2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 吹き抜けるリンクススタイル。「ちょっと違う難しさがあって、こっちの方が難しく感じます。ここはどこに打っていいのか、うまく狙いが定まらないのが第一印象。傾斜がすごかったりするので、こっちの方がグリーン周りは
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 ”を拠点にし、グリーン周りのアプローチ強化に向けて「ラウンド多めでプレーしました」と実戦経験を増やした。1年前のオフ期間には数えるほどしかしなかったというラウンドは「毎週必ず。だいたい週2回ぐらい」と
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” ことはできない」と万全ではないが、「ショットが鍵となると思うので、そこを修正しつつ、去年苦戦したグリーン周りがうまくいけば上位で戦える」と“3戦目の正直”を狙う。 (札幌市南区/石井操)
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの…
2021/10/02日本女子オープン 3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上 ですけど、特にグリーン周りは成長したかな」と過去と今の自分を比較した。 9月「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」と連勝して今大会に臨む西村
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? 大きな変更が加えられたのが、パー5をパー4の設定に変更した6番と11番だった。ティイングエリアを前に出しつつ、フェアウェイ左にバンカーを新設。グリーン周りにもガードバンカーが設けられた。 最大瞬間風速
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー 。 「自分のゴルフを見つめ直しながら、また新しいことを勉強しながら。課題はグリーン周りがすごく難しいのでバリエーション、ロブショットとかができればいいな」 6月末に米国から帰国し、地元・神戸市で練習
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 と粘った。「結構風が吹いていたので、(周りの)スコアは伸びないと思っていた。攻めるところ守るところのメリハリをしっかりつけた」。首位と1打差で最終日を迎える。 前半4番でティショットを左の林に打ち込み…
2022/12/02国内女子 QT2位通過の木下彩が夢中になっている「国士無双」 始める予定。「ショットとグリーン周りのアプローチの精度をもっと上げたい」と課題を口にしつつ、プライベートでは大きな楽しみもあるという。 今、一番夢中になっているのは両親と弟の家族団らんで行う麻雀だ。「私
2022/06/13国内女子 「同世代の希望」宮里藍さんが36歳・藤田さいきへエール に戦っていた宮里さんは、同じく150cmと小柄な体格で今大会を制した山下美夢有を「グリーンが想像以上に硬くなった中でもしっかりボールを止められていたし、自分のマネジメントに徹していた。難しい…
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 1つ伸ばした前半と打って変わって、サンデーバックナインで猛チャージをかけた。「スコアは気にせず、周りや後ろの組も気にせずに1ホール、1ホール、頑張ったのが良かった」。自分ひとりの世界に入っていた…
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 ルーキーはグリーン上でミスが相次ぎ1バーディ、5ボギー1ダブルボギー。自身4回目の最終日最終組でのプレーは後半、星野陸也と石川遼を追う展開に終始し、通算4アンダーの8位に終わった。 スタートホールで膨らん…
2022/12/09国内女子 新型コロナ感染で最終戦欠場 佐藤心結「来季は優勝者として出場を」 あるグリーン周り。アプローチはもう少し引き出しを増やしたいし、ミスが多くて簡単にボギーにしてしまうところもあった」と話した。 「今季はメルセデスランキング上位者の資格で出場のチャンスを得たけど、来
2022/05/26国内男子 アマ時代はエリート街道 小西健太が覚醒した佐伯三貴の言葉 度で2.5mに寄せてバーディを奪うと、12番、13番ではピンそば1mにつけて3連続。「ラフに入ってもネガティブな感じにはならなくて、グリーン周りまで持っていけばアプローチ、パターでパーが獲れる気持ちでやっていた」。少しずつ自信を肉付けしていく。(岡山県笠岡市/石井操)
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ 初めてツアーに出た中学2年時の5試合のうちの1つ。「コースが狭かったり、グリーンに芽があってパターが入っていない印象があります」と豊富な経験とは裏腹に、最高成績は16年の7位と満足できない。「先週みたいな…
2022/08/01国内女子 同期が歓喜し、後輩は圧倒された 勝みなみの強さ みなみの快挙Vの瞬間を見届けようと、1分1秒でも早く18番ホールのグリーンサイドに向かおうとしていた。 取材対応を早々に切り上げ、「すみません。ありがとうございます!」と丁寧にお辞儀。同い年の親友を…
2022/11/09米国女子 早朝4時出発で渡米連戦 古江彩佳「あっという間の1年」はラストスパートへ 。 フェアウェイこそワイドだが、砲台状が多いグリーン周りにはコブも点在して寄せの難度を高めている。「いろんなクラブを使わないといけないシチュエーションが多そう。うまく判断していければ」と話すように、58度
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 、今大会を含めてグリーン周りのアプローチでは絶妙なショットを見せ、観客を沸かせてきた。この後、女子ツアー、男子ツアー、シニアツアーによる「3ツアーズ対抗戦」への出場が控えるが、オフシーズンに入るのはせめてもの救いだ。(宮崎市/石井操)
2019/09/18国内女子 渋野日向子 「勝って当然だよなあ」と畑岡に刺激を受けてリスタート 、午前10時前からイン9ホールの練習ラウンドを行った。33位に終わった前週の国内メジャーで「グリーン周りでかなり苦労した」という反省もあり、この日はラフからのアプローチショットを重点的に確認。同学年の大里
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 、通算6アンダーで正岡竜二と並ぶ首位に浮上した。「グリーンが速いからスピードだけを考えてプレーしました。アイアンショットが良くて1m、1.5mくらいのチャンスを作れた」と好調のまま決勝ラウンドへ…