2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 15番(パー5)では383ydを記録しており、「この1番も試合の方が飛んでます。きょうはエッジまで残り40ydくらいに行ったので」。規格外のパワーは誰もが認めるところ。「来年は(試合で)いい位置にいて…
2009/12/03国内男子 矢野東が首位と1打差の5位タイと好発進/チームPRGR だけはしないようにプレーしました。雨で気温が低く、ボールのライもグリーンの状態も決して良くはありませんから『こんなはずはない』という気持ちを抱かずにラウンドすることに徹しました。後半は厳しいパーパット…
2012/07/20国内女子 木戸愛が首位タイ!横峯、ナヨンも好スタート 最終18番だった。17ホールを終えて6バーディ、ノーボギー。首位に並んで迎えた18番はしかし、パーオンに失敗して4mのパーパットを残すピンチを迎える。「ボードもしっかりと見て、“この位置から落ちたくない…
2012/09/28国内男子 川村昌弘が首位タイに浮上!石川は30位タイ から通った地元の丘陵コース、亀山ゴルフクラブでその技を磨いてきた。もともとボールが拭け上がるタイプで、ロフト角7.5度のヘッドを使用しているが、低弾道でランの出るショットを多用し、攻略に挑んでいる。 5…
2024/09/27日本女子オープン 史上初グランドスラムへ2打差2位ターン 申ジエが語る“最大の敵”とは 勝ったのは2018年。申ジエ(韓国)にとって史上初の4大タイトル全制覇“グランドスラム”6度目の挑戦は、大いにチャンスのある位置で週末を迎えることになった。 4バーディ、1ボギーの「69」で回り、首位と…
1998/04/12マスターズ 復活カプルス、二度目の勝利なるか?ミケルソン、エイジンガーらがぴったり追随! オーガスタを去る羽目になったジャンボや丸山は、ひどく損をしてしまったような気がしたに違いない。 風が微風になり、選手たちにアイアンの距離カンがよみがえった。ようやく、ボールを自在にあやつってピンを攻めたり…
2022/04/09マスターズ 連覇へ「悪くない位置」 松山英樹は強風下で「69」 見送ったボールはピン手前80㎝について喝采を呼んだ。 バックナインは同組のジャスティン・トーマスが14番からの3連続バーディなど猛チャージを見せた。「引っ張られるようなかたち」でスコアを落とすことなく…
1998/04/12マスターズ 復活カプルス、二度目の勝利なるか?ミケルソン、エイジンガーらがぴったり追随! オーガスタを去る羽目になったジャンボや丸山は、ひどく損をしてしまったような気がしたに違いない。 風が微風になり、選手たちにアイアンの距離カンがよみがえった。ようやく、ボールを自在にあやつってピンを攻めたり…
2021/05/22全米プロゴルフ選手権 不安あってもベストスコア 松山英樹にメジャー連勝の夢「悪くない位置」 ようにしている。あしたからは必要になると思うので、そこには不安がある」。大西洋岸のコースでボールの高さや曲げぐあいを操作する高度なテクニックが必要とされると予想。「本当に今の調子では、技の“引き出し”を…
2017/09/05米国男子 2戦連続惜敗2位も スピースは2年ぶり年間王者へランクトップに 。 落とし穴は今大会を前に改修され、難度の増した後半12番から。左ラフからの2打目がミスショットになると、ボールはカート道を越えて、木々が生い茂るエリアへ。足場の悪い位置からの残り30ydの3打目は「バンカー…
2019/06/16全米オープン 松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」 キープ率は50%に下がった。パーオン率も3日間で最低の61%。数字の印象以上にこの日はダメージがあった。「グリーンを外したところ、フェアウェイを外したところは、きょうはちょっと辛い位置の状況だった…
2018/09/03米国男子 序盤の勢いを継続できず 松山英樹「いまの自分なら精いっぱい」 でかろうじてグリーンを狙える位置にボールは止まり、「(運に)救われてますよ」。UTでグリーンの段下20mに乗せると、「めったに入るような距離じゃない」というバーディパットはカップに吸い込まれた。「長い…
2015/10/17米国男子 松山英樹は要所を締めて決勝へ 首位と7打差 。チャンスをなかなか作れない序盤だったが、続く13番で花道からロフト52度のウェッジでチップインバーディを決めると、15番(パー3)では第1打で奥からの傾斜を使ってボールを戻し、ピンそば3mにつけて2…
2014/08/10国内女子 痛恨ダブルパーに泣いた藤田光里「初優勝」への挑戦 、第2打は脱出に失敗し、木の根っこにボールが掛かってしまった。アンプレヤブルを宣言し、結局コース上に戻すまでに4打を要した。続く第6打はグリーン奥へこぼれ、第7打でようやくグリーンオンに成功。何とか1…
2012/10/13国内女子 32歳土井綾子、2度目の予選通過はならなかったが「まだ諦めない」 、ボールが少し浮いていたので・・・」と、3打目は枝に当たってラフに打ち落とされてしまった。4打目はグリーンをオーバーしダブルボギーのピンチとなったが、アプローチをピン1mに寄せてボギーで凌いだ。 その後は…
2019/11/28国内男子 今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位 なんとか耐えていたんですけど、後半でなかなか耐えきれなかった。全体的に(ボールが)つかまりすぎていた」と嘆いた。 追う立場のノリスは前週「ダンロップフェニックス」2日目に体調不良で棄権した。賞金レースで約…
2013/11/16GDOEYE 世界での経験を糧に…川村昌弘が2勝目へ2位浮上 は、石川遼と互いにジュニア時代以来となる同組になった。石川は当時の印象について「昔は体が小さくて、(浅地)洋佑なんかと同じで、ショートゲームが上手かった」と話した。「“荒々しい”感じが無くて。ボールを…
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” 通算8回の出場で唯一、決勝ラウンドに進めなかった年だ。 今平は同組でプレーしたPGAツアーのケビン・キズナー、キラデク・アフィバーンラト(タイ)を見ては、技術の差を肌で感じたという。「ボールの高さが…
2009/08/01宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、10位に浮上「すごく良い位置」 、リンクスコース特有のフェスキュー芝にクラブのシャフトが絡んでしまい、ボールは数センチ動いただけ。5オン2パットで、10番から積み重ねた3つのバーディを帳消しにするトリプルボギーを叩き、スタート時の3…
2003/01/27米国男子 前半に抜け出したビジェイ・シンが23アンダーで優勝! 奪い首位に浮上。後半12番パー3で唯一ボギーを叩いたが問題はなかった。 17番パー4では果敢にワンオンを狙い、難しいライにボールを打ち込んでしまったが、落ち着いてパーをセーブ。メジャーチャンピオンの貫禄…