2023/07/01国内男子 「リミッターを外して振りました」河本&蝉川は世界ドラコン大会経験者に勝てず 、飛ばし屋の称号を譲るつもりはなかった。試合では5割程度に抑えて振っているというドライバーショットを、「100%で振った」と一球目から渾身のショットを繰り出したが、2球連続でラフに入って計測不可。「1球も
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 できた」と笑ったが、最終日は蝉川泰果、清水大成と20代飛ばし屋2人と同組でプレー。時々ボヤキながらも若手に食らいついていく。(北海道千歳市/谷口愛純)
2020/08/13国内女子 2連覇を目指す穴井詩 海外メジャー辞退して国内戦に集中へ 差をつける260.67ydでトップ。国内屈指の飛ばし屋としても知られるが、「アドバンテージと言えるものがない」と嘆く。 それでも師事する井上透コーチのYouTubeでのドラコン対決では308.4ydを
2020/08/12国内女子 オリンピック再挑戦 渡邉彩香は「全米女子オープン」を視野に アグレッシブにプレーしたい」と攻めの姿勢を貫いていく。 福嶋晃子が4勝を挙げるなど、飛ばし屋有利のコースと言われている。「16番と9番(の2つのパー5)は2オンを狙えるし、パー70くらいの設定でプレーし
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 は最終18番。495ydのパー5で、飛ばし屋の渡邉にとってスコアを伸ばすチャンスだった。ティショットをフェアウェイに運び、セカンドは絶好の位置からのショット。残り230ydから5Wで2オンを狙った
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧の2022年は「いい年というよりは苦しい、大変な年」 、ツアー屈指の飛ばし屋、葭葉ルミと並んでトップに立っている。「昨年よりはちょっと飛距離は出ているかも。今週はちょっと曲がり幅がきつくて、スイングを意識してゆっくり打ったりしているけど」と調整を続けながら、ラストスパートをかける。(宮崎市/石井操)
2021/06/15優勝セッティング バッグの半分は“ウッド型” 青木瀬令奈の優勝セッティング 。もちろん1ydでも遠くに飛ばしたい、ひと番手でも短いクラブで打ちたい気持ちはあるけど、そこは永遠のテーマとして諦めずに、でも自分のゴルフの良さを見失わないように、出来る範囲でやれたいいと思いながら
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 血迷ったか、パチンと165ydくらい飛ばしたショットになってしまった。力が入ったのか、風に惑わされたのか…」。ラフからのアプローチを3mに寄せたものの、最後はパーパットが無情にもカップ右へと切れていっ
2020/08/30国内男子 「平均飛距離」315yd チャン・キムに迫る和製大砲/男子ツアー再開 「全米オープン」と「全英オープン」でも同部門上位に食い込み、世界基準の飛距離を証明した。体さえ万全なら、賞金王争いをリードしてもおかしくない選手。飛ばし屋ナンバーワンの座も揺るぎないと目されてきたが
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 、12月には海外メジャー「全米女子オープン」にも出場する。若手が上位を占めるリーダーボードで自身と対照的なタイプ、飛ばし屋の笹生優花と通算7アンダーの首位に並んでいる。「優勝はまだ意識していない。ただ良い位置で決勝ラウンドを迎えられたのは良かった」と週末をにらんだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 パットを沈めて勝負が決すると、5年ぶりの復活優勝を遂げた1学年上の飛ばし屋を笑顔で祝福した。 ただ、込み上げる悔しさは隠せない。「優勝争いをしていなくて、2位だったら良くできたと思えるけど、優勝争いを
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 降雨によるスタート遅れや中断をものともせず、前半3バーディ先行と快調に飛ばしていた畑岡
2021/11/01優勝セッティング “直ドラ”で微調整して初V 池村寛世の優勝ギア なった飛ばし屋は、今大会のティショット(パー3以外)はティアップしての1W、ティアップしないで打つ“直ドラ”、アイアン型UTのテーラーメイド ギャッパー ローの2番と3通りで戦い抜いた。 それぞれの飛
2021/11/02優勝セッティング 渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア ちょっと飛ばしたいとも思っているけど、何より数値的にはパーオン率が高い人が強いと思う。そこを今、追求してやっている」という。再現性の高いインパクトが安定した距離感と方向性を生み、そこに緻密なマネジメントを
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 近づいている気がするので前向きに頑張りたい」 6638yd、パー72。女子ツアーの中では距離は長く、フェアウェイも広い。飛ばし屋有利ともいわれているコースだが、ドライビングディスタンスの平均が
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び 。 2014年にプロテスト合格を果たしてツアープロに仲間入りした。姉の堀奈津佳に続けとばかりに、勢いのまま初優勝へひた向きに奔走したが、18年にシード落ち。成績不振に陥った。始まりは「体を大きくして飛ばしたい
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 感じでできた。毎週少しずつ良くなってきている実感はあります」。持ち球のフェードボールが左に抜けるミスを修正中。「切り返しから、飛ばしに行こうとして力が入ってしまう。力の入れぐあいを調整している。今
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鈴木愛「自分だけじゃない」 バースデーVへ精神面も成長 カップ」(11月)では結果につながらず、不満を飛ばした。今年も8戦を戦い、第3戦「Tポイント×ENEOS」(3月)を2位で終えたが、優勝には手が届いていない。 「去年から感じていることではあるけど、プロに
2021/09/16国内女子 渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦 でも。出ます!」と参戦する意向を示した。 1989年大会から始まった同イベントで、過去最高記録となるのは第1回目優勝者のニコル・ローウィンの306.7yd。前回大会では笹生優花が270.0ydをマークして優勝した。飛ばし屋の称号も目指して渾身の力を振り絞る。(愛知県美浜町/石井操)
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 、「3打目よりは浅いところにあったし、(1度目で)少し感触もつかめた」。もう一度トライしてグリーン奥まで飛ばし、ダブルボギーでフィニッシュ。下部ステップアップツアー初優勝をつかんだ。終わってみれば1