（パー3）でティショットを4mにつけ、バーディパットを手堅く沈めた。 17番でラフとバンカーをわたり歩き、ボギーをたたいたが、最終18番で3打目を1mに寄せバーディでフィニッシュした。 ホールアウト時点では、6アンダーでスティーブ・ウィートクロフトが首位に立っている。

た。 いずれも3m前後につけた2番（パー3）、3番でバーディを奪取。9番（パー5）でもバーディを奪い、3ストローク伸ばして前半を折り返した。 2打目を右のラフに外した13番、バンカーに入れた14番で

。 スタートホールの1番、松山は1Wでティショット。ラフからの2打目でグリーンのセンターをとらえ、2パットできっちりパーを拾った。

つけてこの日初のバーディ。続く5番でも約2.5mを流し込み、同ホールを3日連続で獲った。 8番（パー3）でティショットをグリーン左ラフに外してボギーを喫した。9番でバーディを奪った。

■谷原秀人 ディフェンディングチャンピオン 「『WGC HSBCチャンピオンズ』（中国）から日曜日に帰国。月曜は休んで、コースを回ったのはきょうが初めて。コースの状態はいいし、ラフは長い。グリーン

mにつけてバーディ。6番でも28ydの右のラフから1mにつけてバーディを奪った。2年連続3回目の出場で昨年は2位。「次につなげられるようにしたい」と話していた最終日は、首位と8打差でバックナインに

し、出だしの1番をパーで発進した。 松山は初日を「70」、2日目を「68」でラウンドした。この日はラファ・カブレラベロー（スペイン）、カイル・スタンリーと同組。ギャラリーの雨傘が花開く天候の中、黄色の

。1Wの1打目を左ラフに入れるなど4オン2パットとし、ボギーで滑り出した。 ウッズは今大会で2006年、08年と2勝を達成。最後の出場は14年までさかのぼり、このときは通算6アンダーの41位で4日間を

ティオフした。最初のホールをパーとして、初日を発進した。 大きな拍手が沸く中、ティグラウンドへ移動。1Wでのティショットは右ラフ。2打目をピン手前4mにつけたが、外してパーとした。2番もパー

ホールアウト。イーブンは終了時点で首位に4打差、20位前後につけている。 石川は序盤の2番で、グリーン右サイドのラフからチップインを決めて幸先良くバーディ先行。しかし、4番（パー3）ではティショットが

」で回った竹村が、2週連続でベストアマを獲得した。 竹村真琴 「（ベストアマを）獲れた事は嬉しいです。最終ホールのダブルボギーが悔しいけど、ラフに入れたから仕方ないですね。3日間アンダーで回れて、成長

、イングランドのリー・ウェストウッドと共にスタート。 日本からの多くのメディアを引き連れた石川は、354ヤードのパー4でのティショットにアイアンを使用。フェアウェイ右サイドぎりぎりのラフに打ち込んだが

英樹は4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」で初日を終えた。ホールアウト時点では43位となっている。 10番からのスタートでバーディ発進を決めたが、12番でボギー。14番ではラフからの2打目で

思います。ラフが分厚くてフェアウェイキープが大事。今日は何回かフェアウェイを取れなかったところがありましたが、しっかり戦略を練って攻めればバーディが拾えるホールもあります」

ジェイ・ハース（首位タイ・4アンダー） 「今日は最高の出来だった。すべてのショットが狙った通りに打てていた。ティショットも1回はフェアウェイバンカーにつかまったけど、他はひどくても短いラフ程度だった

と話している通り、最高のショットを打ってもラフに入る事がある。だから出鼻をくじかれる選手は多いと思う。 初日、二日目と私は午前中のスタートなので、その分ついているかな。でも、天気予報どおりに、明日から天気が回復する事を願っている。

トム・ワトソン（首位・－5） 「グリーン上の狙った位置にボールを落とすのが厳しい。フェアウェイでも狙った通りにはいかない場合もある。少しでも狙いから外れると深いラフ。すぐボギーやダブルボギーになって

の成績と、ビッグな大会はお手のものといった様子。そんな中、ライバルのアニカ・ソレンスタムは今季最初のメジャー、ナビスコ選手権を制した時と同じく、初日を70でスタートした。 アニカ・ソレンスタム 「グリーンが小さくて難易度が高いからピンに寄せるのが大変。また、通常の試合とは比較にならないほどラフが深い」

アイアンをバッグに入れていた。 最終18番はその2番アイアンで205ydのラフから3mにつけてバーディ。1打差で逃げ切った。 次週のメジャー「全英オープン」（イングランド・ロイヤルリバプール）でも

た単独首位のブルックス・ケプカと2打差になった。 松山は右ラフからの2打目を3m強につけたが、これを外した。対してケプカはピン下1mにピタリとつけてバーディを奪った。 石川遼は前半13番でバーディを