2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 して速くスイングできるようにならないと。簡単なやり方なんてないんだ」と笑った。(愛知県みよし市/桂川洋一) <ドライビングコンテスト> 順位/選手名/記録 優勝/チャン・キム/348.9yd 2/岩崎…
2022/05/13国内男子 誕生日はチョコケーキで 星野陸也の26歳のキャリア評価 。 20歳だった2016年末、プロ転向直後の最終予選会で2位に7打差をつけてトップ通過。日本ツアーでここまで5勝を挙げ、「QTを受けた時くらいに比べると、やりたいこと、クラブのことや、スイングも球筋も再現
2022/08/06国内女子 ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差” 言う。 レギュラーと下部の違いについて、櫻井はこう話す。「スコアどうこうじゃなくて、内容が上手で大けがしないプレーをしている。スイングとか球の質も全然違う。レギュラーで活躍するプロは違うな、と思った…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 。 今季からスイング時に左足のかかとを上げる“ヒールリフト”を取り入れており、好成績の要因と分析。「飛距離が伸びた」と言うように、昨季(44試合出場)のドライビングディスタンスは「224.83」の81位…
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 なくて。簡単にいうとバックスイングで右に行き過ぎている」。フェアウェイキープ率92%(13/14)、パーオン率83%(15/18)と台風7号の強風の中でもショットが安定した。 2014年大会では3打差…
2022/06/25国内男子 「打った瞬間、ピンをスジった」 石坂友宏が人生初のアルバトロス スイングの安定性向上を目的に、軽いものと重いものを交互に振るトレーニングを毎日欠かさず行っており、徐々にその成果が表れつつある。 「僕的にはまだまだ行けると思っている。コースと向き合ってチャンスを2つ、3…
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ 、10年の優勝を含めてトップ10が7回。予選落ちは2012年の1回だけで、16年から出場した6大会はすべて25位以内で終えていた。 「まずはスイング。しっかり整理して、また次の試合に生かせれば」。課題と向き合いつつ、まずは最終日に再開を迎える後半組のホールアウトを待つ。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 チェックしたり、コーチに見てもらったり」と定期的にスイングチェックをするなどし、壁を乗り越えた。 ツアーで実績を持つ同じくアマチュアの安田祐香らと同学年。2つ上の世代には、渋野日向子らツアーをけん引…
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)…
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” 。トップと1打差の通算9アンダー2位に急浮上した。アウトから出た小祝は3番で1.5mを沈め、続く4番で10mをねじ込むなど、9番でボギーを喫するまで6連続バーディを達成した。 好調なスコアとは裏腹にスイング
2019/12/01国内男子 1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス 。きょうはスイングでしっかり回転することを意識した」と調子を取り戻した。 「来週に向けた調整をしたい」という思いから、極寒の東京決戦に向けてこの日は苦手な“厚着”でプレー。「どっちにしろ、最終戦でノリス…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 たショットは「ずっと右に出ていた。(スイングで体が)伸び上がり、自分の悪い部分が出た。ただ12番で変わった」。キレが増し、13番(パー5)に続いて、最も難度の高い14番で、フェアウェイ中央にある木の上…
2020/11/15国内女子 イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を 、仕留めきれず。続く14番でバーディを奪ったからこそ、絶好の流れを作りたい場面だった。 「そこで決めていれば(もっと)伸ばせたかもしれない。ただ、まだスイングのことをずっと考えている。やっぱり優勝争いは…
2019/09/21国内女子 穴井詩「名だたる“ゴリラ”たちの中で」ドラコン2連覇 飛ばしのコツは? 終わり、「もう、ただじゃ帰れないと思っていたので」と今大会の39位(49万6000円)に相当する稼ぎを喜んだ。 また、同コンテストにはタレントの稲村亜美さんがゲスト出場。力強いスイングを披露したが、1…
2024/08/02米国男子 「ゴーストタウン」の東京から一変 パリ五輪ゴルフ“想像以上”の熱気とマナー違反 毅然と指摘した。 「コース上ではちょっとした“雑音”もあったように思う。携帯電話が鳴ったり、カメラのシャッター音がしたりということは、僕らが慣れ親しんだトーナメントよりも確かに多かった。スイング中には…
2023/05/02国内男子 シード維持へラスト1試合の“ノルマ”は7位 公傷適用の上井邦浩「ここで決めたかった」 によって今季へ持ち越した出場権は4試合で、これが3試合目。「それ(今週でシード維持を決めたい気持ち)はあったんですけど…」と目標に届かず悔しさをにじませた。 指の痛みによる離脱だったが、実際にスイングに…
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 番アイアンの1打目をピン手前4mにつけて3つ目のバーディ。「思い通りのスイングをできる回数が多かった」と無傷のノーボギーラウンドにまとめ、上位が伸ばし合うロースコアの展開でしっかりと首位争いに加わった…
2023/07/20国内女子 父も母も祖父もバースデー 永峰咲希が「68」発進をプレゼント た。「理論が今までと“逆”というか、最初は“何を言ってんだろう?”と。時間を重ねるうちに“こういうことだったんだ”とわかるようになった」。いま一番の課題はダウンスイングでの右肘の動きで、外側に出て…
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 な」と後ろ向きになったが、新たにティーチングプロの井上透氏に習うなどして鍛えてきた。「ライ角が合っていなかった」とクラブを変え、「カット軌道で打ってしまっていた」とスイングも改善した。「シードを取った…