2015/09/19国内女子

渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV

打ち出せば大丈夫」。仕切り直しの2打目も手応えは十分。記録を聞くまでもなく優勝を確信し、フィニッシュ直後に右腕を挙げて喜びをあらわにした。 準備も万全だった。ドラコン大会に備えて、ボールは通常使用の…
2015/09/04国内男子

カップイン前にスタスタ歩き出す 川村昌弘の好調サイン

イーグル5バーディ、3ボギーの好内容につながった。 前半7番(パー3)、カップ右から7mのバーディトライ。川村はボールをパターで打ち出すと、最後まで行方を見守らず、すぐにカップに向けて歩き出した。「ああ…
2015/11/07国内男子

パット巧者が本領発揮 谷原秀人が2季ぶり優勝に王手

にパットの悩みを打ち明けたところ、助言をもらった。 それはボールにパターフェースを付けたまま、バックスイングを取らずボールを押し出すようにフォローを取る練習法。これを続けていくうちに、ショートする傾向…
2016/01/05ヨーロピアンツアー公式

シェーン・ローリーが年間ベストショットを獲得

」とローリー。 「(ボールはラフの)穴に落ち込んでいたんだ。誰かがボールの上に乗ったような感じだったけれど、あそこはギャラリーが歩いていた場所だったからね。それで僕は(キャディの)ダーモットに言ったん…
2014/11/07国内男子

石川遼 36位予選突破も歯がゆさ残る「5cmのズレ」

苦しんだが、この日はラインの読み。「ボール側から読んだときと、反対のカップ側から読んだときの見え方が違う。その違いの幅が大き過ぎる。自分の中で、ちょっとした錯覚が起きているような気もする」 ボール側と…
2013/11/01国内男子

薗田峻輔 4度のウォーターショットで「10」

出遅れていた薗田は、第2ラウンドでなんとか挽回。通算3オーバー、予選通過には1ストロークの余裕を持って18番を迎えていた。ところが、この2打目がわずかにグリーンに届かず、ボールは池の中へ。ウォーター…
2013/11/23GDOEYE

世界基準とは一線を画す?“オージー・バンカー”

ビギナーや多くのアマチュアゴルファーがコースに出てまず困ることのひとつが、バンカーショットだ。なにせボールを上げるのが難しいし、まず“砂を打つ”という感覚がどうもピンとこない。何度も何度も“穴掘り…
2014/03/17米国男子

スネーク・ピットを攻略 42歳のセンデンが8年ぶり勝利

。しかしボールの下に敷き詰められた枯れた松葉を粉砕したセカンドショットは、フックボールでグリーン手前へ。「打った瞬間いいショットだと思った。グリーンを狙えるいいポジションだって」。そして続く第3打…
2013/12/12アジアン

最終ホールで負の連鎖・・・石川遼は70位タイと出遅れ

に満ちていた。イーブンパーで迎えたこの日最後のティショットは「完璧だった」。しかし、ボールはフェアウェイ着地後に右へキックしてバンカーへ。2打目は再びグリーン手前のバンカーに捕まり、ボールは目玉状態…
2012/11/06国内女子

「日韓女子対抗戦」の日本代表メンバー13人が発表

は、今年から導入されたダブルス戦で、フォアサム(1つのボールを交互に打つ)とフォアボール(それぞれが1つのボールでプレー)が3試合ずつ。2日目はシングル戦12試合が組まれ、最終的なトータルポイント数で
2013/04/18国内男子

4位タイの松山英樹「あれだけ曲がれば開き直るしかない」

時間のスタートに合わせて、ゆっくりめの調整を行ったが、それでも時間を持てあましてしまった。その間が松山に“緊張”を与えたのか。注目の第1打は左に飛び出し、斜面を転がり草むらに入ってしまった。 ボールの…
2013/03/12国内男子

2年目の藤本佳則「開幕が1ヶ月早いのはいいっすね」

と華々しい結果を残した。そのデビュー戦から練習日に使い始めた黄色いボールで練習を行う藤本。「なんで練習だけ黄色かって。何となくですね」とかわそうとしたが「黄色の方がボールの表面の傷が目立たないんですよ…
2008/07/25国内男子

石川遼、ピンチを乗り越えて今季4度目の予選突破!

。しかし、迎えた2番パー3。“ペシッ”と耳慣れない打球音がすると、ボールは大きく右の草むらへ。「シャンクです」と苦笑しながら振り返った石川だったが、「ライはフェアウェイみたいに良くてボールが浮いていたし…
2009/09/26GDOEYE

救済時のドロップが曖昧なのでは!?

国内女子ツアー第25戦「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の2日目、9番ホールで第2打を放った横峯さくらのボールが、グリーンをオーバーして奥のカラー部分に埋め込まれたスプリンクラーの蓋の上に…
2008/11/29米国男子

谷口徹、有言実行のガッツポーズ!

「オメガ・ミッションヒルズ・ワールドカップ」3日目を、首位と7打差の7位タイで迎えた今田竜二&谷口徹の日本チーム。前日、「3日目は7つか8つは伸ばしたい」と目標を掲げていた谷口。この日のベストボール