2018/02/03欧州男子

待望の欧州初優勝へ「上だけを」 谷原秀人は2差キープ

難しくなった。「ランダムになって、アゲンストかフォローかがまったく分からなくなった。でも我慢できた」。7番(パー3)で2.5mを沈めノーボギーで折り返し。13番(パー5)、つま先上がりのライから放った
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック

帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは

ライは、左足下がりで、少しつま先上がり。さらにグリーンのタテ幅が6ydほど、手前にすぐバンカーがあるという難解なアングルになります。グリーンは左に、つまりフェアウェイ右サイドから打った場合は下り傾斜
2019/02/17米国男子

松山英樹は2日続けて27ホールへ 日没間際に復調の気配?

ライからのバンカーショットをピンそば1mにつけて拾った。 ショットの状態は「全然ダメですね」と、ため息が止まらない。前半6番(パー3)では第1打をピンそば1mにつけるシーンもあったが、「距離感も
2018/11/22国内男子

石川遼 1Wショットに不満も「調子の波小さく」

。折り返しの18番(パー5)では第2打で「ライが良かった」と1Wを握り、グリーン右手前まで運んで3つ目を決めた。 「アウトの方が山に囲まれていて、風が難しい」という後半9ホールは打ち下ろしの2番(パー
2019/06/22KPMG女子PGA選手権

ショット復調の畑岡奈紗 キモはボール半個分

セミラフへ。そこから「ライは良かったので、狙っていくしかないなと思って」と10ydをチップインさせた。 14番ではティショットが左の林に。直線でグリーンを狙えない状況だったが、残り109ydを54度の
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義

ました。 個人的には春先の開催は、大会をさらに面白くしたと思っています。マキロイは3月に行われることで、ライグラス(寒冷地用の芝の一種。冬場用に秋に種がまかれ、夏前には枯れる)のコースは、選手の技術が
2018/10/28米国男子

池田勇太と稲森佑貴は悔しさとともに日本で賞金王争いへ

のバンカーに入れてボギーを喫した。 打つショット、打つショットがことごとく難解なライにつかまった。「運もそうでしょうし、何ひとつうまくいかなかった。でも、それも自分の実力」。後半8番(パー5)では
2019/01/28米国男子

松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み

ホール。右サイドのフェアウェイバンカーから残りは230ydあった。ピンの手前に構える池の手前へのレイアップと迷い、選んだのは積極策。「ライも良かったんで。レイアップの方がラクでしたけど。行ける距離だっ
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック

“オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ

たひょうたん型で、ものすごくタテ幅が狭く、12ydほどしかありません。池を避けたいのはもちろん、奥のバンカーに入れると左足下がりのライからのショットを余儀なくされます。 それを踏まえた上で、オーガスタ
2019/06/01米国男子

「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回

からのショットに苦しみ、3オンから3パットのダブルボギー。さらに後半3番、右ラフからの2打目をグリーン手前の池に入れた。「人(ギャラリー)が踏んでいるところで、ライも良かった。ただフライヤーするんじゃ