2022/03/17ギアニュース
手元~先端で異なるフレックス グラファイトデザインの新提案「aG19」
グラファイトデザイン(本社・埼玉県秩父市)は、飛距離アップを求める幅広いゴルファーに向けたウッド用シャフト「aG19」を4月15日に発売する。2020年から展開する「G」シリーズの2代目となり、カラーは初代「aG33」のレッドからブルーに一新された。
ターゲットとするのは、ヘッドスピード35~43m/sのゴルファー。力むことなくシャフトのしなりとヘッドの走りを感じられ、スイングのエネルギーを最大限に伝える性能を備えるという。
実現に向けて搭載されたのが、手元部はR、中間部はS、先端部はSR相当の異なるフレックスを一本のシャフトに共存させた「キメラテクノロジー」だ。
やわらかな手元が初動と切り返...