2016/08/25国内男子

首位発進・平本穏が陥っていた“ネット動画の罠”

)を量産したが、気持ちは常に謙虚。心を波立たせることなく18ホールを完走し、「しょせん平本だから。そんな気持ちで」と笑って振り返った。 等身大の自分でプレーできた時、見る側から見られる側へと立場が変わるかもしれない。(福岡県糸島市/塚田達也
2016/08/25国内男子

レッスン急増でうれしい悲鳴? 岩本高志が2戦連続でV争いへ

のことだ。 同スタジオのホームページによると、個人レッスンは担当プロに関わらず全て均一料金。50分の個人レッスンは正会員が4200円~5800円、ビジターは6200円~8700円。今週の活躍次第では、岩本への指名がさらに激増し“ナンバーワン”になるかも!?(福岡県糸島市/塚田達也
2016/07/16全英オープン

「全英」再挑戦の市原弘大 カットライン上で涙の予選通過

やってきたけど、決勝でも変わりません。またメジャーに出られるように、得られるものを探したい」。遅咲きの花を咲かせようとしている34歳が、メジャー挑戦をより実り深いものにする。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也
2016/04/10国内女子

今年度プロテストの注目アマ 18歳の蛭田みな美が11位

様子。「まだ改善しないといけないことは多い。その点が見つかったことで、テストにも良い感じで臨めると思います」。 次のツアー出場は、次週「KKT杯バンテリンレディスオープン」を予定している。(兵庫県三木市/塚田達也
2015/10/31国内男子

「あれ!?」チップインイーグルの谷口徹が決めのポーズをじらされた理由

。 ともあれ、2番でボギー、6番をダブルボギーとした直後のイーグルにより息を吹き返し、以降は5バーディを奪うナイスカムバック。首位とは5打差に離されたが「パットも良いし、こういうコースは、ハマれば何が起きるか分からない」と、節目の通算20勝目へ猛追をかける。(兵庫県加東市/塚田達也
2015/10/30国内男子

スマホを使ってパット復調 リュー・ヒュヌの練習法とは?

ぐらいからパットが良くなってきた」という。 「これまでショットは良かったけど、今週はパットの調子もいい」と、久々の首位争いにご満悦だ。メジャー通算7勝の女王を支えるコーチの指導方法。パットに悩むアマチュアも、ストロークの形ばかりではなくリズムにも気に配ってみては?(兵庫県加東市/塚田達也
2015/10/30国内男子

欧州QTに挑む片岡大育が2位浮上「旅費を稼がないと」

国内ツアーに出場。「三井住友VISA太平洋マスターズ」、「ダンロップフェニックス」をスキップし、地元開催の「カシオワールドオープン」(11月26日~)での復帰を予定している。(兵庫県加東市/塚田達也
2015/10/29国内男子

今週も好調キープ 21歳の稲森佑貴が1打差ピタリ

”になって寝られるのはいい」と、好成績だった前週に続いてホテルに滞在している。「でも、車に戻ると我が家に帰って来た気がしてホッとします」とか。試行錯誤でいろんな経験を重ねながら、21歳はツアー初優勝を目指している。(兵庫県加東市/塚田達也
2015/10/28米国女子

横峯さくらがキャディとの7年間のコンビを解消

勝以上を挙げる名コンビとなり、今季から進出した米女子ツアーでも帯同を続けていた。 一方、今週の国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」で、早くもスメイルとのコンビを復活させたベネット氏も「先週で最後。ちょっとビックリしたけれど、しょうがない」と取材に答えた。(編集部・塚田達也
2016/06/09国内女子

韓国帰省で疲労も…キム・ハヌルは今季5度目の首位発進

て、疲労を溜めた体で今週を迎えていたという。 「トーナメントに出ていた方が規則正しい生活ができるし、疲れません」とは、早寝早起きが習慣化しているプロゴルファーならではの感覚か。体に馴染んだ戦闘モードに早々と状態を戻し、初日からバーディ量産につなげてみせた。(兵庫県神戸市/塚田達也
2016/06/10国内女子

プロツアーで優勝も 日比二重国籍の14歳がローアマ争い

みな美、畑岡奈紗、勝みなみらライバルたちは、国際競技で何度も戦ったことがある面々。「目標だった予選通過ができたので、ローアマに向けて頑張りたいです」と、まだ幼さが残る表情を引き締めた。(兵庫県神戸市/塚田達也
2016/04/24国内男子

23歳・今平周吾 世界への扉を開く4位フィッシュ

得た今平は、アジアンツアーの賞金ランクで28位(6万5633ドル)にランクイン。昨年のシード権獲得ラインの60位は6万6065ドルで、今後の同ツアー出場次第では来季シードも見えてくる。世界進出を目論む23歳にとって、価値ある上位フィニッシュとなった。(千葉県野田市/塚田達也
2016/05/20国内男子

14歳の三田真弘 2番目の年少記録で決勝へ

クリア。「自分のプレーをして、少しでも上にいけるように頑張ります」と、決勝ラウンドでの再浮上を誓った。(和歌山県橋本市/塚田達也
2014/11/28LPGAツアー選手権リコーカップ

香妻琴乃が2位浮上 初優勝へのカギを握るメンタル術

)追いつこうとし過ぎていた部分もある」と、プランを貫けていなかったことを反省。「明日は、もう1回自分のプレーをすることだけに集中したい」。残り36ホール。悲願の瞬間に向けて、もう迷わない。(宮崎県宮崎市/塚田達也