2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 感触だ。 「体の状態は去年よりもいい。飛距離も出ている。なるべく早めにエンジンをかけられるように。悔いのないプレーをしたい」。首位と6打差。逆転Vへ気持ちを高めた。 ランキングトップを走る山下美夢…
2021/11/02国内女子 オーガスタ女子アマVから7カ月 梶谷翼「できることはやってきた」 飛んでも曲がらないし、ショートゲームもうまいから崩れない。本当に同じ人間なのかと思うくらいすごかった」と振り返る。 計測器を使いながらユーティリティ、アイアン、ウェッジといったクラブの距離感を徹底して
2022/12/01日本シリーズJTカップ 勝てば羽川豊を抜く最年少V 19歳・長野泰雅が首位と2打差発進 バタバタと本戦に突入した。 ショットの距離感は本調子とはいかないが、10m超えのバーディパットを2度ねじ込んで4バーディ、1ボギー「67」をマーク。首位と2打差の8位につけた。「明日も同じくらいのスコア
2021/04/16国内男子 渾身のイーグルで金谷拓実が単独首位に浮上 プレーし、通算10アンダーで単独首位に浮上した。「アイアンの距離感が良かった。バーディチャンスも多かった」と出だし1番にバーディを先行させ、5番でも2つ目のバーディ。7番からは3連続でスコアを伸ばして
2022/10/31国内女子 「もっと強くなって帰ってきたい」 畑岡奈紗はツアーデビューの地で悔しい47位 、スコアメークの拠りどころにしていきたいショートゲームの距離感にも苦しんだ。「傾斜に逆らって打つ打ち方だったり、こういった(グリーンの傾斜が強い)コースでは必要になってくる。今まであまりできていなかっ
2021/05/14国内男子 連日のアマチュア首位 星野陸也「壁になることができたら」 、グリーン上がさえた。「きのうはショートしたり、オーバーしたり、パットの距離感があやふやだった。やっとタッチが合ってきた」 茨城・水城高時代の2014年「関東ジュニア」で大会連覇を果たしたコース。2位の小斉平
2021/11/30国内女子 鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」 (みつはし・よしかず)コーチがキャディを務める。 アマチュア時代に出場した10月「スタンレーレディス」でもプレーオフまで進んだ鉄板コンビだけに、「とても心強い。練習ラウンドをしている中でも距離、攻め方…
2021/09/25国内女子 渋野日向子に衝撃「え!やばっ!」 母校の後輩が逆転V (パー5)では7mのバーディパットを2mオーバーしたものの返しを冷静に沈めたもの。 「きょうは本当にパターが散々でしたね。距離感も合ってなくて、チャンスも外してしまった。その分、微妙なパーパットが入って
2017/09/28国内男子 フェアウェイキープは3回だけも…3位発進の亀代順哉「プランニングは思ったとおり」 アプローチ距離の10%以内に寄せるという練習を繰り返した。10球のうち8球でクリアできるまで何度もやり直した。 アマチュア時代に出場した昨年は、アマチュアで大会史上最高となる7位の好成績で終えた。「去年…
2017/11/30日本シリーズJTカップ 暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位 。「(折り返した)10番から(暗さで)あまり見えなくなってきた。最終ホールは(アドレスで)球との距離感も分からないくらい。打つのが怖かった」という状況だったが、名物ホールの最終パー3では、左手前のラフから
2018/06/23国内女子 成田美寿々が首位キープ 連覇目指す鈴木愛は4差5位 た。 成田は前年大会、同じく首位から出た3日目に「75」を叩いて失速していたが「3オーバーだけは絶対に打たないよう、メチャクチャ意識した」という。 しかし、「パットとショットの距離感が合わなかった」と
2018/03/30国内女子 バンカーに埋もれてロストボール…全美貞はそれでも動じない いた。「ボールをね…。前日そこでなくなっちゃって。やっぱりなかったですね」と苦笑いした。 3アンダーで迎えた初日の後半7番。6Iを振ると距離感が合わず、グリーン手前のバンカーに突っ込んだ。このコースの
2018/03/15国内女子 3位→2位から今季初Vへ 鈴木愛はエースパターで難グリーンに挑む 見えますが、下る前に止まったりする。距離感も難しい」と警戒。プロアマ戦の表彰式後も練習グリーンで調整し続けた。 「体力もいるし、技量もいる。マネジメントもパッティングもアプローチもショットも全部が問わ
2017/10/26国内女子 上田桃子も認める負けず嫌い 鈴木愛はライバル不在の決戦へ 頼もしい」と一目置かれている。 通常よりも多くなった休みで「“海ほたる”に行ったり、ゲームをしたり。悪いものを全部流せたと思う」とリフレッシュした様子。トップのキムとの差は約476万円。「パットのフィーリングも良くなってきた。距離感を大事にしてやっていきたい」と見据えた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/07/21国内女子 パターは赤 ワインは赤白 20歳になった永井花奈が3位発進 。「フィーリングが良いし距離感も合わせやすい」と感触は上々で、「パターを替えたことが一番大きいと思う」というほどだ。 6月16日に20歳になり、お酒の味を覚えたばかり。「なんでも大丈夫。最初はビールからで、ワイン
2017/10/15国内女子 葭葉ルミが400万円上乗せで「TOTOジャパンクラシック」の出場権確保 ランクを34位に浮上させ、滑り込みで出場権を確保した。今年7月の「全米女子オープン」で平均飛距離1位になるなど存在感を示しており「雰囲気も違うと思うし、久しぶりな感じで楽しみです」と語った。 賞金ランク
2017/08/18国内女子 川岸史果が2打差9位発進 父・良兼とのスコア対決は? 不貞腐れた。 初日のスコア対決は互いに3アンダーで勝負は引き分け。以前は父娘でゴルフの話をすることはなかったという2人の関係は微妙に変化しつつある。「わたしの調子がいいから、いじりやすいんでしょうけどね」と史果。飛距離も、その存在感も豪快な父娘対決、最終結果はいかに?(神奈川県箱根町/糸井順子)
2017/06/23国内女子 鈴木愛が2位に浮上 ショット修正が効いて「66」 を奪って流れに乗った。初日に「右に出る」と話していたショットは安定感を取り戻し、「良い距離が入ってくれた」というパットと噛み合ってスコアを積み上げた。 今月初旬のオフウィークに、きのう22日(木)放映
2017/07/08国内女子 大逆転連覇へゲン担ぎ 葭葉ルミがほおばる函館名物 から30ydの飛距離アップに成功した。飛ばし屋はティショットで組み立て、9バーディを量産。4つのパー5すべてで伸ばし「ティショットは曲がらなかったし、気持ちも乗った」と充実感に浸った。 連覇には爆発が
2017/07/28国内女子 イマドキ感と天然っぷり プロテストトップ通過の松田鈴英に早くも注目? 、プロゴルファーを目指してきた。身長165cm、54kgのスリムな体型ながら、得意とする1Wの飛距離は250ydを誇る。 「かわいいよりも、大人っぽい感じが好き」といい、この日は上下ネイビーのウェアに…