2022/04/10マスターズ

遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」

でも伸ばして、良い順位で終われるように頑張りたい」。冷え切った体のまま、日没間際の極寒のドライビングレンジでひとりスイングを続けた。最終日は最終組の1時間半前にティオフ。前年王者として堂々と締めくくる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)…
2022/06/03米国女子

“ダボダボ”発進から一時盛り返すも…渋野日向子「残念です」

入れてのパーとなり、5オーバー「76」で125位。60位タイまでの予選通過ラインには巻き返しが求められる2日目へ「最後まで悔いなく、自分のやりたいスイングをできたら」と腹をくくって臨む。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/01/27米国男子

“ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える

。 スタート前、患部に「痛みはない」ことを確認したとはいえ、序盤のスイングは恐る恐る続けた。第1打をフェアウェイバンカーに入れ、3つ目のボギーで2オーバーとした前半7番の直後から、本来の姿勢を取り戻す
2009/11/21石川遼に迫る

遼「練習場だとプロの球筋なのに…」

振り返る。 この日は5アンダーまで伸ばすことを目標に上げていたが「スタートからバーディを取りに行ってしまって、少し力んでいました。18ホールで4つ伸ばせばいいのに…。スイングも途中から良くなってきまし…
2012/08/05石川遼に迫る

遼、I.ポールターのプレースタイルに共感

あるイアン・ポールターと同組となった。前日までの自分を振り返り「マキロイと回っていると、彼をかなり意識してしまうんだなと改めて思った。ドライバーのスイングも、飛距離も、やっぱりどうしても『いいな、いいな…
2011/11/26石川遼に迫る

遼、15位で最終日へ「アグレッシブに行く」

晴れやかなものだった。 予選ラウンド2日間はアプローチで耐えるゴルフが続いていたが、3日目にして本来の攻撃的プレーを披露。居残り練習を続けながら、体重移動の大きなスイングを構築するため日々模索している…
2012/04/27有村智恵 夢を叶える力

有村智恵が一昨年の借りを返すべく首位スタート

テストしていた。「だいぶ自分のスイングに合ってきました。ただ、捕まりが良い分、少しだけ左に行く心配はありますが・・・」。有村はその心配した左へのミスが1番のティショットで出てしまい、林に打ち込むトラブル…
2000/10/26国内男子

昨年優勝の川岸が首位発進

原因はスウィングのいじり過ぎだった。「あまり上手くいかないので開き直って昨年の感じに戻しています」 ジャンボの教えもあったが「考え方は分かるけど、全部取り入れることは出来ない。技術的にムリがあるし…
2002/09/20国内男子

ジャンボが優勝宣言! 伊沢が待ったをかけるか!?

、66のノーボギーでまわり、2位に3打差をつける会心のゴルフを披露した。大きなトラブルに見舞われることもなく、ショットのキレも蘇ったようだ。 「ティショットの調子が悪い。スウィングの振りが良い時、悪い時が…
2002/05/15国内男子

日本で最も歴史ある公式戦が70回の記念大会を迎える

デッドヒートにはついていけなかった。 昨年はスイング改造のせいか優勝争いにも絡めない状態だった。しかし、先週はアイアンのキレが戻り、得意のパットも決まった。2年ぶり2度目の栄冠を2週連続で達成することはできる…
2020/08/07全米プロゴルフ選手権

石川遼は5カ月ぶり公式戦に出遅れ “事前準備”には納得

スイング、マネジメント、「今まで一番と言えるくらいキレイなグリーン」という速いグリーン上でのプレーがかみ合い始め、パーが続いた。アウトで2ホールだったフェアウェイキープは、インで5ホールに増えた。 7…
2020/08/22AIG女子オープン(全英女子)

連覇ついえた渋野日向子「何か力んで、怖がって」

ように、本戦の緊張感がスイングにわずかな乱れを生じさせた。 米ツアー連戦へ 「本当に何も知らない状況で行ったことが良かった」と振り返る1年前。恐怖心や迷いとはほぼ無縁で、林間コースを攻めに攻めて…
2020/09/10旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.93 ポルトガル編

ヴィラモウラにいます。 今週は欧州ツアー「ポルトガルマスターズ」に出場します。スペインでの「アンダルシアマスターズ」に続く“イベリアスイング”の2試合目。いやはや、7月の英国での大会から8連戦目に…