2014/07/04国内女子 笠りつ子、古閑美保のゲキに「あ、そっか。私下手なんだ!」 、「練習するのも嫌になった」と言うほど気持ちが落ち込んだ。そんな時、笠にゲキを飛ばしたのは、他ならぬ同郷の姉御分、古閑美保だ。 タレントとしての活動など多忙を極める古閑は、「ニチレイ-」の週に食事を
2024/08/10米国女子 山下美夢有が鉄壁ノーボギーで表彰台圏内 「メダルを日本に持って帰りたい」 たら、刻むよりドライバーの方が精度も変わらないなって」。2日目を踏まえ、練り上げていたマネジメントを即座に修正。残り100ydほど、ウェッジを持てる距離まで飛ばして1mにピタリと絡めるバーディを奪った
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 「経験以上の風でどうしようもなかった」古江彩佳は“トリ”から反撃の3バーディ 一気に崩れないのが直近のメジャーチャンピオンだ。 前半のうちに2バーディを取り返し、折り返して3番もショートアイアンの2打目をキャリーでピンの根元まで飛ばして距離感をコントロール。2mほどの
2018/09/27日本女子オープン 夢を諦めかけた「女子オープン」 葭葉ルミは初日3アンダー 、7番(パー5)では60ydをSWで、ともに50cmにつけてバーディとした。飛ばし屋らしく4つのパー5のうち、3ホールでバーディを奪う展開に「飛んで曲がらない人が有利。アドバンテージは感じている」と
2018/11/03国内シニア マークセンは最後まで強かった 年間シニア最高賞金を更新 ハッピーだと言っている」とジョークを飛ばした。それでも「アメリカでも応援してくれる」という仲間たちのエールは何よりも心強い。 次週からのレギュラーツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ
2018/04/14国内女子 雨の日の必須アイテム 三浦桃香の「激落ちくん」 そう教えたんです」と明かす。 雨風の強かった第2ラウンドは6バーディ、1ボギーの「67」とし、26位から首位と1打差の3アンダー4位タイに浮上。アマチュア時代から飛ばし屋とされたが、プロになり
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 血迷ったか、パチンと165ydくらい飛ばしたショットになってしまった。力が入ったのか、風に惑わされたのか…」。ラフからのアプローチを3mに寄せたものの、最後はパーパットが無情にもカップ右へと切れていっ
2021/06/15優勝セッティング バッグの半分は“ウッド型” 青木瀬令奈の優勝セッティング 。もちろん1ydでも遠くに飛ばしたい、ひと番手でも短いクラブで打ちたい気持ちはあるけど、そこは永遠のテーマとして諦めずに、でも自分のゴルフの良さを見失わないように、出来る範囲でやれたいいと思いながら
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 感じでできた。毎週少しずつ良くなってきている実感はあります」。持ち球のフェードボールが左に抜けるミスを修正中。「切り返しから、飛ばしに行こうとして力が入ってしまう。力の入れぐあいを調整している。今
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び 。 2014年にプロテスト合格を果たしてツアープロに仲間入りした。姉の堀奈津佳に続けとばかりに、勢いのまま初優勝へひた向きに奔走したが、18年にシード落ち。成績不振に陥った。始まりは「体を大きくして飛ばしたい
2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(7日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6456yd(パー72) 飛ばし屋・葭葉ルミが、今大会からフルスイングを再開した。「ドライバーを飛ばせれば
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 飛ばし屋は、同時に遊び心も持ち合わせる。持ち球はドローボールだが、昨年から練習して習得したフェードボールと打ち分ける。「風に乗せたり、ぶつけたり。いろいろな球で攻めるのが好き」という。究極の理想像は
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯 「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位 は言う。練習場でのスイングと、試合でのスイングが違うことには気づいていた。「練習場とダウンスイングまでは一緒だけど、最後に伸び上がってヘッドを返してしまう。飛ばしたいのか、当たる直前からいきなり
2018/06/01全米女子オープン 日本勢14年ぶり“全滅”危機 葭葉ルミ「気持ちは入っている」 17番で計測された初日のドライビングディスタンス平均は、255.05ydの12位。昨年は4日間の平均で1位となっており、飛ばし屋“日本代表”としては物足りない成績だ。「コースの距離感はつかんだし
2018/11/08国内男子 空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進 帰り道、JGTOの青木功会長に羽田空港で遭遇。挨拶をすると、現状を見透かされたように「ちょっと振り過ぎ、力み過ぎ。もっとコンパクトに打った方がいい」と指摘された。 御殿場では早速実践した。飛ばしたいとき
2024/08/01国内女子 「初心に帰る」 渋野日向子がスポット参戦に求める価値 。国内ツアーの自身シーズン初戦に向けて最後の調整を終え、「狭いコースでグリーンも小さい。まっすぐ飛ばして手前から乗せるという、無駄なことを考えないゴルフができたらいい」と初日のティオフを見据えた。 前週
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 日間平均で「270.750yd」を記録してトップだった。 米ツアーでも屈指の飛ばし屋は、古江と同じく次戦は米国での2連戦。「頑張ります」と話して大会を後にした。(滋賀県大津市/石井操)
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鈴木愛「自分だけじゃない」 バースデーVへ精神面も成長 カップ」(11月)では結果につながらず、不満を飛ばした。今年も8戦を戦い、第3戦「Tポイント×ENEOS」(3月)を2位で終えたが、優勝には手が届いていない。 「去年から感じていることではあるけど、プロに
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー 。最終18番のパー5。フェアウェイから打った2打目は「結構飛ばしちゃって。一番水が溜まる場所にまで行っちゃった」。3打目はグリーン手前の花道からのアプローチでミスし、グリーンに届かず「ジャッジを含めて
2024/08/08ツアーギアトレンド “青ディナ”がひとまず人気? 男子ツアーで「ディナリ」シャフトを発見 6.5を使用するなど飛ばし屋が食指を伸ばしているようだ。比嘉一貴もブラックの60g 6.5を試していたが、実戦投入するかは不明。 このディナリシャフト。タイトリストの新しい「GTシリーズ」のドライバー