2019/11/03米国女子

米ツアー2戦目の収穫と課題 渋野日向子“壁ドン”から意地

決めないと」。国内では約1500万円差のランク2位からの逆転劇へ。変わらない愚直なスタイルで、まずは第一関門となる、次週の日米ツアー「TOTOジャパンクラシック」で“世界”を迎え撃つ。(台湾・新北市/洋平
2019/10/26国内女子

渋野日向子はショートゲームに悔い「もったいない」

)は4位につける。賞金総額2億円(優勝賞金3600万円)の大会で、「2桁アンダーまではいきたい。今の自分の順位よりは上にいきたい」と20歳は気持ちを切り替え、力を込めた。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/25国内女子

渋野日向子「感覚忘れずに寝る」 初の日没“持ち越し”

。 優勝賞金3600万円のツアー最高額大会。自身と約610万円差で上にいる賞金ランク1位の申ジエ(韓国)は2日目を終えて暫定2位にいる。「今日の感覚を忘れないように、寝ます」。ショット、パットともに手ごたえを感じ始めた20歳が、逆転劇へ、さらにアクセルを踏み込んでいく。(兵庫県三木市/洋平
2020/12/11全米女子オープン

「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日

からジャックラビットを回る2日目に向け「貯金が3つできたと思いながらやる。あすはショットがどこかに行くかも知れないですし(笑)悪天候なので耐えて、耐えまくるしかないですね」。謙虚な言葉の中に覚悟も示した。(テキサス州ヒューストン/洋平
2020/12/10全米女子オープン

「寄るかな」の不安と心境は今 渋野日向子が20年最終戦へ

良い。(アプローチの)イメージをして打ってやっていく作業が多いって考えると、すごくこれからの自分に大切だなって思う。まずは予選通過を目指したい」。何よりも欲している“成長”につなげるための目標を置いた。(テキサス州ヒューストン/洋平
2017/04/22米国男子

強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過

ネーティブエリアも数多くあり、つかまると厄介な深いバンカーもある。「ショットの状態が悪い中で、(1Wを使い続けるのは)常識的には考えられない。(心配になる)弱い自分もいる。でも続けないと意味がない」。強い決意で攻めている。(テキサス州サンアントニオ/洋平
2017/04/30米国男子

砂に阻まれた上位進出 松山&谷原「最終日は攻めまくる」

(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い方のスコアを採用する)の最終日。「もう落ちることはないからね。ガンガン攻めて気持ちよく終わりたい」と声をそろえた。(ルイジアナ州ニューオリンズ/洋平
2018/12/22アマ・その他

アマ吉田優利は“オーガスタ”に夢心地

分からない」。今大会には、「マスターズ」出場経験のある小平や谷原秀人がいる。「色々聞いてみたいと思う」と声を弾ませた。(タイ・チョンブリ/洋平
2018/08/06全英リコー女子オープン

比嘉真美子は8打差敗戦「届かなかった分が伸びしろ」

でやっていても、自分次第で世界でやれるって改めて思えた。上に届かなかった分が、自分の伸びしろ」。過去を超え、また次に歩み出す。(イングランド・リザムセントアンズ/洋平