2023/12/25国内男子 1Wはピンがトップ 優勝ギアのシェア調査/男子ツアー編 全26試合が開催された2023年の国内男子ツアー。賞金王の中島啓太が3勝、賞金ランキング2位の蝉川泰果、3位の金谷拓実が2勝を挙げたほか、平田憲聖や岩崎亜久竜、当時アマチュアの杉浦悠太らが初優勝を
2023/12/15国内男子 来年はそれぞれの道へ 「また、一緒にアメリカで」/金谷拓実×中島啓太 対談(3) 中島啓太が国内男子ツアーの賞金王に輝いた2023年は、金谷拓実とのライバル関係がツアーのトピックスになった。2人の初対面は2015年「日本アマ」。決勝戦で中学3年生だった中島を高校2年生の金谷が下し
2023/12/23国内男子 河本力「322.6yd」は米ツアー2位相当でも… 日米300yd超の人数は桁違い 日本では今季、河本力が平均ドライビングディスタンス(DD)で「322.6yd」を記録した。国内男子ツアーで同部門の計測が始まった1995年以降、初めて320ydの壁を破った。 米ツアーでも今季
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 最終日(5日)◇ABCGC(兵庫)◇7217yd(パー72)◇晴れ(観衆1534人) ゴルフ界で「赤シャツ」と言えばタイガー・ウッズだが、中島啓太の
2004/09/24国内女子 GDO独占インタビュー/サマンサ・ヘッド が本当に好きで、今を楽しんでいます-サマンサ・ヘッド 今季の国内男子ツアーは19大会中10度外国人選手が優勝と、海外勢の台頭が目立つ。逆に、女子ツアーでは呂曉娟が制した
2015/02/18GDOEYE 大型ブース減少も来場者数は増加 「ジャパンゴルフフェア」って何? ―。今年はトーナメント開催(編注:国内男子の新設大会「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」)など、ツアーに集中したい」と、ゴルフフェア見送りの理由を語っていた。 また
2023/05/02進藤大典ヤーデージブック 初タッグ蝉川泰果の驚異的な“嗅覚” 目の前で見た大親友・岩田寛V 「中日クラウンズ」で久しぶりに男子ツアーのキャディを務めました。国内男子は2018年「ダンロップフェニックス」、和合も10年前の13年以来ですから、時の流れを実感しますね。バッグを担いでロープの中を
2012/02/27プレーヤーズラウンジ <意外と武闘派!? 手嶋多一の意外な一面> レーサーになりたかったんです」。連続16年のシード権は、今年の賞金シード70人の中でも最長となるベテランだ。同行したJGTOのスタッフも、もう長い付き合いとなるが、それは初耳だった。 お父さんのゴルフ
2011/11/13国内男子 快挙達成の松山英樹「ファンを引き連れるプレーヤーに」 東北福祉大2年の松山英樹が快挙を成し遂げた。静岡県で開催された国内男子ツアー第22戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」。2日目の降雨の影響で54ホールの短縮競技となる中、首位と2打差の2位で最終
2023/11/15GDOEYE ゴルフを“軽く”するために 石川遼が試みるキャディバッグ改革 ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前情報(15日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) プロゴルファーのキャディバッグは「ツアーモデル」と呼ばれる大型タイプが主流だ
2023/11/19国内男子 史上7人目のアマチュア優勝 杉浦悠太までの偉業の軌跡 ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(19日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)◇ 杉浦悠太が日本男子ツアーで史上7人目(8回目)となるアマチュア優勝を達成した
2023/08/06国内男子 「絶対に入れる」中島啓太の3時間半かかったクラッチパット 第二の故郷で2勝目 ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 最終日(6日)◇横浜CC(神奈川)◇パー71(7231yd)◇晴れ 4mのバーディパットを打つまでに3時間半近く
2023/06/20国内男子 宮里優作がピックアップ 勝利のカギを握る西那須野CC注目ホール ◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前情報◇西那須野CC(栃木)◇7036yd(パー72) 2021年にジャパンゴルフツアー選手会が主催する初のトーナメントとして
2023/07/03GDOEYE 7Iしか握れなかった日々を乗り越えて 片岡尚之が次に狙う地元メジャー ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 最終日(2日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆3507人) ツアー1勝の片岡尚之が、地元・北海道で優勝争い
2023/02/04国内男子 クラファンで今年も資金調達 男子プロ&ジュニア大会発起人・中西直人の本気 超える1078万円(支援者数296人)が集まった一方で、サトウ食品、昭和窯業をはじめとする協賛社の援助も欠かせなかった。 昨今の国内男子ゴルフは年間の試合数確保に必死な現状がある。それも中西は肌で感じ
2023/09/18GDOEYE 「30歳過ぎてからがピーク」は昔の話? 32歳になった石川遼が思うこと ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 最終日(17日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7066yd(パー72)◇曇り(観衆3128人) 大会最終日の17日、石川遼が32歳の誕生日を迎えた
2023/09/25国内男子 中島啓太は中盤から金谷拓実のスコアにロックオン 火花散る賞金レース ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 最終日(24日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72)◇晴れ(観衆2098人) 首位から最下位までの順位が流れる電光掲示板を、中島
2023/06/27GDOEYE 世界ランク“鈍化”のジレンマ 中島啓太の無双は松山英樹の新人時代に負けているのか 中島啓太が“無双”状態 ◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 最終日(25日)◇西那須野CC(栃木)◇7036yd(パー72) 中島啓太の勢いがすさまじい。5月
2020/04/26後世に残したいゴルフ記録 日本で最初のアルバトロス 工藤幸裕の快挙/残したいゴルフ記録 国内男子ゴルフのツアー制度が始まった1973年より前の記録は、公式にほとんど残されていません。本連載では、ゴルフジャーナリストの武藤一彦氏が取材メモや文献により男子ツアーの前史をたどり、後世に残し
2020/07/31後世に残したいゴルフ記録 青木功のプロ初優勝と“AO時代”の幕開け/残したいゴルフ記録 国内男子ゴルフのツアー制度が始まった1973年より前の記録は、公式にほとんど残されていません。本連載では、ゴルフジャーナリストの武藤一彦氏が取材メモや文献により男子ツアーの前史をたどり、後世に残し