2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 ライから「1オン1パット」でクリアしていくドリルを繰り返したことを明かした。「実戦や本番に近い練習は効率が上がる。私は最高で16回連続で成功したことがありました。これは自慢です」。飛距離で劣った分
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに )をパーにした。残り約275yd、右ラフからの2打目は3Wで林の中へ。1Wショットを曲げた瞬間には“刻み”を考えたが、ボールを見て考えを変えたという。「ライが良く、良いショットが出る確率を多く見積もり
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ 、ライは左足下がりという難しい状況だった。 「普段はクッションを使ってアプローチをするのが得意だけど、今週はグリーン周りの芝が長くてカラーがあまり使えないので、仕方なくイチかバチか。イメージが出たのと
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 続けた胆力。4日間を通じたフェアウェイキープ率が37.5%(21/56)にとどまっても、ラフからフィールド2位タイの23バーディを積み重ねたライのジャッジと技術が際立った前週。 「去年、おととしとか
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、ライは「ボールの30㎝左側にすごい根っこみたいな草が生えていた」。時間をかけて“どう打つのか”イメージはした。 そして2打目はグリーン手前にあるハザードに吸い込まれてドロップ。フェアウェイからの4打目
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 、多くのピンチを救ったショートゲームだった。この日は7回、パーオンをミスしながらボギーは1つ。「グリーンを外したときの粘り強さが身についたと思う」と胸を張る。 昨年より「ライによる状況判断が上手く
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス )当たってしまって」。ライはつま先上がりと簡単ではなかった。 これまではゲンを担ぐ意味でも、好きな色のピンクや勝負カラーのひとつである蛍光色のウェアを着て最終日を臨むことが多かった。今週はブランド
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 を沈めた。 13番は「ライが良かった」と左足下がりのラフから、池に囲まれたグリーンの右ピンをデッドに攻めるスーパーショットでバーディ。大勢のギャラリーを沸かせた。折り返し後半3番(パー3)でも、194
2024/06/22米国男子 “あと2ホール”から3時間中断 松山英樹の長い一日「早く寝ます」 バーディを決めながら、296yd設定の後半15番でボギーがまた来た。3Wでのティショットが右サイドへ。1オン可能なパー4で左サイドの池は避けたものの、2打目のライが難解だった。左足下がりのラフからウェッジで
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 ダブルス戦ならでは。13番(パー3)でもガードバンカーに落とした後、勝がきつい左上がりのライから「マジでフルスイングしました」という(手前の砂ごとボールを運ぶ)エクスプロージョンショットを披露。1m強のパー
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 ガッツポーズをつくった。後半7番(パー3)、グリーン右からの2打目は草むら近くのラフ、左足下りのライ、ピンまでは15ydほどのバンカー越え。ボギー必至の状況といえた。 ウェッジで砲台グリーンの壁に
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 」という。「ひどいチッピングを繰り返してしまった」4打目、6打目のウェッジショットについて、同じ組でプレーした畑岡奈紗が解説する。「ドロップできるフェアウェイは(ライが)下り傾斜。きょうの手前のピン
2024/06/07米国女子 「もっと頑張らないと」渋野日向子はメジャー翌週もクラブ調整に余念なく 慌ただしそうに準備を進めていた。1W、3Wといった主に長いクラブを打っては、スタッフがヘッドを“カチャカチャ”…。シャフトとのマッチング、ロフト角やライ角などを細かく調整するような様子があった
2024/03/15PGAツアーオリジナル 不振のルーカス・グローバーを再び救う? 新しいL.A.B.ゴルフの長尺パター スペックと同じであり、長さは45インチ、ライ角は79.5度、全体の重量は514グラムとのこと。 プロトタイプとして送ったDF3は、メッキなしの非陽極酸化アルミニウム6061ヘッドで、サンドブラスト
2024/08/19米国女子 畑岡奈紗は全英女子でメジャー“連敗”ストップへ「ゴルフの聖地をかみしめながら」 グリーン上でこらえきれなかったもの。左に外した8番は9Iを使って転がし、土手を上らせるアプローチ。前足下がりの厄介なライに対応し、グリーンの複雑なアンジュレーションに負けないボールで距離感を合わせていっ
2024/03/06国内女子 ホステスV狙う勝みなみ 体重は「ワースト更新」も調子は上昇中 プレー。グリーン上を含めて、求められる対応力を発揮して好スコアに繋げた。「だいぶ“引き出し”は増えていますね。特にアプローチは打ち方や強弱のつけ方だったり、ライによっての選択肢は増えている」と振り返る
2023/03/30国内男子 10位発進も心はモヤモヤ 石川遼が求めるスコアの“根拠” アドレスが取りにくかったり、複合的なライに対しての打ち方がまだ合っていない」と分析する。 100yd以内のショットとショートゲームの精度に支えられてスコアを伸ばせたものの、自身の理想とするバーディの
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 )夜に羽田空港に着き、自分でハンドルを握って約6時間の車移動をこなすなど“完徹”を交えて時差ボケを吹き飛ばした。 ところが、ショットはキャリー数十センチ差でラフに埋まるわ、アドレスの取れないライに止まる
2024/06/09国内女子 「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位 10/14、パーオンも12/18。12番(パー5)ではライが悪かったとはいえ、珍しくシャンクするなど気持ち悪さをぬぐい去ることはできなかった。 「全米女子オープン」から帰国“即”出場のため、体力的に
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは 太朗(早大)にとっては50度のウェッジでピッタリの距離。ただ、左下がりのきついライだった。 「キャディさんとも『右にちょっと逃げるか…』みたいになったんですけど、たぶんできると思って。真っすぐ狙ったら