2011/01/08国内男子 キャプテン・ジョーの采配ズバリ! スイングできなかったという。 初日、不安は的中する。地元タイの英雄、トンチャイ・ジャイディと最終組でペアを組んだシンは本来のプレーが見せられない。ハンソン、アンダーソンヘッド組に7&5でまさかの大敗…
2011/10/07GDOEYE 野村、ラストスパートに爆発の予感 、これからもっと良いスイングになっていくと思う」と、言葉に自信を込める。「中京~」での圧倒的な強さは、今なお記憶に新しいところ。強い決意を胸に秘め、野村のラストスパートが始まりを告げた。(群馬県高崎市/塚田達也)…
2012/02/14米国女子 諸見里しのぶ、願い通じて推薦出場 、トレーニングのためのトレーニングにならないように、実戦に近い動きを基礎体力向上にも取り入れた。そして課題としていたスイングも「テークバックの上げ方、クラブの入れ方、下半身の使い方」を修正し、「仕上がりはいい…
2011/05/21国内女子 木戸愛が優勝争いに名乗り! 先輩・上田もエール の矯正を行っているという。これまではドローへの未練もあったのか「フェードのスイングでドローを打ちにいっていた」と試行錯誤が続いていたが、「サロンパスで、(気持ちを)完全にフェーダーになりきってから良く…
2011/05/28国内男子 日本プロでブレークの河井博大が7位タイに浮上 生まれ変わったように見られることも少なくない。しかし39歳の苦労人は恐縮しながら「何の変わりもないんです。ターゲットに対して、しっかりスイングするだけ」と繰り返すばかり。「ギャラリーに囲まれて打つのは…
2010/11/06米国男子 【GDO EYE】タイガー、遼も実感!中国の「ゴルフ観戦マナー」事情 の「観戦マナー」だ。 記者である我々も驚くのは、その堂々たる「マナー違反」のオンパレード。プレー中の写真、動画撮影、大声での携帯電話の使用、おしゃべり、喫煙、スイング中の移動……。 そんな状況下で…
2011/02/10欧州男子 世界3強のウェストウッド、カイマー、タイガーが予選同組に! 後半からスイング改造に取り組み、(トーレパインズでの)「内容や順位には納得しており、非常にいい状態だ」と話したタイガー。復活Vは今週に見られるのだろうか。 ウェストウッドは、「自分が出場していない米国…
2011/02/01ニュース 薗田峻輔、藤本麻子がルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝く ランニングやバイクなどの有酸素運動で体力アップを図り、2月3日から今度はハワイで2週間の合宿を行いスイングの仕上げに入るという藤本。「韓国選手には負けたくないですね」と、力強く今季の飛躍を誓った。…
2011/08/21GDOEYE 序盤に崩れたドンファン「痛いところだらけです」 パー3はティショットがグリーン左奥のバンカーに捕まるが、ボールはバンカーの縁に近くスイングが難しい状況だった。何とかグリーンに乗せたがパーパットが決まらず、早々に優勝争いから脱落してしまった。 9番パー…
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗は後半パット振るわず3打差 メジャー初Vへ「最後はグリーン上」 したショットの手応えについても、「まだ5割ぐらいしかできていない。(スイング軌道の)最下点の位置が手前になってきて、なかなかボールにパワーが伝わってない」と厳しい評価を下した。 それでも、再び巡ってき…
2023/08/03米国女子 強風でも“あえて”スタンスを狭く 畑岡奈紗のリンクス攻略法 をスイングなど技術的な部分に求めないことが大事だと強調する。 「全米女子オープン」、「アムンディ エビアン選手権」と7月に出場したメジャー2試合でいずれも最終日最終組を経験。さらに今週は「スタンスを…
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? 今季初勝利を目指したいところではあるが、2024年の米ツアー出場権をかけた最終予選会(Qシリーズ)までも残り1カ月と9日。昨年9月頃に陥ったショット不振から脱却を目指してスイング、ギアを見直してきた…
2024/01/10米国男子 「ダメだった」開幕戦を経て…松山英樹が変えるコト変えないコト 島へ飛んできた。マウイ島での2024年シーズン開幕戦を振り返れば「まあ、ダメだったんで」というひと言に集約される。 結果論ではなく、やりたいスイング、やりたいプレーができているか。「何か、トライの仕方…
2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 。「自分の中ですごくいいショットを打てたんですけど…」。どうしてもスイングスピードが上がらず、スピンも思ったように入らない。やはりフェアウェイから右にミスした3番でボギーが先行した。 前日、特に…
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ 。しかし、続く17番(パー5)も1Wショットが左に飛んだ。 「これは絶対に違う、と」。同じようなミスが2ホール続き、スイングの違和感に気付くことができた。テークバックで少しアップライトめに上がってい…
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション 10月にプロ転向23年目を迎えた武藤俊憲は15日、大阪市内で「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」に参加した。年に一度、契約プロが同社スタッフとともに、スイングなど様々なデータをチェックして…
2024/01/31米国男子 松山英樹が5年ぶりのペブルビーチ 絶景ホールも「ゴルフは、イヤ」 は、「悪かったりもしますけど、変化を加えてより良い状態になるように」と、この日も練習場で黒宮幹仁コーチとスイング調整。前週に続き、クラブをアップライトに上げる意識をつけるように動きを確認していた…
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 ぶつかりに行く感じもそう」。アドレスに入る直前、縦の動きを意識するようにバックスイングを確認するルーティンもそのひとつ。「最初の試合にしてはって考えると、思っていたよりもやり切れた感じはあった。結果的…
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず 3mに寄せて初バーディを決め、12番(パー3)も取り返したが、14番からの4ホールで3ボギーを重ねた。 手元が体から離れ、トップでクラブが寝てしまうスイングから、手元を近くに、クラブを縦にする動きを
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 ながらのプレー。スイングのリズムが早くなって肩の開きも早くなっていることを感じ取り、「ちょっとプッシュ気味に足(フォロー)を長めに出す」修正を試みて立て直した。 パーオン率55.56%(10/18…