2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで たが、順風満帆とはいかなかった。11年の夏に痛めた手首の影響で調子を落とし、何をやってもうまくいかず涙を流しながらプレーしたこともあったという。 「自分を信じてプレーしてもガッカリさせられる結果が続い
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット あるという。「なんなんですかね…」と顔をゆがめた。 2012年夏に腰痛を発症し、数年間はその痛みと付き合いながらスイングを模索した。「痛めた後の方が、フォローが小さくなっていてフェースを返すのが早い
2022/09/08旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.149 ロンドン編 周りの雰囲気が変わりました。ファーストカットの長さほどに刈込んであるエリアが増え、ショットの許容範囲が少し広くなった印象。実際に優しくなったかどうかは、本番が始まってからはっきりしそうです。 夏の
2012/06/11プレーヤーズラウンジ <シーズン序盤は苦しんだアジアの雄も、これからの季節こそ・・・!!> には66の2位で好スタートを切りながら、2日目以降は季節外れの寒風にやられて結局通算18オーバーはほとんど最下位近くまで沈んだものである。 それだけに「早く夏になってくれえ~」と悲痛な声をあげたのも
2012/05/25国内男子 韓国の次なるブレーク候補最右翼?キム・ドフン し日常の会話で語学力を磨いている。そもそも、ベ・サンムンも昨年夏に1勝を挙げるまでは「勝てないのが不思議」と言われたもの。その後の、加速度的な活躍は、いまやゴルフファンの誰もが知るところだ。(千葉県木更津市/桂川洋一)
2012/08/04GDOEYE 4年後・・・リオ五輪とゴルファーの旬 」 そのシンは今年12月に41歳となる。2016年夏は44歳まで年を重ねる。しかしこう言う。「40歳を迎えて、新しいゴルフ人生に入ったような気がするし、この(良い)状態が、これからずっと続けられそうに
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース 体を休ませてあげたい。ここは夏、めちゃくちゃ暑いことも知っている」。体調にも気を配って集中力をキープする。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2024/08/19米国男子 窃盗被害もなんの 銅メダリスト・松山英樹「シェフラーに近づいた」 年間王者、37億円獲得へ大きな一歩 (約36億9100万円)のボーナスがかかる、ツアー年間王者のタイトル。松山の熱い夏はまだ続く。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/18米国男子 「五輪4位」→「プレーオフ負け」から3年 松山英樹が通算10勝目に王手 、「東京五輪」で銅メダル争いの7人プレーオフに敗れた翌週、「WGCフェデックスセントジュード招待」で三つ巴のプレーオフでも負けたのがこのTPCサウスウィンド。3年後の夏、メダルを勝ち取るリベンジに成功。次は、主戦場でのビッグタイトルだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 出場16試合でトップ10は2回のみで、予選落ち7回。メルセデスランキングは48位と苦戦が続く。「去年は実力もないまま勢いで勝っちゃっていた。それこそ、去年の夏ごろのスイングは良かったけど、後半のスイング
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 ショットしても、とにかく切り替えが早い。もしかすると、そういう意味なのかもしれません」と笑った。 ボギーなしの5バーディ「67」で、唯一の2桁に乗せる通算10アンダー単独首位に浮上した。夏日の暑さで
2017/08/06国内女子 初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」 をつけて、また自信を持って向こうで戦えるって言えるようになったら、海外にも行きたい」と話した。北海道の爽やかな夏空のもと誕生した21歳の新ヒロインは、上昇志向が強いのだ。(北海道北広島市/糸井順子)
2017/05/11アジアン アジアンツアーのトップが親日派である理由 、毎年夏には岐阜県にある別荘で過ごすことが慣例となっている。 「日本はアジアの中でも大好きな国。日本に来ること、日本で過ごすことに興奮します。日本語を話すのがヘタなので恥ずかしいけど・・・」。そう照れ
2016/10/02日本女子オープン 世界ジュニア2連覇の逸材 メジャー最年少V畑岡奈紗の足跡 「ヒルズゴルフトミーアカデミー」の2期生選考テストに合格。同期には長野未祈、山口すず夏、蛭田みな美ら多くの有望アマたちが集い、ライバルたちに刺激を受けながら、恵まれた環境の中で腕を磨いていった。 国内ツアー
2017/11/17国内女子 故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失 ツリー倶楽部で行われる。「今年は、夏からQTを視野に入れていた」と早くから覚悟を決めていただけに、気持ちの整理はしっかりとついている。「そこまで焦らずに行けると思います」と2週間後の争いを見据えた
2016/09/23国内男子 「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦 日大に進学したが、早期のプロ転向を志してこの夏に中退。来季のツアー出場権獲得を目指し、8月の1次予選会(ファーストQT)からプロ生活をスタートさせた。石川と同じマネジメント会社に入り、数年ぶりに練習を
2016/09/25国内男子 水玉模様の勝負服で!台湾のシンデレラボーイが日本初勝利 ツアーで通算5勝。才能が開花したのは30歳で迎えたこの夏。7月にアジアンツアーで初勝利を飾り、台湾ツアーでもその後1勝。そして今大会で日本ツアーも制した。これまで、すべての優勝シーンは白地に紺の水玉
2017/05/25国内男子 26歳になった天才少年 浮沈を経験した伊藤涼太の今 いる。当時は次代のスター候補として注目を集め、大会主催者は競うようにツアー出場の機会を与え続けた。 しかし、左股関節を痛めた06年、高校1年の夏以降からツアー出場が激減する。「3カ月はゴルフを休んだ」と
2016/09/09GDOEYE 暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由 夏に遊びでナイターゴルフをやったけど、その方がもっと真っ暗だった」と下川は言う。当時は「色んな方向からライトを照らして影がたくさんあるし、こんなのゴルフじゃない!」と思ったが、今では「やった方がいいと
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待” プレーした」という微調整も手慣れた愛器ならではの精度だ。 アマチュア時代から注目された森だったが、プロテストに合格したのは5度目の挑戦となった昨年夏。2年前には1つ上の兄・博貴がプロテスト合格を果たし