2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実

トラブルがたくさんあって、どんどん自信がなくなった」とこの日のプレーを述懐した。 「優勝するとは言わなかったけど、狙っていた」と打ち明けたのは酒井。「4日間で一番重く感じた」というグリーンにタッチを
2012/06/06佐渡充高のPGA選手名鑑

佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四十回】

18番(パー4)。左ドッグレッグで、サイドはウォーターハザードとなっている。2年前の2010年の大会では、3打リードで迎えたロバート・ガリガスが、左の池に2度いれてしまうトラブルで、トリプルボギーを
2012/04/26GDOEYE

16歳・伊藤誠道の”オーバーパー貯金“

ラウンドでは第3打で得意の100ヤードのショットを残すプランを立てていたが、「その前にボギーをたたいていたこともあって…」と3番ウッドを強振し、ピンまでは残り80ヤード。強攻策はトラブルを招き、サード
2012/06/17国内女子

斉藤愛璃、優勝以来の自己ベスト!

だけでしたが、コースの攻め方からトラブルの対処法などさまざまな状況で助けてもらいました」と3日間の感想を話す。 今後は再びハウスキャディにお願いするつもりだという斉藤。専属の帯同キャディをつけることは
2012/08/24GDOEYE

伊澤利光を変えた 後輩プロの金言

ですけど…」と偉大な先輩プロに勇気を振り絞って進言した。「カットに、フェードを打ちすぎているように見えます。ドローを打ってみたらどうですか?」 この一言が「もう生涯、トラブルショットでしかドローは打た
2019/05/12国内男子

19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」

、フェアウェイに出してから1パットパーを拾った。出だしのトラブルを回避すると、バックナインで優勝争いに加わる。グリーン脇からチップインさせた15番で2連続バーディとした時点では、首位に2打差の2位に迫った
2019/06/01国内男子

飛ばし屋チャン・キムが8000yd超コースで持ち味発揮

に。「ティエリアが下がったことで狙い目は狭くなるが、バンカーなどのトラブルにハマりにくくなる」。3日間を通してのドライビングディスタンスは全体2位の326.17ydと自身の飛距離もマッチした
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

覚醒したフォン・シャンシャン メジャー新記録「63」

からこんなことになるのね」と笑い合い、午前9時半にティタイムを変更したが、4ホールまで終えたところで「無理」と断念。残りの14ホールは歩いてコースを確認した。 初日はトラブルにも見舞われた。グリーン
2018/06/24国内男子

19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間

がたっぷりついたボールを寄せ切ってパーを拾うと、18番(パー5)で2オンからバーディフィニッシュを決めた。 前年大会の3日目、ボールの救済措置のトラブルから2罰打を受け、ホールアウト後に首位から6位に
2022/03/14GDOEYE

「競技映像中心で」 GOLFTVとDAZNで目指す新しい視聴習慣

、見せ方、新しい視聴習慣も提供できたらいい」と笠井シニアディレクター。前週の2022年開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」は天候にも恵まれ、大きなトラブルもなし。視聴者からも好評だったという。 放映権が