2021/02/11topics “飛ばし規制”で5年後のドライバーはどう変わる? せるヘッドが生まれました。また08年にフェースの高反発が規制されたことで、ヘッド自体のたわみや慣性モーメント(以下MOI)の進化が始まり、飛んで曲がらない“広反発”モデルが登場しました。今回の規制…
2018/11/03クラブ試打 三者三様 インプレス UD+2 ドライバー/ヘッドスピード別試打 、しっかりとフェースにボールが食いついてくれて、ほど良くつかまるという感じ。つかまりすぎることなく、気持ち良い曲がり方をしてくれるといった印象を受けました」 ―ミスに対する寛容性は? 「寛容性も高く…
2018/02/13マーク金井の試打インプレッション シャープな見た目でミスに寛容 「タイトリスト 718 AP2 アイアン」 いる。今回試打するのはヘッドが一番小ぶりな「AP2」。前作「716 AP2 アイアン」と同様、非常にオーソドックスなヘッド形状だ。 バックフェースの形状は前作とはがらりと変わり、シルバーを基調に直線的…
2013/08/14サイエンスフィット そのチーピンの深刻度を探る! 、軌道には問題なさそうです。むしろ、スイング軌道はとても良いと思われます。かといって、フェースが大きく閉じたフックグリップになっているという、軽度のチーピンでもありませんね。 科学の目で原因解明…
2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった 今秋はブリヂストン「B」やヤマハ「RMX」、ダンロップ「ゼクシオ」など、国産ブランドの人気シリーズから話題作が数多く発売された。食いつきを求めた新フェースから、飛びの三要素を極めた新テクノロジーまで…
2024/06/27クラブ試打 三者三様 X FORGED アイアンを筒康博が試打「和洋折衷の“国民的女優ガオ”」 までのシリーズで一番やわらかく感じられます。特にトウ側でミスヒットしたときの振動の少なさ、肉厚感が向上している。一枚板(1ピース軟鉄)はどうしてもフェース面に薄い部分ができてしまうため、毎回芯でとらえ…
2022/09/02ダンロップ特集 「人気NO.1ブランド」の新たな挑戦と原点回帰 プロとアマに“やさしさ”を提供する つかまりの良さは、プロにとっては時に『つかまり過ぎる』『左に行きやすい』となることもあります。ツアーモデルではフェースの見え方やライ角などを微調整し、性能面でも見た目でも、選手に合わせたつかまりにしています…
2019/06/22クラブ試打 三者三様 M5 フェアウェイウッド/ヘッドスピード別試打 「ツイストフェース」を採用し、「スライディング・ウエイト」と呼ばれるソール部の調整機能付きウエイトも搭載。テクノロジーが目いっぱい詰め込まれたテーラーメイドの自信作だが、果たして日本人ユーザーという観点で…
2022/12/21ダンロップ特集 ツアーレップが見た松山英樹が「スリクソン」で快挙達成するまで 」。アドレス時に、フェースのトップラインがターゲットに対して垂直に見えるドライバーを求める。製品構造上、変更が難しかった『ZX』だが、宮野はクラウンの端に白いペンで数ミリの塗装を施すなどの工夫をし、ラウンド…
2016/05/09今さら聞けないスイングの基礎 スイングを見直す3つのポイント ~第1回~ 腕とゴルフクラブをつなぐ接点として、体の自然な反応に従ったスイングをする上で、最も重要なところとなります。フェース面を感じるところであり、正しいグリップで手首の関節の向きを正しくセットすれば、アドレス…
2013/06/19フィッティングでゴルフは変わる フィッティングでスライスを直せるのか!? 、アスリート向けMPシリーズでありながら、フェースはやや大きめ。ハイバック形状に加え、ヘッドの厚みもディープなため、つかまりやすさとやさしさを感じられるモデルです」 義煎「確かに構えてみると、“つや消し”の効果…
2021/11/15日本シャフト特集 こだわり派も納得! 最新アイアンの能力を引き出す「N.S.PRO MODUS3 TOUR 115」の性能とは? 、最新の「ミズノプロ」シリーズでは「ミズノプロ 223」というモデルをラインアップした。最大の特長は、4番から7番に、高強度のクロムモリブデン鋼を採用していること。反発性能が高い素材を使ってフェースを…
2021/05/31日本シャフト特集 「声を聞き、声を届ける」マーケティング担当の現場主義 変わりつつあり、腕やフェースをローテーションさせずに振り抜くのが当たり前になってきていました。そのスイングに合うには、しっかり感があるシャフトが必須になります。現在、PGAツアーでは長めのクラブにも対応…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 ことのメリットは? やっぱりダウンブローに打ちやすいですよね。インパクトでハンドファーストに当たるので、アイアンでもタテ距離のコントロールがしやすい。タメがあることでフェース面の管理も簡単になるので…
2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 続けようかと考えたそうだ。しかし、最新テクノロジーのカーボンフェースを採用した「ステルス プラス」(2022年)、「ステルス2 プラス」(2023年)へと移行することを決めたのは、意外にも「実はあまり…
2024/07/23topics 串打ち3年、裂き8年…削りは「10年」/THE PROFESSIONAL Vol.2 岩國誠之(ウェッジ担当ツアーレップ) れる。レップも全力でぶつからないと、彼の要求に応えられないのだ。実際にその日も「52度のウェッジの鉛を貼り直しに来ました」と、バックフェースにはバランス調整のための鉛がべったり。こうして微調整して…
2013/06/18フィッティングでゴルフは変わる インパルス堤下さん ドライバー編 理想の高弾道で飛距離UP! 重要なんです。クラブのフィッティングでは、ゴルファーの感性を活かすことが大事なんです。たとえ計測結果が良いクラブでも、ゴルファーが振りにくく感じるものは使えませんからね。では、ドライバーのフェースに感…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 、そうなると体が反応してフェースが開きやすい人もいる。ですから、右に行くから単純にヒールを重くすればいいわけでもないんです。 見た目からくる印象もあるし、ライ角が変わったり、ちょっと“フックフェースだ…