある。特に4日目にすごく自信を持ってラウンドできていた」という手応えは、数字も実証するところ。第4ラウンドの平均スコア「68.5962」は…
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 。 フェアウェイど真ん中に木が構えるホールがあるなど、ティショットの狙い幅が狭いのが特徴のコース。「ショートホール(パー3)を除く14ホールで、ドライバーを握るのは半分もない」と1打目の優れた判断力が…
2023/03/29国内男子 石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 事前(29日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) 「表には出ず、トレーニングと練習ばかり。ラウンドも少なかった」。プロ16年目の…
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目(29日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7069yd(パー71) 午前7時30分にスタート予定だった勝俣陵は、4時前に起床して5時半には会場…
2024/03/27国内男子 選手会長・谷原秀人が掲げる“透明性” プレーヤーとしては「油断させながら…」 期目に入った谷原秀人は「透明性を出してやっていきたい」と呼びかけた。 理事・監事を昨年までの17人から10人にスリム化した。「多すぎて、まとまらないことも多かったんです、逆に。少人数で意見を言い合って
2013/11/24国内女子 森田理香子が5カ月ぶり4勝目!最終戦を前に再び賞金トップに ボギー1ダブルボギーと出入りの激しい内容ながら「69」で通算15アンダーに伸ばし、6月の「サントリーレディス」以来5カ月ぶりにとなる今季4勝目を挙げた。優勝賞金1800万円を加算し、今季の獲得賞金は約1億…
2012/10/03国内男子 片山晋呉が諸見里しのぶをキャディに起用 女子ツアーがオープンウィークとなる今週の月曜日(1日)。諸見里は昨オフに宮崎でともに自主トレを行うなど、以前から親交のある片山に電話で連絡。合同での練習を願い出たところ「キャディをやってみる?」と逆…
2012/06/15国内女子 笠りつ子、お気に入りのウェアで気合いの5アンダー 、明日からは普通なんですよ」と、初日に気分が高まった分、2日目以降いつもと変わらないウェアで気持ちが平常心なら、逆に盛り下がった気持ちになりかねないと心配をする。 ならば、同じ柄で色違いを何着かそろえ
2006/10/05GDOEYE ライバル減で高確率?主役の座を狙う選手たち を狙っているのは、2年目の上田桃子。先週の女子オープンが終わってから風邪を引いてしまい、月・火は療養していたという。「今週勝てなかったら、多分今年は勝てないっすね」とあっけらかんと笑うが、休んだおかげ…
2006/04/23国内女子 プレーオフの末、大山志保が飯島茜を下して4勝目を飾る! てピンそばにつけた飯島だったが、パーパットを外しボギー。それに対し大山はパーパットを沈め、この瞬間、大山の通算4勝目が決まった。 今季2位が2度あり、なかなか優勝を逃していた大山。この日も単独トップで…
2009/07/19国内女子 有村が今季2勝目!「全英」に向け弾みをつける1勝に 斉藤裕子は、10番でピン横4メートルのバーディパットを沈め、いきなり2打差に詰め寄る。有村は12番で4メートルのパーパットを残すピンチを迎えるが、これを捻じ込みナイスパー。逆に斉藤がボギーを叩いて再び…