2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 とどまった。3打目が奥ピンの奥まで転がり落ちた初日15番など、「パー5でパーオンもできていないっていうのが明らかに良くない。ウェッジの距離感が合わなかったら、ほかに何が合うんだって感じなので…」。全体の
2022/06/02米国女子 2日間72ホールの激闘から深夜便移動 古江彩佳はそれでも“ルーティン”欠かさず (ウェッジで)上げて止められるか。ロブショットだったり、いろいろな球を打てたら。すごく短い距離じゃない限りパターはないかな」と思考を巡らせる。 開幕前日の午後には、アマチュア時代から切磋琢磨してきた
2022/06/02米国女子 土の上に“イソギンチャク”? 渋野日向子は初心で「世界で一番デカい試合」へ 」。外したときの対処も持っている引き出しの活用にフォーカス。UTでのアプローチは一度も試すことなく、ウェッジかパターで傷口を広げないプランを練った。 今となっては当たり前のように繰り返す「マネジメント
2022/06/01米国女子 史上8人目の連覇へ挑戦 笹生優花「ただ楽しみたい」 。最近も学ぶことが多い」 特に警戒するグリーン周りでは、初めてUTを使った寄せにもトライしている。「(ウェッジの)アプローチだけじゃ寄らないホールがある。1個の(種類の)ショットじゃ、ダメなんで
2022/05/31米国女子 “元気っ子”に会いたい 西村優菜は古江彩佳の奮闘にテレビに釘付け を重ねてきた技が役に立つかもしれない。 硬い地面でウェッジのバンスが跳ねてしまいそうなシチュエーションでは、パターだけでなく7番アイアンを使って転がすアプローチもプランとしてあるという。「(寄せの
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 が)来る。(このコースでは)ウェッジを持ったら、必ずチャンスにつけるくらいの感じで打っていかないといけないのに…」 怒りをグッとこらえ、13番でしっかり振った1Wショットからミドルパットを流し込んで
2014/06/21全米女子オープン ウィが単独首位 6差7位に横峯さくら 16歳アマが日本人最年少予選通過 は1勝を含むトップ10入り8度と好調。初のメジャータイトルを狙うにあたり「週末もできるだけ積極的に行きたい。フェアウェイからの5番アイアンでのショットよりも、荒地からのウェッジの方がグリーンを捕え
2008/02/16米国女子 桃子、米デビュー初戦から最終組でアニカと対決! ウェッジでピンを狙う。このボールは、グリーン手前に落ちるとするするとピンに向かい、「カシャン」という音とともにカップに消えた。 このバーディで勢いづくと、続く7番でも2mを沈めて3連続のバーディ奪取。9番
2022/03/11米国男子 「クラブを折るか、ヒゲをそるか」フリートウッドのストレス解消法 はないよ」と潔い。 この日はインスタートの前半でパー5を2ホールともバーディとし、折り返しの最難関18番では60度のウェッジでグリーン右手前のラフから16ydをねじ込むチップインバーディ。後半6番で
2022/03/28米国女子 3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く 修正。7番、17番(パー5)と納得の一打が出る場面もあった。「来週はグリーンが硬い。今週みたいにはいかないから、(グリーンを狙う場面で)ウェッジを持ったら、しっかりスピンが利いたボールを打って
2022/03/28米国女子 渋野日向子は米ツアーワースト“80” 「ミスが多くてどうしようもなかった」 オーバーさせてスコアを落とすなど、「ウェッジで結構ミスしてしまった。チャンスにつけなきゃという思いとか、力んじゃったりで、同じようなミスが多かった」と振り返る。 後半も10番(パー5)で1Wショットを
2022/03/27米国女子 チップイン2発も悔しさ 渋野日向子「だったらパター入れよって」 ボードを駆け上がる中、終盤はチャンスを生かしきれなかった。 こちらも1オン可能な252ydに設定された16番パー4では、グリーン手前の左下がりのライから58度のウェッジを開き、巧みな寄せを披露するも2m
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド バーディで連続ボギーを止めた直後、15番(パー3)ではグリーン奥からウェッジで寄せられずまたボギー。ホールアウト後、中継局WOWOWのインタビューで「グリーン周り、パターでかなり苦戦した。悔しいです」と肩
2022/03/05米国女子 古江彩佳「3番ホールはずっと悔しい」リベンジかけて最終日へ た。 ダウンスロープを転がってグリーン奥にこぼれた3番はウェッジでダフって寄せきれずボギー。初日はダブルボギー、2日目もボギーをたたいたホールを攻略できなかったが、それでも表情には余裕があった。 左
2022/03/04米国女子 渋野日向子はバウンスバック締め 今季2ラウンド目でアンダーパー チャンスを決めきれない場面が続いても、スコアを伸ばした。 17番(パー3)ではグリーン右手前、ショートサイドからの2打目を寄せてパーを拾った。ロフト58度のウェッジを握り、土手でクッションを入れた
2022/02/14米国男子 2日連続エースはウッズ&ストリッカー以来 興奮絶頂のスタジアムで脱いだプロも 。カルロス・オルティス(メキシコ)の前半16番(パー3)、ティショットはグリーンセンターに着弾、転がって奥に切られたカップに吸い込まれた。 前日のサム・ライダーは前方のティイングエリアから124ydをウェッジ
2022/02/21米国男子 ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った 。 「7番でボギーをたたいた後、8番で良いドライバーショットを打たなければいけなかった」というプレッシャーに打ち勝ち、続くホールの第1打で確実にフェアウェイへ。今週好調だったウェッジでの残り107ydの2打
2022/01/29米国男子 初勝利へ マスターズ2位&新人王のザラトリスは食べて、鍛えてパワーアップ 。 17位から出たこの日は、ティショットで339ydを飛ばした前半2番で、40ydほどの2打目をウェッジでカップに沈めてイーグルを先行。その後、快調にバーディを重ね「65」をマークした。最近は1W
2022/01/28米国女子 12歳の笹生優花が悔し涙で誓った「飛距離で勝ちたい」 ほとんどなく、精度も光ったショット。7番は尾根越えのアプローチを寄せて難なくパーを拾い、セカンドが右のブッシュにある切り株で跳ねて戻ってきた8番はラフから約60ydを56度のウェッジでピタリとつけて
2022/01/27米国女子 夢のディズニーはおあずけ? 古江彩佳「チャレンジが楽しみ」 のウェッジのみ新たなモデルにチェンジして渡米。「ロブショットとかも必要になる。よりスピンが利くタイプに」。限られた時間の中でも、米ツアーメンバーとして迎える“デビュー戦”を前にできる準備はやってきた