2015/05/14国内女子 ケガを押して出場する上田桃子 大先輩の言葉への思い 、アップダウンが厳しく(足への)負担は大きい」。手負いの状況では基礎トレーニングもままならず、体力低下も否めない状況だ。負傷部分をかばうスイングは、身体の至るところに歪(ひず)みを生む。そのため、入念な
2015/05/09ワールドレディスサロンパスカップ 上田桃子は5打差逆転へ 難敵にも「必ず隙はある」 」という。 「いつもは足の裏で粘るけれど、上半身の右サイドと右ひざ、右腰で合わせる感じ」。普段の体の動きにブレーキを掛けるスイングを強いられ、「ショットもパットも思うようにできなかった」と、14ホールを
2015/04/30国内男子 選手コメント集/中日クラウンズ 初日 )対処法を考えて、加えていくしかない。まだ初日。地に足を付けてやれている感じがある。ラッキーでこのスコアではないことが大きい」 ■手嶋多一 4バーディ、2ボギー「70」、2アンダー8位タイ 「(2打目以降
2015/04/11GDOEYE 岡村咲 マスクを外せない理由 降った初日はまだ良かったが、晴れて花粉が飛ぶようになると無防備ではいられない。 22歳の岡村は、高校2年の頃から原因不明の体調不良に悩まされていたという。足の爪を切ろうと思っても、指を触るだけで痛かった
2015/05/21国内女子 2カ月半ぶり帰国で寿司堪能 横峯さくら「優勝目指す」 ・クラシック」で8位に入ってからは、落ち着きを取り戻した。「トップ10には1回入っているが、良い成績を残せているとは思っていない」と、地に足がつき、ノビシロも感じている状態での帰国参戦だ。 培ってきた自分の
2015/05/18米国男子 7戦連続トップ25も…松山「何も良くなかった」 た。だが「フェアウェイ5回じゃ話にならない」。 この日のフェアウェイキープは前半3回、後半2回で35.7%。前日と比べて顕著なミスが多くなり、さらに足を引っ張ったのはパットだった。 4番、5番、8番と
2016/05/08欧州男子 難題は日替わり 武藤俊憲、3日目は風に苦しむ 何とかして、アンダーパーで回りたい」。24時間以上のフライトを経て足を踏み入れた、初めてのモロッコの地。海外で戦う貴重な機会を、無駄にはしない。(モロッコ・ラバト/塚田達也)
2015/11/13国内女子 小林浩美会長のアカペラ相談室で“大山志保全開”に という小林会長独特のアドバイスで、大山の心は晴れたようだ。 うれしいときはお決まりのガッツポーズ、悔しいときは足をパチン―。プレーの良し悪しがロープ脇のギャラリーにも一目でわかる、大山本来のプレー
2017/03/09旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.7 インド編 )、フマユーン廟(左下)、インド門(右下)など数々の名所や世界遺産があり、これまで何度か足を運んできました。観光地ももちろんですが、インドの混とんとした雰囲気が僕は好きです。食事は、カレーなども油分が多いの
2016/08/16米国女子 思いをぶつける舞台へ 大山志保の澄み切った心境 「スイングの足の動きと、グリーン周りはパターがいいと背中を押された」と、貴重な知識を吸収した。夢舞台へ向け、準備は着々と進んでいる。 2010年、ケガからのリハビリ中に五輪を目指すことを決意して、ついにここ
2016/06/15米国男子 池田勇太は6年ぶり「全米OP」へ気分上々 あの映画で英気も ホールを回った。コースチェックを終えたあとは、すぐにツアーバンに足を運び、クラブについても急ピッチで調整を進めている。 「難しい。タフだよね。悪い方にはまってしまうと、どんどん難しくなるコース。冷静にやる
2016/06/23国内女子 23パットで6バーディ 葭葉ルミ“足元を見て”今季初の首位スタート 思った」と、今は地に足を着けることを意識している。今季初の首位発進にも「明日、どういう気持ちでやればいいか、落ち着いてチームで相談して考えます」と、堅実さをアピールした。(千葉県袖ヶ浦市/今岡涼太)
2015/11/21GDOEYE 不満と証明のルーキーイヤー 今平周吾に続々と愛の手? トレーナーがマッサージを申し出てくれた。体のケアに関してはこれまで、パーソナルトレーナーもつけず、たまに街の店舗に足を運ぶ程度でやってきた。「朝30分、ラウンド後に40~50分やってもらっている。体が
2016/06/25国内男子 メジャー覇者にサンドイッチ 「浮足立った」宮本勝昌が見せる意地 71)と伸ばし、通算10アンダーの9位タイでムービングデーを乗り切った。 兄弟子の藤田寛之からは「なんだよ、独り占めだね」と妬まれた豪華な組合せ。「地に足が着いていない感じが、数ホール続いた」という前半
2015/10/24国内男子 “先輩が10割”の21歳に気後れなし 稲森佑貴は「遠慮なしでいく」 」と、先輩たちに囲まれる日々に絶えない気苦労が伝わってくる。 だからこそ、周囲への礼儀は欠かせない。各日のスタート前には同伴者の元へ足を運んで挨拶をし、プレー前日でも組合せが分かれば、できる範囲で選手を
2017/01/13米国男子 次週2017年初戦 石川遼が渡米「メンタルでなく技術向上を」 、アイアンショットが足を引っ張っていると感じる」とロングゲームの精度の低さに着目。「世界のトップ選手に比べて、インパクトでの安定感、再現性が低い」。大きなトラブルにつながるミスショットの回数軽減こそが
2016/08/25米国男子 「期待しない」松山英樹は不振を嘆きながらプレーオフ初戦へ 」とぶっきらぼうに言って、一度は帰路につきかけた。その道すがら、パッティンググリーンにもう一度足を踏み入れる。気付けば再びボールを転がし始めていた。(ニューヨーク州ファミングデール/桂川洋一)
2015/10/15米国男子 松山英樹は本格参戦3年目のシーズンイン「状態は上向き」 感じるもの。悲観すべきものも同じ。不安も期待も過度に背負い込まず、等身大で新シーズンに足を踏み入れる。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2016/03/31国内女子 ノーシード馬場ゆかりの空き週計画 解説者デビュー!? たという。例年ならトレーニング中心だった1月からコースに足を運び、1月から40ラウンド近くプレーを重ねた。「今年は自分の時間が多く取れるし、トレーニングはシーズン中にもできると思った」と、早くから試合
2016/03/24米国男子 難敵は強風 岩田寛の頭にあるプエルトリコでの戦いは 。 プエルトリコはフロリダの各空港から3時間弱のフライトで到着。米国の自治領のため入管手続きのストレスもなく足を踏み入れることができる。とはいえ、スペイン語が飛び交う土地はそれなりの“異国”の雰囲気も