2010/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 谷口徹は自画自賛「勝因は自分の実力(笑)」 のメジャータイトルを獲得した谷口徹は、いたずらっぽく笑う。 この日の最終日、谷口が1打リードで迎えた最終18番。4mのバーディチャンスにつけた平塚に対し、谷口は若干遠い5m。「なんかあっちの方が入り…
2024/02/11米国男子 暗闇で残した4mのバーディパット 松山英樹は23ホールで6打差を追う 叩き込んだ。13番(パー5)のティイングエリアでは、下半身リードを確かめるように動きを確認。ティショットはフェアウェイに置いたが、2打目が左のラフに入り再び表情が厳しくなる。それでも3打目を1mにつけて…
2003/08/12米国男子 今季快進撃を続けるラブにインタビュー ・ウィアが「マスターズ」を含む3勝。 デービス・ラブIII 「プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに関しては少し近づいたね。マイク・ウィアがマスターズを含む米ツアー3勝でまだ一歩リードしているだろうけど。僕の4…
2023/05/29米国女子 「できる限りのことできた」古江彩佳は2年連続2位に胸張る 。パジャレー・アナナルカルン(タイ)との決勝戦も最後まで食い下がった。 1日2マッチが続く決勝トーナメントで、古江は午後のラストマッチで劣勢を強いられた。2mのバーディチャンスを外した7番で1ダウン。その後…
2023/05/28米国女子 「うまくやりくりできたかな」 古江彩佳は劣勢から準決勝へ 16番(パー5)。距離の残った3打目は2人とも、ピン奥7mの似たような位置に。先に打った古江はこれを沈めて、プレッシャーをかけた。ブティエは一筋外れ、古江はこの試合で初めてのリードを奪った。 17番…
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 を1mにつけて獲り返すと、6番は8m弱のバーディパットをねじ込み力強くこぶしを握った。 首位に並んで入った後半、12番(パー5)でヤン・ジホ(韓国)がイーグルを奪って1打リードの単独トップに抜け出し…
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 3)をパーで切り抜け、「安心した」と4打リードを保った終盤で肩の荷を少しだけほどいた。 最終18番(パー5)では残り228ydの第2打を、グリーン奥のバンカーにこぼした。リカバリーショットはピンを5m…
2017/08/20国内男子 1億円で愛妻と仲直り?藤本佳則のビッグな手土産 リード。順調にゴールテープへの距離を縮めていたが、3パットボギーで2UPに迫られた15番から流れが急転した。 続く16番(パー3)では1m弱のパーパットのラインを読み違い、カップに蹴られて1UPへ…
2016/07/16国内女子 原江里菜は夏オンナ!「私のシーズン始まっちゃったかな」と首位浮上 」(パー72)でプレーして通算8アンダーとし、後続に2打のリードをつけて単独首位に立った。 奪ったバーディはピンそば50cmにつけた13番、18番のほか、3番(パー5)では約10mの長い距離を沈めた…
2016/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ “諦めの悪い男”谷原が首位発進「すごい」と自賛 なったが、「ショットにストレスはまったくなかった」と次々とチャンスを演出した。5番までパーを並べた後、6番(パー5)で249ydの2打目をピン左4mに乗せてイーグルで一気にスコアを動かす。後半の11番…
2023/03/23米国男子 5年ぶりの白星発進 松山英樹は首痛も「いい戦いができた」 、先手を取るバーディにつなげた。 アプローチのミスから5.5mのパーパットを残した7番(パー3)では、カップに消える前に歩き出す納得のストロークで譲らない。キズナーが2.5mのチャンスにつけていた後半15…
2023/02/07米国男子 1471日ぶりV ローズがPGAツアーで戦い続ける理由 打リードで、最終ラウンド9ホールを持ち越した月曜日。この日最初の一打となった10番セカンドの9Iは朝の寒さもあって思ったように飛んでくれなかった。それでも、1.5mのパーパットをねじ込んだことが11番…
2012/10/28国内女子 藤本は3位止まり 16番のダブルボギーで終戦 。ショットとパットが噛み合い、4番(パー3)で3m、5番(パー5)で1.5m、さらに7番でも3mを決めてバーディ。その言葉通り、同じく3つのバーディを重ねる全をピッタリと追走すると、全が9番でアプローチミス…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 受け止めた。 後続を1打リードする通算7アンダーで迎えた最終日は“聖地”セントアンドリュースの風に苦しんだ。「前半は良かったんですが、風向きが昨日と逆で後半は(2打目で)長いクラブを持つことが多くて…
2018/09/30日本女子オープン 畑岡奈紗は樋口久子以来の3連覇ならず「また来年…」 ピン奥3メートルを外し「自分が一歩リードできなかった原因かな」と敗因を分析した。9番でも「絶好のチャンスだった」2mを外した。最終18番(パー5)で3打目を50cmにつけバーディとするなど後半に2つ…
2021/07/25国内女子 永久シード、賞金女王に照準 申ジエ「可能性はある」 をつけて制した。「厳しいコースで信じられない気持ちです。2打差のリードでも安心できませんでした。誰がビッグスコアを出すかわからないので」 出だし1番、155ydから6Iで2.5mにつけてバーディ発進し…
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 。フェアウェイから左下がりのセカンドがグリーン奥にこぼれ、アプローチもショート。いきなり3m強のパーパットを何とか切り抜ける滑り出しに「ホントに怪しいスタート。どうなるんだろうと思った」と苦笑する。 ピンチを…
2012/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 吉田「朝から緊張してしまった・・・」 メジャー最終組にガチガチ 留まり、通算10アンダーの単独2位でホールアウト。リードを3打差に広げられて明日の最終日を迎える。 予選ラウンドでは「これまでメジャーとは思っていなかった」という吉田の感覚も、有村と最終組をともにする…
2012/11/09国内女子 有村、今季最終戦で首位発進! 茂木が2打差で続く が、8バーディ、ノーボギーの「64」をマーク。スコアの伸ばし合いをリードして今季自己ベストをたたき出し、8アンダーで単独首位に立つ絶好のスタートを切った。 6アンダーの単独2位には、6バーディを量産し…
2008/05/04国内女子 古閑美保がプレーオフを制して今季初勝利を飾る それぞれバーディを奪い、リードは1打になる。迎えた最終18番。再び古閑が3mのフックラインを決めてバーディを奪い、土壇場で若林に追いつくと、勝負は二人のプレーオフにもつれ込んだ。 プレーオフ1ホール目は、先…