2023/09/23国内男子

突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場

日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝
2020/06/28国内女子

田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る

優勝。男子プロの”ジャンボ”尾崎将司の指導を受けるホープとして注目されながら、17年のプロテストでは不合格に。悲願の1勝に歓喜の涙を流した。 ■シルバーコレクター返上 2019年「サマンサタバサ
2021/04/29国内男子

石川遼「若かった」 11年前の“58”との向き合い方

たたえている。殿堂入りした日本人はこれまで樋口久子、青木功、岡本綾子、尾崎将司の4人だが、展示コーナーの一画には倉本昌弘と石川遼の名前もある。 「BREAKING60」と記された棚は、これまで主要
2021/09/24国内男子

米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦

は最低3試合には出場できない。5年シードを保持する木下は「全英オープンとWGCを経験して、そのフィールドで、世界でやりたいとなった。でも賞金王にもなりたい」とさいなまれている。 歴代賞金王には尾崎将司
2017/11/10GDOEYE

21年連続出場の不動裕理「試合が始まったら忍耐」

が、不動を応援する人から見れば立派なカムバックに映るだろう。 開幕前日、70歳になった男子プロの尾崎将司の話題に触れて「すごいと思う。もっと敬意を示すべきだと思います。若い人だけだったら締まりがない
2017/05/11日本プロ日清カップ

「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進

優勝となれば、尾崎将司が1996年に記録した49歳109日に次ぐ2番目の大会年長記録。「もう縁がないと思っていたけど、最近になってまた勝てるような気分になってきた。まだチャンスはあるかな?と思ってやっています」と、不敵に笑った。(沖縄県名護市/塚田達也)
2019/04/23国内男子

第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会

繰り広げた。 中村の優勝スコアは通算3アンダー。中村の大会制覇はこの1回だったが、その後も出場を続け、1976年大会では60歳7カ月で予選を通過。2011年大会で尾崎将司に64歳3カ月で更新されるまで、35年間にわたって大会最年長予選突破選手としてもその名を残した。