2019/12/01国内男子

石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10

決めた。 体調は完治していない。かすれ声を飲み込みながら追った上位陣の背中は、とらえられなかった。秋のショット不振から抜け出す兆しを探っているところ。この日の収穫は6Iでのティショットをピンそばに
2021/07/03日本プロ

12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」

土曜日。「ギャラリーがいないと池田勇太が出ないとわかった。熱気というか、人がいるありがたみを(前週の福島オープンを含む)この2試合は感じられた。背中を押してくれた」と“見られる側”としての日常が戻りつつ
2022/11/18国内男子

中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは

、ナショナルチームのコーチのガレス・ジョーンズ氏とメッセージをやり取りした。恩師からは「これから(キャリアは)何十年も続いていく。深く考え、パニックにならないように。まだ始まったばかり」と背中を押され
2021/07/09国内女子

飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略

のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩
2021/10/11国内男子

働きづめだった母へ 初V杉山知靖が伝えたい“ありがとう”

、コースのメンテナンスを行うスタッフにだって、日々の仕事があるはず。「存分に使って、やるだけやってみなよ」「スギちゃん、頑張れよ」。暖かい言葉に背中を押された。 「暑い日も寒い日もコースをきれいにして
2017/09/24国内女子

米国で苦悩の1年 畑岡奈紗は家族に電話で嗚咽も

ですけど、電話の向こうでは嗚咽していたと…」と声を震わせた。 娘の背中を押すように、海の向こうへ送り込んだはずだった。「今さら過去にも戻れない。でも父としてもっとやってあげられること、すべきことはなかっ
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

「コテンパンにされた」成田美寿々の忘れられない思い出

訪問し汗を流してきた。今年は1週間を同CCで練習ラウンド。一般客の最終組がスタートした後の午後2時ごろからハーフを回り、「年間の会場で一番分かっていると思います」と話した。 首位の背中は遠いが、残り2日
2017/11/10国内女子

20歳の新人ホステス・田辺ひかり 笑顔の自己ベスト発進

打っていた憧れの佐伯に「慣れるまで時間が掛かるタイプです(苦笑)」と、自ら話しかけることはできなかった。「佐伯さんのショットが好きで、アイアンの音が良くて、ずっと同じ音が出続けていて…」と、背中でその音