2016/07/01米国男子

667ydを2打でグリーンオーバー 松山英樹は新1Wに及第点

嘆くゲームが続いたが、「この前の2試合に比べれば、きょうは試合と本番の差がなかった。それだけいいスイングになってきたのかなと思った」と手応えがあった。1Wショットでフェアウェイキープに成功したのは12…
2014/08/16国内女子

選手コメント集/NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目

ラウンドスタート前) ※「KKT杯バンテリンレディス」2日目以来の棄権 「右肩が先週から痛くて、騙しだましやっていたけど、バックスイングするのも痛いので、とてもプレーできる状況ではない…残念ですけど…
2014/11/03GDOEYE

比嘉真美子が語る“2年目のジンクス”

に、「今年はいける」と期待も高まった。しかし、今振り返れば、当時からショットに危うさを感じていたという。その不安は週を重ねるごとに膨らみ、「焦りも出てきて自分のリズムでスイングできず、戻せないままに…
2014/08/23米国男子

不安定なショットをバッサリ 決勝進出も石川遼は39位

がついた先は大木の根元。続くアイアンでのトラブルショットの際「怖がったスイングになってしまって、そこからずれてしまった気がする」。つかみかけた手応えが、すぐ手元を離れていく。その繰り返しが歯がゆくて…
2014/08/22米国男子

2打差発進の石川遼 ドライバーミス連発“油断”を猛省

“甘え”があったかもしれない」と、ラウンド後はスイングに対する油断があったことを認めた。 とはいえ慌ただしい序盤を無難に乗り越えたこと、セカンドショット以降の充実ぶりが反撃を呼んだことは間違いない…
2014/07/05PGAコラム

マッテソン、19パット&「61」の猛チャージで予選を突破

のると、大抵はどこからでも決められる。今日はまさにそんな日だね」 直近の4試合ではすべて予選落ちを喫していたマッテソン。近頃ではスイング改造に取り組んでいるそうで、今大会初日はバーディ奪取できず、不安…
2014/12/03米国男子

4カ月ぶり復帰のウッズ 復活へ「まだ時間は残されている」

に迎えたことを発表した。話し合いを重ねながら、少年時代からのビデオを見返して試行錯誤を続けている。打ち込みが足りていない状況だが、過去を遡りながら構築中の現在のスイングを「新しくも古いもの」と表現した…
2013/11/02国内男子

1打差2位堅守の藤本佳則 先輩の教えとゲキ

根っこにピタリと張り付いた。フェアウェイに出そうにも、クラブが入り込む隙間が無い。「スイングができるところからアンプレヤブルにするのは選手にとっては難しい」と、ウェッジを強振した2打目は、「バチン…
2013/11/18PGAコラム

24歳のホープ、イングリッシュがツアー2勝目

午前中にも、彼はツアー自己ベストとなる「62」で、第2ラウンドをフィニッシュしていた。 「スイングについて小さなきっかけをつかめた。それが良かったのかな」と、イングリッシュは振り返った。「今週はずっと…
2014/05/31国内男子

コメント集/~全英への道~ミズノオープン 3日目

、2、3メートルのところを狙っていました。今日はショットの感じが良かったですし、自分のスイングができていました。明日は今日のようなプレーができれば問題ないです。楽な気持ちでいきたいですね。今日は14番…
2014/02/21GDOEYE

諸見里しのぶ タイで実感する復活への道筋

脇腹痛により棄権。7月はツアー離脱を強いられ、復帰後も13試合に出場して予選通過は僅か1回のみ。満足にスイングすらできない日々は、「ゴルフから離れたい」という弱音ばかりが頭に浮かんだ。 その諸見里が今週…
2014/03/01米国女子

選手コメント集/HSBC女子チャンピオンズ 3日目

■カリー・ウェブ/3バーディ、1ボギー「70」 通算11アンダー単独首位 「今日は番手間の距離も多くて思うようなショットは打てていなかったし、スイングの調子よりもむしろ判断やマネジメントが悪かったと…
2017/02/27米国男子

石川遼は37位 難コースで得た課題と収穫

、改造中のスイングにも進歩を感じられた試合となった。ツアー屈指の難度を誇る“ベア・トラップ”の3ホール(15番から17番)は、4日間通算1アンダーで切り抜けた。 「1回のミスでダブルボギーが出てしまう…
2012/12/27プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第10回>武藤俊憲

しっかりとストレッチをするようにしています。肩、腰、足が中心になりますが、特に体の裏側を念入りに行います。肩を含め背筋が硬い状態では、スムーズなスイングができませんし、故障の原因にもなりますので…
2013/09/22国内女子

横峯さくら 20勝目は永久シードへの「過程」

人目で、順位の上では福嶋を抜いて2位。「目の前の1勝だけに貪欲にいくことができている」という27歳“中堅”は、今もっとも好調だというスイングも相まって、ビッグトーナメントの続く終盤戦で賞金加算のペース…