2008/03/06GDOEYE 本当はこの試合に出場したかったのに!!宮里美香 、大きな分岐点を迎える。まずは先週、高校を卒業した。そして今月末にはプロテストの2次予選会が待っている。この2次を通過すると、いよいよ7月29日からのプロテストに進むことができる。宮里が狙うのは合格だけ
2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか 」で初優勝を挙げてランク9位で折り返した。佐久間朱莉、桑木志帆の93期生(2021年プロテスト合格)の2人もそれぞれ10位と11位につけており、初優勝も近そうだ。 ◇不調 昨年5勝の西郷真央は米…
2024/03/21国内女子 清本美波と菅楓華は「控えめパンツルックで」前夜祭 注目ルーキー2人が初日同組 時のトップ組でプレーする。 とはいえ、プレーに関しては遠慮するつもりはない。昨年プロテスト1位合格の清本は昨年の最終予選会(QT)でQTランク100位に終わり、推薦をもらってプロデビューする…
2021/06/11国内女子 「アマチュア最後」を目指す 岩井ツインズ千怜&明愛が好発進 悔しい」と肩を落としたが、「今日はショットもパットも悪くはなかった。明日も同じ調子で頑張っていきたい」と意気込んだ。 2人とも、2週間後の22日から最終プロテストを控えている。突破すれば、アマチュア…
2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プロデビュー戦 “プラチナ”澁澤莉絵留2位浮上に「びっくりです」 プラチナ世代。昨年のプロテストに合格したが、QTランク85位でこれまで出場機会には恵まれなかった。「同世代の子が活躍しているのを見て、私も早く試合に出たいと思ったけど、特に焦りはなかったです。逆に…
2020/07/06国内女子 1週間前の“主役” 本音は「155㎝は欲しかった」 田中瑞希の大きな夢とは ちょうど1週間前、4カ月遅れで開幕した国内女子ツアーのシーズン初戦で優勝争いを演じて脚光を浴びた田中瑞希。昨年3度目の挑戦となったプロテストで合格するなど、同じ1998年度生まれで黄金世代と呼ばれる…
2020/01/22国内女子 稲見萌寧と吉田優利がブリヂストンと契約 、昨年6月は海外メジャー「全米女子オープン」にも出場するなどトップアマとして実績を重ねてきた。 左手の故障を乗り越えて、昨年のプロテストには一発合格。ファイナルQTも20位で突破し、今季前半戦の出場権…
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 18番(パー5)、同期のささきしょうこのバーディパットがカップをかすめる。緊張感は一瞬のうちに解かれ、練習グリーンで木村彩子は両手で顔を覆った。プロテスト合格から約7年。26歳にして掴んだ初優勝に涙が…
2021/11/10GDOEYE 若手女子ゴルファーの懐直撃 ガソリン価格高騰を憂慮 「サトウ食品presents DSPE INVITATIONAL supported by GDO」にエントリーしていた選手たちも当然のように各自の拠点から車で会場入りしていた。 今年6月のプロテスト…
2022/05/21GDOEYE “週末ゴルファー”からツアープロ 成冨晃広が越えたプロとアマのあいまいな境界線 認定プロテストに合格した。「プロゴルファー」の肩書を手に入れたが、そこから「ツアープロ」になる日は遠かった。 男子ゴルフにおいて、アマチュアとプロを隔てる壁は思ったよりも高くない。プロテストに合格して
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り ことと、難しいパットが入ってくれたのがよかった」とうなずいた。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格。島根県出身者では25年ぶり3人目の女子プロゴルファーの誕生が話題になった。県内は競技人口も…
2023/12/01国内女子 宋佳銀がトップ通過 2位小倉彩愛 3位に河本結、脇元華ら/女子最終QT 伸ばして予選会(QT)最終ステージをトップで通過した。宋はことしのプロテストに8位で合格したルーキーの22歳。 2打差の2位にプロ3年目の小倉彩愛。6アンダー3位で河本結、ルーキー菅楓華、藤田かれんが…
2019/05/17国内女子 大山亜由美さん死去で選手が喪章を手作り 香妻琴乃は大粒の涙 着るウェアを勝手にアイロンかけてくれたりして――」と当時の記憶がよみがえり涙を流した。あす2日目に向けて「あゆみちゃんの分も、強い気持ちを込めてプレーしたい」と必死に前を向いた。 2015年プロテスト…
2023/01/25アマ・その他 意志あるところに道は開ける 欧州挑戦の識西諭里「全部一人で」 磨きをかけている。 「(井上コーチからは)自分の調子が悪くなると球がつかまりにくくなる。その修正方法についてアドバイスを受けています」 国内女子ツアーのプロテストに合格していないため、出場機会が限られる…
2023/03/13GDOEYE 涙をこらえて埋めたディボット 寺岡沙弥香が悩む優しさと弱さの境界線 位に上がり、同ランク10位までに与えられるJLPGA最終プロテストの受験資格にも届きそうだ。 「今年で4回目のプロテスト。気持ちの面でもひと皮むけて、もっと強くなりたい」と心に決めた1週間。律儀に
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 がたくさんで。私はプロテストも受かる気があんまりしていなかった。よくここまで来られたなって思う」としみじみ話す。 開幕戦優勝で始まった21年は、目標を「賞金女王」(現在の年間女王)と公言して4勝し…
2024/08/24国内女子 出場が決まったのは開幕4日前 20歳・横山珠々奈が9人目アマVヘ バウンスバック。16番(パー3)も3mを入れて首位と2打差につけた。 栃木県出身で、同県さくら市のセブンハンドレッドクラブを拠点にする20歳。9月には4度目のプロテスト挑戦を控えている。 今季は6月…
2024/04/20国内女子 早大卒の“才女” ルーキー稲垣那奈子が6位でプロ初の週末へ 、2ボギー「70」でプレー。通算3アンダー6位で、プロデビュー2戦目にして初の予選通過を決めた。 昨年のプロテストに2度目の挑戦で合格した23歳は、早大卒の“才女”でもある。中学3年時にスポーツなどが…
2024/08/25国内女子 「同じ失敗を繰り返して」 アマ横山珠々奈が“14戦8敗”からV争い 、通算9アンダー8位で終えた。 4度目のプロテスト合格を目指す今年は、結果を求めることよりも、思い切り振りきることにこだわっている。「一打一打、後悔が無いように思い切り振ることを心がけたら結果も良く…
2017/12/09国内女子 黄金世代と歩み出した22歳 金澤志奈の回り道 ◇国内女子◇LPGA新人戦 加賀電子カップ◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6526yd(パー72) 回り道もきっと無駄ではない。勝みなみや新垣比菜ら今年3月に高校を卒業してプロテストに合格した…