2019/04/23国内男子

第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会

繰り広げた。 中村の優勝スコアは通算3アンダー。中村の大会制覇はこの1回だったが、その後も出場を続け、1976年大会では60歳7カ月で予選を通過。2011年大会で尾崎将司に64歳3カ月で更新されるまで、35年間にわたって大会最年長予選突破選手としてもその名を残した。
2018/11/14GDOEYE

“ケプカ専用席” 牛肉がつなぐ世界ランク1位との縁

。今年は1996年までに尾崎将司が達成した3連覇に挑む。「コースに大きな変化はなかった。林に入れたり、大きなミスをしなければ(一昨年の通算)21アンダーの記録も敗れると思う」と力強い。 ところで会場の
2017/11/14国内男子

中嶋常幸 松山英樹のゴルフ脳に感嘆「探り方が賢い」

。「びっくりしたよ。えーって」と目を丸くしたが、さらに尾崎将司が松山と同組となったことを伝え聞くと、「まじで!?おいおい、どうすんだよ」としばし絶句。「どうせなら、ジャンボとケプカを回らせればよかった
2017/07/30国内男子

ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化

。 キャリアを振り返ると「僕は長いものに巻かれて成功してきた」と笑う。「ジャンボさん(尾崎将司)にかわいがってもらったり、石川遼がツアーに出てきたときに選手会長をやってテレビのお仕事をやらせてもらっ
2017/05/11日本プロ日清カップ

「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進

優勝となれば、尾崎将司が1996年に記録した49歳109日に次ぐ2番目の大会年長記録。「もう縁がないと思っていたけど、最近になってまた勝てるような気分になってきた。まだチャンスはあるかな?と思ってやっています」と、不敵に笑った。(沖縄県名護市/塚田達也)