2024/04/28米国女子

10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」

ムービングデー、渋野日向子はバーディを1つも奪えず「77」をたたいた。1オーバーだったスコアは通算7オーバーに後退。チャンスにつけても入らないパッティングに、フラストレーションをためた。 出だし1番の…
2024/04/20シェブロン選手権

渾身バーディ締めで6打差ターン 畑岡奈紗「ショットは十分」

。首位とは6打差の通算2アンダー21位で週末に折り返した。 午前組でのスタート前の練習では霧が立ち込め、細かい距離合わせは行わずに「キャディに出球だけ確認してもらって」ティオフ。それでも1番からピンそば…
2012/04/23米国女子

藍、凱旋帰国「早い時期に勝てて良かった」

沖縄に帰ってリフレッシュと練習に充てる予定。「パッティングのフィーリングが良いので、この調子をキープしたい。次週はベストを尽くしたいし、新たな気持ちで挑みたい」と、5月3日(木)に開幕する国内女子
2012/08/03米国男子

T.ウッズはパットミスが相次ぎ31位タイ

いきなり7ストロークとなったウッズ。ラウンド後はショットの調整の後、1メートル前後のパッティング練習に勤しんでいた。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2023/04/23シェブロン選手権

畑岡奈紗は今季ワースト「76」 ショット復調へ模索続く

「76」とスコアを落とし、25位から通算2オーバー50位に後退した。前日に続いてグリーンを狙うショット(12/18)が振るわず、「練習場ではいい感覚がつかめていたけど、一度悪くなったものをコースで…
2017/08/12国内女子

パターを急きょ入れ替え 大山志保が7バーディで首位肉薄

、1ボギーの「66」。通算7アンダーで首位に4打差の4位に浮上した。 パッティングが好調だ。最終18番では、7mのスライスラインをしっかりとねじ込み、バーディ。「すごく難しいラインで自分でもびっくりして…
2017/06/21国内女子

イ・ボミ復活V3へ 世界のマツヤマに刺激も

)にコース入りして9ホールの練習ラウンドに加え、この日の悪天候で9ホールに短縮競技となったプロアマ戦に出場した。 昨季5勝のイだが、今季は上位争いにも絡めない苦しいシーズンを送っている。右に出るという…
2017/05/15優勝セッティング

パット不振から脱却 鈴木愛は調整とエースパターで今季1勝目

> 「今年に入ってピンの契約メンバーが入れ替わり、メンバーの代表として頑張って!と言われているので、プレッシャーになっているけど、まずは今季1勝できてよかった。シーズン序盤はパッティングに苦しんだが…
2016/09/22国内男子

小平智が首位発進 好調の今平周吾1打差追う

パッティングの猛練習を、前週「ANAオープン」から開始し、さっそく実りのあるラウンドとなった。 後半7番ではグリーン奥、逆目の芝からのアプローチを寄せてパーを拾うなど、ショートゲームが冴えた。最終9
2014/04/17国内男子

シード落ちの宮里聖志 首位発進でリスタート

、9年守ってきたシード権を喪失した。2014年の国内初戦は推薦出場。そのチャンスをまずは初日に活かしてみせた。 昨年の不調の原因は持ち味のパッティングが低迷したこと。「基本的には得意なのに、それで入ら…
2014/04/25国内男子

硬くて遅い?グリーン上で大苦戦 石川遼は30位後退

フライヤーして、ボールが戻ってこなかった」と、ボールはグリーン右奥の斜面まで転がり、結局3オン3パット。後半は4番など、勝負所でのパーパットを沈め切れなかった。 「パッティングに安定感が無い。2日間…
2013/11/10国内男子

石川遼は18位で笑顔なし 次週の連覇へ切り替え

と合わせていきたい。まずは初日に良いスタートを」と、慎重な心構えを強調した。この日のラウンド直後、すぐにパッティング練習に取り掛かるなど、早くも調整に余念がない。(茨城県美浦村/桂川洋一)
2012/08/22国内男子

2週連続優勝がかかる武藤「やることは一緒」

いつも通り攻めていこうと思う」とするが、パッティングの勝負となると「高麗独特のクセをどう攻略するか。やっぱり(ボールの)止まり際が難しい。最後のひと転がりがどっちに曲がるか…」と警戒する。 それでも…
2007/03/01GDOEYE

藍のキャディは素人ではなく今話題の「派遣」キャディ!

大会の開催コース「琉球ゴルフ倶楽部」はプレーヤーとして何度もラウンド経験をつんでいる。今回宮里からは、パッティングのラインは自分で読むので、正確な距離の計算だけを求められた。 プロアマラウンド中、宮里…
2011/10/07国内男子

池田勇太は9位タイに踏みとどまる

ショット復調への兆しも感じている。トップの石川とは6打差と、ムービングデーの出来次第で射程圏に食い込むことはもちろん可能。ラウンド後は「ちょっとしたことで良くなると思うんだけど。噛み合えば…」と残して、パッティング練習場へと急いだ。(神奈川県横浜市/桂川洋一)