2021/12/18米国男子 不休のリハビリから“復帰戦”で親子競演 タイガー・ウッズ「絆を深め、人生を楽しむ」 を果たしてきた45歳にとっても、ここに至るまでの道のりは想像を絶するものだった。「今回のは、もっと大変」と苦笑し、「(2週前の)バハマでも言ったけど、まだ足がくっついていて良かった」。さらに「(事故
2021/05/24全米オープン 浅地洋佑は先輩・石川遼との全米OP出場に「感慨深い」 、それもメジャーで同じ試合に出られるのは本当に感慨深いですね」と初出場に気持ちも高まる。 世界トップレベルの選手が集まる大舞台。「例年通りだと厳しいセッティング。手も足も出ないようなコースかもしれないけど、出るからには自分のゴルフを貫いて4日間戦いたい」と表情を引き締めた。(茨城県鉾田市/石井操)
2020/09/18全米オープン 5年ぶり出場の石川遼 29歳の誕生日は「72」 ボギーとした後、12番で警戒すべき罠に足がかかった。右サイドの深いラフから5Iで脱出を試みた2打目が、わずか100yd先の左ラフへ。フェアウェイに刻んでから、カラーまで運んだ4打目も160ydあった
2020/07/17米国男子 ウッズはパット不満も上々のバーディ締め 無観客に「新しい現実」 ティイングエリアへ足を向ける。そんな些細な行動にも違いを実感した。「それが新しい現実だ。慣れていかなければいけない」と受け止めた。 強風が吹き、グリーンはさらに硬さを増していく午後組。出だし3ホールで2バーディを
2020/09/09ANAインスピレーション 「人生トップ2に入る」畑岡奈紗は40℃超の熱波に仰天 だけ」。世界ランキング7位で挑む3度目の舞台へ、地に足をつけて調整に励む。 優勝者が18番グリーン脇の池、通称“ポピーズポンド”に飛び込むのが恒例となっている大会。そのイメージを問われ、「これだけ暑いので、入りたい気持ちは山々(笑い)。大きなジャンプになると思う」と笑顔で返した。
2020/11/15マスターズ 独走DJを追う世界選抜トリオ 静寂のオーガスタに“アウェー感”なし )の練習ラウンドで、初めてオーガスタに足を踏み入れた。それでも「ずっとテレビで見て育ってきたからなのか、慣れているような気がする。ティイングエリアからどこに打っていけばいいか、どこに打ってはいけないか
2019/07/28エビアン選手権 “裏街道”で後退 横峯さくら&鈴木愛は最終日に巻き返し期す 17番でも落とした。パーオン率は3日間で最高の77%(14/18)を記録しながら、「打ち切れない部分があった」と今週自己最多の31パットが足を引っ張った。 開幕前夜に宿舎で素振りをし、スイングの新たな
2019/07/27米国男子 5打差を追う松山英樹 カップに嫌われ続けても前向き と半周し、踏み出しかけた足を止めて天を仰いだ。続く11番(パー3)では8mのバーディパットをねじ込んだが、12番では3mのチャンスが再びカップを蹴る。後半2番(パー3)でも2.5mのバーディパットが
2019/09/05旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.69 スイス~台湾編 チューリッヒ国際空港の近くにあり、好都合の観光です。ウェアの洗濯も含めた道すがら、思い付きで調べて行ってみました。 実際に足を運んでみると、本当に大迫力でビックリ。船着場から階段と手すりをつたって、近くの
2019/10/26国内女子 キャディたちのヒソヒソ話 本気モード申ジエの驚がく練習風景 入るキャディたちのトーンにもうなずける。満場一致で、話は終わった。「これは今週、申ジエかな」――。 現在、賞金ランキングトップ。9月中旬に帰国した韓国で足を滑らせて左足首痛を患い、「日本女子オープン
2020/04/04米国男子 ウッズの初バーディは4歳 原点のLAで奪う/海外ゴルフ回顧録 は「120」。18ホールを自分の足で歩き、10歳以下のカテゴリーで優勝したという文言も記されていました。 ロサンゼルスの郊外、道を一本隔てた向こうにお店も並ぶ、市街地の公園のようなゴルフコースが、スーパースターの原点なのです。
2019/10/23国内女子 「自分に期待しない」 鈴木愛は左手親指痛から5週ぶり復帰 で足の痛みが出ました。でも思ったよりも大丈夫です。病院にも行きました」と説明した。 今大会は2009年に制し、17年は2位と相性もいい。「優勝の記憶も強いし、コースコンディションもいい。いい結果が出る
2019/12/23国内女子 渋野日向子 東京オリンピックは「3人で」 良くしました。スタイリストさんがいろいろ持ってきてくださった中から選びました」と背筋を伸ばしたが、すぐに「ヒールを履こうと思ったんですけど、足の骨が痛い。だから(低いシューズに)替えました。(大きくて)カパカパです」と舌を出した。(編集部・桂川洋一)
2019/12/23国内女子 21歳の松田鈴英が意識する「下の子たち」の台頭 ゲームのスタッツを上げた一方で、「3パットが多すぎた。1日3回のときもあったし…」というグリーン上の数字が足を引っ張った。19年は92ホールで3パット以上を費やし、オーバーもショートも「両方あるから、どう
2019/08/09米国男子 ウッズは午前のコンディション活かせず 出遅れ116位 。プロアマ戦は悪天候を警戒して午後2時に中止され、午後5時過ぎには関係者も会場を出るよう指示。猛烈な雨風は初日のギャラリーの足に影響し、場内整備のため一般オープンは予定の午前7時から2時間以上遅れた
2021/06/30米国男子 優勝予想は“自己ベスト”の13位 小平智「楽しく試合ができている」 たいところ。「それ(シード権)は頭にありますけど、あまり意識せずに1試合、1試合、一生懸命やるだけだと思うので、悔いのないようにやっていきたい」と地に足をつけている。 「アメリカで切るのがちょっと怖い
2021/06/21全米オープン ブレークスルーまであと少し? 星野陸也「もうちょっとで行けそうな気が…」 」。この日、終始ショットは好調だったが、小さなミスが足を引っ張り、伸ばしたスコアを吐き出してしまう。「あのショットで伸ばせないのは残念。自分の中ではあれだけ完璧なゴルフをしたのだけど…」 2つ伸ばし
2021/11/29国内女子 2021年1勝の原英莉花は師匠“ジャンボ邸”に報告へ 意味がなくなってしまうので日本でたくさん打ち込みをしたい」と話した。 師匠である男子プロの尾崎将司の“ジャンボ邸”にも足を運び、今シーズンの報告をするつもりで「自信を持って行けるような感じではないけど
2021/10/20米国男子 「テレビで見るだけ」「出場しただけ」木下稜介と星野陸也の2年前 として、目指してきた場所に立つことになった。 出られなかった選手の思いもあれば、出ていた選手の思いもある。星野陸也は51位で終えた2年前の記憶を紐解きながら、地に足がついていなかったと明かす。「出場
2021/12/02米国女子 2日間で2コースチェックの強行軍 古江彩佳「自分がどこまで通用するか」 地に足をつけている。昨年6月に始まった日本の長い長い2020-21年シーズンを終えて挑む新たな挑戦も8日間144ホールの長丁場。「そんなに神経質に思わないようにして、楽しんでできたら。楽しんで、自分のプレーができるように」と自然体を貫く。(アラバマ州モービル/亀山泰宏)