2021/06/23米国女子 笹生優花が初のプロアマ戦をプレー「意外と楽しい!」 。ジュニア時代から積極的に海外の試合に参戦しており、米ツアーには顔見知りの選手も多い。水を得た魚のように、生き生きと海外選手とコミュニケーションを取る姿が印象的だ。 アトランタには前週水曜日に入って
2021/09/03国内女子 憧れは渋野日向子 プロデビューの18歳・桑木志帆が好発進 。「きょうは緊張しなかった」と笑顔で18ホールを乗り切った。 憧れは同じ岡山県出身の渋野日向子。ジュニア時代からともに汗を流し「いつかは日向子ちゃんと肩を並べられるぐらいのレベルになりたい。尊敬する人
2021/08/20米国男子 「いつになったらパターを戻すの?」15歳に導かれたトーマスの9バーディ フェデックスセントジュード招待」と国をまたいで戦ってきた。 地元のケンタッキー州ルイビルで過ごした前週に転機が訪れた。自らの名前を冠したジュニアトーナメントでの一部始終を「笑われるかもしれないけど…」と
2021/08/07米国女子 「男子からの思いもあった」 服部道子コーチは感涙 獲得)も託されましたし、ここ霞ヶ関はジュニアの登竜門なので、そういった特別な場所で銀メダルは大きいものだと思います」と、今後のメダル効果にも期待する。日本のゴルフ界が、また新たな金字塔を打ち立てた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/26米国女子 「アスリートの力は大きいと思うから」服部道子コーチがチームジャパンに寄せる期待 違う。女子コーチに服部道子が就任し、畑岡奈紗、稲見萌寧の両選手を中心にチームジャパンを支えている。 丸山ヘッドコーチとはジュニア時代からともにプレーをしてきて「プライベートでも連絡を取りやすい間柄
2021/06/07米国女子 本当だったらプレーオフには…悔しさにじむ畑岡奈紗「一打の重みを感じた」 「全米女子アマ」のベスト8で対戦し、1ダウンで負けていた。「ジュニアのときからずっと戦っているし、前から強くて絶対上がってくるなというのは分かっていた。簡単には勝たせてくれないと思っていた」 畑岡は気丈に
2021/05/12米国男子 スピースは新型コロナに感染していた 1カ月ぶりツアー復帰 再開した。オーガスタ以来のツアー復帰戦は、地元ダラス近郊での大会。ジュニア時代に数回、そしてPGAツアーの予選会でプレー経験のあるコースでカムバックする。 スピースは4月初旬「バレ
2021/03/25国内女子 申ジエが21年初参戦 賞金女王へ「まだ試合いっぱいある」 日本はセーフティなプレーのイメージが強かったけど、今はアグレッシブなプレーもできるし、いろんなスタイルを選択する印象になった」と評価。ジュニア世代への好影響も指摘した。 それでも、日本ツアー26勝の元
2017/05/27米国女子 “藍キッズ”畑岡奈紗「まだまだ学びたい」 、まだまだ藍さんから色々なことを学びたいです」と未練をにじませた。 ジュニア時代から宮里と切磋琢磨してきた上原彩子は、2013年から米国でともに戦ってきた。引退表明に「ショックもすごく大きかった」と、米
2018/12/21アマ・その他 日本とタイの親善試合 畑岡奈紗、小平智ら豪華メンバーが競演 英莉花、18年「日本女子アマチュア選手権」と「日本ジュニア選手権」を制したアマチュアの吉田優利(麗澤高校3年)が出場する。 タイの男子は、欧州ツアー4勝のキラデク・アフィバーンラトや日本を主戦場にする
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 連覇かかるトーマス 7歳で見た「全米プロ」の記憶 ハーモニー(ランディングCC=ジュニア時代に育ったコース)で、PGAやマスターズで勝てるように何回もパットをした。あのパット(のイメージ)は全部、タイガーがあの週に決めたもの。テレビでも繰り返し見たん
2017/11/27優勝セッティング データが示すツアー屈指の堅実派 スンス・ハンの優勝ギア 、2002年にはAJGA(米国ジュニアゴルフ協会)の大会で5勝。それまでタイガー・ウッズが保持していた年間4勝の最多記録を更新し、将来を嘱望されていたが、米ツアーで苦しみ、2015年から日本ツアーに参戦
2017/12/23国内男子 欧州ツアーのシードを視野に 片岡大育が2018年へ抱負 今季1勝の片岡大育が23日、東京都渋谷区で行われた丸山茂樹ジュニアファンデーションのイベントに初参加。小学1年から6年までの30人にスナッグゴルフを教えた。質問コーナーでは体の柔軟性について問われ
2017/11/20優勝セッティング アイアンはミズノ製 ブルックス・ケプカの連覇ギア ショートゲームとパッティングがかみ合って、4日間20アンダーというビッグスコアをたたきだした。 ウッド系はテーラーメイドのM2シリーズを使っているが、アイアンは「ジュニアのときに使っていたMP-32は
2017/05/26ニュース 女子ゴルフブームを作った宮里藍の華麗なる戦績 視聴率を2ケタに乗せるほどのブームを作った。2006年からは、米国女子ツアーへ主戦場を移して9勝。世界ランクで1位にもなった実績に加え、日本の女子ゴルフ界では類まれなスター性で、多くのジュニアゴルファー
2017/05/26国内女子 宮里藍が今季限りで引退 29日に記者会見 に宮城・東北高に進学。03年に「日本女子アマチュア選手権」、「日本ジュニア選手権」をダブル制覇し、アマチュアとして出場した同年9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で国内女子ツアー初優勝を遂げ
2017/10/26国内男子 「ずっと出たかった」小鯛竜也がホーム大会で初の首位発進 権だった。大阪府出身の小鯛にとって、隣県にある開催コースはジュニア時代に多くをプレーした馴染みの深い場所。プロ転向後はマンデートーナメント(予選会)を通過できない年が続いたが、今年は秋のリランキング
2019/02/17米国女子 勝因はカンガルー? コルダファミリー4人目の「全豪」制覇 セバスチャンも昨年、テニスの「全豪オープンジュニア」で優勝を飾ったばかりだ。 優勝直後に父から電話を受け取って「おめでとう。君もコルダ一族の仲間入りだ」と祝福された。「この土地の空気になにかあるのかもね
2018/04/29欧州男子 2019年に欧州ツアーがサウジアラビアで初開催 。 サウジアラビアゴルフ協会のヤシル・アルルマヤン会長は「我々は(サウジアラビア)王国でのゴルフの発展を加速させるという野心的な計画を抱いており、特にジュニアと家族がその対象になる。今大会はその計画において重要な役割
2019/03/29GDOEYE 妹のプロテスト合格とともに終えた競技人生 サポート役に徹する姉 ことがわかりました」と笑う。北海道で開催されたジュニア大会で優勝した経験はあるが、アマチュア時代からプロツアーでも活躍した妹との期待値はまったく違った。 ツアープロへの道を自ら閉ざしたのは、2度目の