2019/11/25GDOEYE 柏木キャディが振り返る“栄光のダンロップフェニックス” したのは、もう40年も昔の小学生時代。尾崎将司が最終ホールの逆転イーグルで2連覇を達成した1995年に、初めて佐々木久行のキャディとして参戦した。宮崎県高鍋町出身の柏木一了キャディは、今平周吾と組んだ
2019/04/23国内男子 第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会 繰り広げた。 中村の優勝スコアは通算3アンダー。中村の大会制覇はこの1回だったが、その後も出場を続け、1976年大会では60歳7カ月で予選を通過。2011年大会で尾崎将司に64歳3カ月で更新されるまで、35年間にわたって大会最年長予選突破選手としてもその名を残した。
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ 108ホールに渡る長丁場の争い。競技開始の1週前あたりに日本を離れる前に、師事する尾崎将司のもとに向かってから渡米する予定だ。 「久しぶりにアイアンショットでフェードをしっかり打てたりと、球を打ち分け
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 成績を報告したジャンボこと男子プロの尾崎将司から「初めて褒められた」ビッグタイトルだった。しかし、自身4度目のレギュラーツアーとなった8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」で予選落ち。「ただの“肩書き
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ だった。 国内メジャー初制覇となった先週の「日本ツアー選手権」初日から、1度も首位を譲らぬままの2週連続完全優勝へ。記録が残る1985年以降では、唯一、尾崎将司が1994年「ダイワインターナショナル
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 、(映像で確認したら)ダサかったですね…」といつものトーンで言って笑わせた。2年ぶりの大会2勝目。和合での複数回Vは1973年のツアー制以降で青木功、尾崎将司、片山晋呉に次ぐ日本人4人目の快挙だ
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 ボギーの「68」で回り、2位に6打差をつける通算15アンダーで今季初優勝した。32歳275日のツアー通算20勝目は中嶋常幸、“ジャンボ”尾崎将司に続く3番目の年少記録。キャリアの通過点とした上で「自分を
2018/12/07国内女子 視線は初勝利と“東京”に 原英莉花がジャンボのアシストで新人戦制覇 。前週の月曜日にアイアンのヘッドをミズノプロ 918 アイアンに新調した。その際にシャフトもスチールからカーボンに変更。師匠の尾崎将司から譲り受けたセブンドリーマーズ製のプロトタイプシャフトを装着した
2018/11/14GDOEYE “ケプカ専用席” 牛肉がつなぐ世界ランク1位との縁 。今年は1996年までに尾崎将司が達成した3連覇に挑む。「コースに大きな変化はなかった。林に入れたり、大きなミスをしなければ(一昨年の通算)21アンダーの記録も敗れると思う」と力強い。 ところで会場の
2022/11/27GDOEYE 片山晋呉は平均の4倍“長生き” 秘訣はサーフィンとスキー 純) <賞金シード権獲得 連続記録> 32シーズン/尾崎将司(1973~2004年) 24シーズン/片山晋呉(1997~2020-21年・継続中) 23シーズン/藤田寛之(1997~2019年) 22
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル ている」と評し、「(1日)5、6(アンダー)はいるんじゃないかと思ってます」と残り18ホールを見据えた。 詳細データが残る1985年以降、本大会優勝者の72ホール最少ボギー数は1996年・尾崎将司と
2024/08/17米国女子 西郷真央が“苦手”リンクス克服へ一歩 ジャンボ邸の教えに感謝 18番(パー5)のダブルボギーを除けば納得のスコアメーク。前日に手を焼いた右からのアゲンストの風に対しても、この日は師匠・尾崎将司の“ジャンボ邸”で男子プロに教わったというローフェードの打ち方を実践する
2024/06/07日本ツアー選手権 最年少“日本”3冠なるか 蝉川泰果はジャンボ超えへ2位浮上 の昨年は最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でツアー4勝目。23歳で「日本」が付くタイトル3冠を成し遂げれば、1974年にジャンボこと尾崎将司が27歳248日で達成した記録を更新して最年少となる
2024/08/09国内男子 「ちょこちょこ、コソコソ」14年ぶり優勝へ 53歳・野仲茂が息子に見せたい背中 オープン」を制した尾崎将司に次いで2番目の年長記録になる。主催者推薦をもらい、まずは予選通過目指して臨んだ、1年ぶりのレギュラーツアー。歴史的な記録には「いやいや」と首を振ったが、キャディを務める長男
2024/07/03日本プロ 節目の20勝は意識せず “激動”の3週終え石川遼「まだまだ成長しないと」 ) <日本男子ツアー 20勝到達年少記録> 中嶋常幸 30歳260日 尾崎将司 31歳117日 池田勇太 32歳275日 倉本昌弘 32歳298日 片山晋呉 33歳215日
2017/11/14国内男子 中嶋常幸 松山英樹のゴルフ脳に感嘆「探り方が賢い」 。「びっくりしたよ。えーって」と目を丸くしたが、さらに尾崎将司が松山と同組となったことを伝え聞くと、「まじで!?おいおい、どうすんだよ」としばし絶句。「どうせなら、ジャンボとケプカを回らせればよかった
2017/08/27国内男子 「ここから一気に頂点に!」今季初Vの池田勇太が賞金王獲りへ 3打差をつける快勝で今季初勝利をつかみ取った。 今大会の最多優勝は尾崎将司の4勝で、続くのは3勝の青木功。そして池田も3勝目に並んだ。「大会も好きだし、雰囲気も好き。それに福岡も好きだから」と頬を
2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 。 キャリアを振り返ると「僕は長いものに巻かれて成功してきた」と笑う。「ジャンボさん(尾崎将司)にかわいがってもらったり、石川遼がツアーに出てきたときに選手会長をやってテレビのお仕事をやらせてもらっ
2017/05/11日本プロ日清カップ 「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進 優勝となれば、尾崎将司が1996年に記録した49歳109日に次ぐ2番目の大会年長記録。「もう縁がないと思っていたけど、最近になってまた勝てるような気分になってきた。まだチャンスはあるかな?と思ってやっています」と、不敵に笑った。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/11/19国内男子 ウッズ超え2連覇 ケプカのヘッドスピードを知っているか? 差はすごくあると思うので、追いつけるようにしたい」と、ケプカを称えた。 大会2連覇は史上5人目。過去に3連覇を果たしたのは、尾崎将司ただ一人だ(94から96年)。ケプカは「是非、戻ってきたい」と3連覇