2024/08/15国内女子

“吉報”は突然に…鈴木愛と櫻井心那が全英切符を獲得

ツアーは欠場することになる。海外メジャー出場へ背中を押してくれたスポンサーのためにも結果にこだわりたい。 ランク62位の鈴木愛は12日(月)に連絡を受けた。タイトなスケジュールも考えて「もうちょっと
2024/07/06日本プロ

佐藤大平はもう「ZOZO」が気になる 昨年大会は“待ちぼうけ”

すごいと思いながら練習した」と振り返る。 ことしは10月の「日本オープン」(埼玉・東京GC)終了時の賞金ランキング上位8人に入れば自動的に参戦が可能。「なにが起こるか分かりませんから」。5打差の首位・杉浦悠太の背中も必死に追う。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2017/09/24国内女子

米国で苦悩の1年 畑岡奈紗は家族に電話で嗚咽も

ですけど、電話の向こうでは嗚咽していたと…」と声を震わせた。 娘の背中を押すように、海の向こうへ送り込んだはずだった。「今さら過去にも戻れない。でも父としてもっとやってあげられること、すべきことはなかっ
2016/03/03国内女子

症状はレベル6 河野美桜の花粉症による苦悩

ゴルフクラブで開催された。友達や知人の大声援を背にアマチュア3位となる27位に入った。その声援に背中を押された。 常に前向きな性格。日本気象協会によるとスギ花粉のピークは3月。この時期には目が腫れ、鼻水
2016/09/30日本女子オープン

難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位

、予選通過を果たした。「メジャーだけど、それほど意識していない。毎週上位に行く気持ちでプレーしている」と、気負いもなくリラックスして臨めている。 堀の背中に1打差でピタリと張り付くのは、アマチュア15歳の
2016/09/30国内男子

6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく

コンビを組む新岡隆三郎キャディにとっては見慣れたものなのか。岩田がプイッと向けた背中にパターをそっと置き、サッと自分の仕事に集中。一緒に回っていた川村昌弘は「その前の4ホールで、3バーディ獲ってるとは
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値

総額2億円(優勝賞金3600万円)の大一番。「もちろん賞金もうれしいですけど、優勝すれば3年シードがもらえる。米ツアー挑戦に集中しやすい」。賞金以上の価値が、ツアー初優勝に向かう背中を後押ししている。(岩手県八幡平市/糸井順子)
2017/08/04国内女子

ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは?

ながらも、今年5月の「中京ブリヂストン-」では首や背中にも痛みが広がり、再び棄権を強いられた。 スイングに“タメ”を作れず、平均250~260ydという1Wの飛距離は30ydほど落ちるなど「ストレスが
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

「コテンパンにされた」成田美寿々の忘れられない思い出

訪問し汗を流してきた。今年は1週間を同CCで練習ラウンド。一般客の最終組がスタートした後の午後2時ごろからハーフを回り、「年間の会場で一番分かっていると思います」と話した。 首位の背中は遠いが、残り2日
2017/10/12日本オープン

連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進

、開幕前日は長男・優吾くん(5つ)の幼稚園の運動会を観戦。大玉転がしにも参加し、午後はトレーニングと静養に充ててティオフに備えた。「オーバーパーにはしなかったのはあしたにつながるが、そういうときにもアンダーパーで回りたかった。修正します」。首位の背中はまだ6打差だ。(岐阜県関市/桂川洋一)
2016/06/09国内女子

見られると燃える!大歓声でノリノリの有村智恵が3位発進

圧巻のスパートで、首位と1打差の5アンダー3位につけた。 「最近は(日本でも)良い成績を挙げられていないので、正直どうなるか読めなかった」という有村の背中を、久々に耳にする大声援が後押しした。この日は
2017/06/21国内女子

ケガに苦しむ大山志保 2カ月ぶりの復帰戦に意欲

として21位で終えたが、背中に違和感を覚えた。痛みを発症した当初は「ただの炎症だと思っていたので、注射すれば痛みは収まると思っていた」という。 練習時の特にスイングのインパクト時をはじめ、日常生活において
2016/06/15トヨタジュニアワールドカップ

17打差…首位を追う金谷「僕たちなら逆転可能」

ちょっとリスクを背負ってでも、しっかりスコアを伸ばしにいきたいですね」。金谷はこう話し、遠くなった首位の背中を見失わないように前を向いた。昨年大会の優勝経験を生かすところだ。
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ

21年前は選手として出場 NZコーチが語るトヨタジュニアW杯

助けることができて、とても幸せに感じていますから。ゴルフを通じて、人間として成長して欲しいと思っています」。自らのゴルフ人生“第2章”をそう語り、ひたむきに勝利を目指す選手たちの背中を温かく見守っている。