2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート で再開。トップの位置を浅く、低くする大胆な改造に取り組み始めたスイングを石川が披露してから丸1年が経過した。ショットの再現性を上げるのが目的で「自分の理想的な弾道はまだ打てていない」と道半ばだが
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、初夏にスポット参戦した欧米で苦戦。特にPGAツアーでは、予選落ち続きだった。 世界屈指のロングコースでの戦いを経て、力みからスイングのズレを感じて修正を急いだ。課題を克服しようと必死になるうちに…
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 」と話した。 今季、ここまで出場した20試合でトップ10フィニッシュは5月「ほけんの窓口レディース」の1度のみと苦しんでいたが、長く悩まされていた腰痛は快方に向かっており、スイングの調子も徐々に
2022/06/24アマ・その他 女子団体は3連覇ならず2位 上田澪空は「規模の大きいゴルフ」を目の当たりに を抱えながらも最終18番では10mを沈めるなどグリーン上で耐えしのいだ。個人優勝を遂げたスペインのアンドレア・レボルタ・ゴィコェチアと回り、「見惚れていました。スイングリズムが一緒で、安定している」と…
2021/09/03国内男子 「ぜんぜんダメと思いながら」石川遼が首位に浮上 大槻、リューと並ぶ グリーンを外しながら、4mを沈めてパーでフィニッシュ。未勝利の2020―21年シーズンで各ラウンド終了後にトップに立ったのは初めてだ。 スイングの改良に日々試行錯誤し、「自分の思った通りにはまったく行ってい
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す 最高の5位に入った。前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」の10位に続くトップ10入りに復調気配をアピールした。 10月に日本ツアーに“一時復帰”してから「昔のスイングでできていたことができていない
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vへ 上田桃子が「スカッと」大会コース記録 伸ばせた。予選カットを気にせずにのびのびとゴルフできたのが結果につながったのかな」と分析した。 予選落ちを喫した前週の日曜日(2日)に、奥嶋誠昭コーチとスイングを確認。「ショットで、少し右向き気味だった…
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 親友の大西葵に「(男子プロの)石井忍さんにお世話になっています」とコーチを紹介してもらった。「ドローを教わりながらやっていて、(トップから振り下ろす際に)体と腕がすごく近いと言われた」と修正したスイング
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり 不振によって足を踏み入れた迷路からの脱出を期す。感覚重視のスタイルから、スイングを科学的に計測することでヒントも得ようとしてきた。大スランプの時期にはフィーリングと数値が「真逆」を示すこともあった。復活…
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す…
2021/11/18国内男子 木下稜介「稲見選手は大丈夫…」な賞金レース 残り3戦で逆転なるか 差の5アンダー6位で滑り出した。 「腰が止まって手で力任せに振るようになってしまっていた」というスイングを、下半身を使うドリルをこなして修正してきた。遠征中はスマートフォンを介した映像やメッセージでの…
2021/09/27国内女子 リシャッフルの一戦で報われず 篠原まりあは「いろいろな意味で良い一年」 振り返った。 エイミー・コガは2019年賞金ランキング41位で今季は同97位。今大会を16位で終えて「本当に苦しい思いがめちゃくちゃ多くて。予選落ちしてスイングを変えたり色々した。練習、トレーニングして、QTに向けて頑張りたいです」と気持ちを切り替えた。(宮城県利府町/玉木充)…
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 ・尾崎将司の練習場を訪ねた。 「自分がここ(勝負所)だ、と思ったところでミスをしていた。フェードではなくカット気味になっていた。このままじゃ優勝とか言ってられない…神頼み的に行きました」。スイング面の…
2021/04/29国内女子 安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」 バンテリンレディスオープン」の2大会を欠場していたからだ。 上腕部分をさすりながら、「練習中に肉離れみたいな痛さになった。ショートスイングはできるけど、(ショットの)切り返しの時にすごく痛くて」と説明。クラブを握らずの生活も…
2021/07/04国内女子 1打及ばず 23歳になった勝みなみの“野望” さんと「ケーキとシャンパン」で祝った。年を重ねて新たな抱負は「もう1個、趣味というか何かを習得したい」。四六時中ゴルフのことを考え、時にはバスルームでもスイングをしてしまうこともあり、「トレーニングの…
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 すぎだろ!』って」と苦笑交じりに振り返る。 スイングもチェックしてもらい、振り切りが悪いことを指摘されてハッとなった。「腰を痛めてからトップまでに(ばかり)意識がいっていた」。この日は気持ちよく振り抜い
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー ゴルフがなかなかできなかった。ただ、自分のスイングができない中でも予選通過はしっかりとできたのでそこは評価したい」と振り返った。 平均飛距離はランキング133位の248.576yd。「本当にみんなパワーが…
2022/09/18国内男子 石川遼は31歳初V逃す 猛追「65」も2年9カ月ぶり優勝ならず 大槻智春PO制す 通算17勝目をマークした後、20年春から大幅なスイング改造に取り組み、タイトルから見放されている。前日17日に31歳になったばかり。バースデーウィークを久々のタイトルで祝うことはできなかった。 5打…
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 ない、もどかしい展開。黒宮幹仁コーチに初めて依頼し、練習ラウンドでもコース上の多種多様なライからのスイング、攻め方を入念に確認してきた。これまでの自分の考え方と大きく異なるイメージを取り入れるシーンも…
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく までにコースチェックを終え、22日(水)は調整を練習場での打ち込みにとどめた。弾道計測器が表す数字に目を凝らし、キャリーの距離を把握しながら丁寧にスイング修正。「優勝争いで、少しズレた部分を調整できた。またリセットして良い準備ができたんじゃないかと思う」と自信をのぞかせた。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)…