2019/09/07国内女子 アン・シネの秋深き 賞金稼ぎとプロテスト視野 の「72」とスコアを伸ばせず、通算1アンダー55位。ホールアウト後は「ぎりぎりですね。祈ってます」と話していたが、予選通過ラインに1打及ばず決勝ラウンドに進めなかった。 前半は我慢の展開となり、9番…
2019/11/08国内女子 プロテストとQT規定変更 受験者への影響は 、今年のプロテスト受験者は悲壮な覚悟で臨んでいる。 QTの受験資格は、19年のみプロテスト不合格でも合格ラインか2打差以内など一部非会員も受験可能となることを除けば、プロテスト合格者やツアー優勝者、賞金…
2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ 。 時間をかけてラインを読んだロングパット。「カップを過ぎてから若干上り(ライン)になるので、せめてカラーくらいで抑えておきたかったんですけど…打った瞬間にかなり強いのは分かりました」とグリーンの外へ
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 安田祐香(大手前大1年)が通算1アンダー48位で予選通過した。序盤に崩れかけて一時はカットラインを下回ったものの、「73」として持ち直した。 強風が吹いた午後組で2アンダーの29位から出たが、池に入れて…
2021/07/02日本プロ “思い出の日光”深堀圭一郎の週末はプレーヤー兼コメンテーター ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目(2日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) しびれる3mのパーパット、上りのラインをねじ込んだ。深堀圭一郎は最終9番(パー5)を…
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと 距離は185ydで、10月「スタンレーレディスホンダ」の頃から入れたり抜いたり、調整しながら取り組んできた。 さらに、グリーン上では「ほぼしゃがんでラインを読まない」。普段は強い芝目にじっくりと…
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 乗ったままが一番悪くて、インパクトの衝撃で落としたりせずに落とす」 「テンポの可視化」を目的にした練習とし、「上りのラインとか、(テイクバックからフォローにかけての)テンポが良いと転がりが良くなる…
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 いた前週はロングホール以外で握る機会が少ない4、5番アイアンの出番が多かった。 長くなればなるほどショットの精度を保つのは難しくなるが、「ライン出しをしようとしたらボールが止まらないから、(高さを出そ…
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは 、下りのラインを残すカップの上で止まった。直前のチップも同じようにグリーンの強烈な傾斜を警戒しすぎたのが原因。「いつもだともうちょっと行く(転がる)のに、止まってしまった。一番はアプローチが失敗。『手前で…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 2日目(10日)◇静ヒルズCC (茨城県)◇6680yd(パー72) 見えないカットラインと戦いながら、渋野日向子は9個のパーを並べていっ…
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? ランキング2位のコ・ジンヨン(韓国)のプレーが参考になったという。 「パー5のセカンドさえも考えているのかなと。上りのほぼ真っすぐのラインとか。他のショットも難しいラインに残していないと感じた」 海外
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 けど、ライン読みがうまくいかなかった。目から入ってくる情報だけじゃないラインの読み方が必要」と課題は明確になった。3日間を振り返り「気持ちを切らさずに目の前のボールに集中して冷静にできていた」と自身の
2019/04/12国内女子 堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組 では「ラインを悩んだがキャディさんの言う通りに打った」とピンの左横から7mを決めた。 「全然ショットが良くなくて」と18ホール中8ホールとパーオン率こそ低迷したが、「キャディさんとの相性もすごくよくて…
2017/03/30国内女子 連続ミセス初V?藤田さいき「わたしは優勝から遠ざかって…」 。 ゴルフには手応えを感じている。今オフの合宿では、プロ仲間の下村真由美からパッティングを教わって得たものが多かったという。「ラインの読み方も全然違った。わたしはどちらかというとざっくりだったけど、球の…
2017/04/01国内女子 来日1カ月の初優勝は「まだ早い」?イ・ミニョンも想定外のV争い ように、この日は面白いようにパットが決まった。4番(パー3)は5mのパーパットをミスヒットしたが、ラインから外れたところにあったアンのマーカーに当たり、方向が変わってカップイン。7番(パー3)は17m…
2017/11/16国内女子 四国のグリーンは「読みやすい」 鈴木愛がホームで躍動 ダブルボギーとしたが、悔いを残した1打は「3番くらい。それ以外は悪くなかった」。ラスト5ホールで2回の4mパットを沈めるなど4バーディを奪い返し、再び上位争いに加わった。 「四国のグリーンは(ラインが)読み…
2016/05/26国内男子 マユミとタニハラ 幼馴染コンビが2位発進 「68」をマーク。4アンダー3位タイの好スタートを切った。 グリーンの読みにくさもあり「このコースは得意じゃない」としながらも、蓋を開けてみれば首位と1打差の滑り出し。「キャディのマユミに(ラインが…
2016/11/11国内女子 初バーディはチップイン 畑岡奈紗が上々のプロデビュー とは裏腹に270yd超えのビッグドライブで魅せ、1番をパーで滑り出した。 迎えた4番。再びティショットをフェアウェイに運ぶが、2打目はグリーン手前に大きくショート。「ライン、高さは良かったけど、やや…
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ 地元宮崎で躍動 6位浮上の大山志保が振り返る「最高の一年」 パッティングに復調の兆しがある。好調時には、グリーン上で「カップまでのラインがきれいに見える」という大山だが、今季はそのラインに打ち出す部分で苦戦を強いられた。最終18番で再び巡ってきた1.5mのパー
2023/01/15米国男子 蝉川泰果はムービングデーの主役になれず「狙いすぎ」を反省 ◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 3日目(14日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) 蝉川泰果はカットラインを巡る争いを乗り越え、伸ばし合いが激しくなるムービングデーに突入…