2011/05/24マーク金井の試打インプレッション ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2011年モデル) 爽快な金属音とともに、高めの弾道でドローボール。弾き感が強い音だが、球を包み込むような感触も味わえる。鍛造フェースの良さが上手く引き出されている。 弾道計測してみると、打ち出し角は14~15度とやや高め…
2020/05/17topics 幅広い層が扱えるスタンダードモデル 「SIM」「マーベリック」口コミ比較 良いですし、低スピンで距離も良く出て振り心地も良いのですが、ウエイト調整をしても私のスイングではつかまりがもう一つでした」(61歳・男性/平均スコア:83~92) 「弾道の高さはロフトなり。ウエイトが…
2012/07/31マーク金井の試打インプレッション プロギア egg impact ドライバー ~2800回転。高めの打ち出し角からキャリーが出やすいタイプ。吹き上がりを抑えることよりも、ヘッドスピードが遅めでも高弾道が打ちやすく仕上がっている。低スピン弾道を打つためには、フェース上側で捕える技術が必要…
2018/10/30マーク金井の試打インプレッション 弾きが良いのに手応えはソフト「テーラーメイド M グローレ アイアン」 する。 ・アイアンに飛距離を求めるゴルファー ・ミスに強く、直進性が高い弾道を好む人 ・総重量が軽いアイアンと相性が良い人 テーラーメイドの日本限定モデル「グローレ」が今回のモデルチェンジで「M…
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション PING i15 ドライバー 「PING ドライバー」第2弾!黒塗りヘッドでいかにもアスリート志向な匂いがする「i15ドライバー」をクラブライターのマーク金井が試打検証を行った。 ・やさしく高弾道を打ちたい人 ・キャリーで飛距離…
2017/03/07マーク金井の試打インプレッション ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー 。 フェースの厚みは約55ミリでEZONE XPGに比べると3ミリほどシャローになっており、高弾道をイメージしやすい。ヘッド後方はシャローバック。丸型ヘッドと相まって、深低重心を狙っている意図が…
2019/10/19クラブ試打 三者三様 ツアーB JGR HF3 アイアン/ヘッドスピード別試打 です。逆に『HF2』は上級者向けで、しっかりとコントロールできるという要素が強い。『HF3』はこの2モデルの中間に位置し、どちらの要素も含んだモデルといえます」 ―実際打ってみた印象は? 「弾道は低…
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート にとって最適な設計を実現しています。そのため、モデルによってフェース裏側の形状や重さが異なり、想定ユーザーの打点傾向に合わせて最適な弾道になるようAIが設計しているそうです。具体的には、フェース全体をたわま…
2008/12/02マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701 フルスイング。スパーンと吸い付くような打感とともにボールはぐんぐん高く上がっていく。それでいて吹き上がりづらい。メーカーの意図通り、「高打ち出し、低スピン弾道」を打ちやすい。アッパー軌道で打っていくと…
2007/08/21マーク金井の試打インプレッション アキラプロダクツ ADR ドライバー(2007年モデル) 多めだ。10.5度表示はリアルロフトが13度で、9.5度表示はリアルロフトが10.5度。10.5度表示はロフトでも上がりやすく仕上げているのだろう。 10.5度のRから打ってみると・・・1発目から高弾道…
2016/04/05マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 ZERO Speeder やすいのだ。 ただし、トルク値が大きいので操作性は高くない。シャフトのしなりにタイミングを合わせ、オートマチックに直進性が高い弾道を打つのに適したシャフトである。そして、ヘッドスピードを上げて振った時より…
2012/12/04マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD GT も減ってくる。6Sに比べると打ち出しがやや低くなり、さらに低スピン弾道が打ちやすく感じた。GTシリーズはBBシリーズ同様、手元側にしなりのポイントを感じる中調子。ツアーADにはDIとDJという兄弟…
2013/02/05マーク金井の試打インプレッション ACCRA TOUR Z 弾性カーボンシートを採用し、高打ち出し、低スピンの弾道を実現。また、「ステーブル・チップ構造」によって、タイミングがとりやすく素直なしなり感を持つシャフトであるとメーカー側はアピールしている。振動数と…
2021/04/22クラブ試打 三者三様 SIM2 MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「設計意図が明確」 ? 「『SIM2 MAX』とは異なり、スピン量を抑えて強弾道にするために、低重心化の設定になっています。ただ、これがヘッド下部を重くしすぎてしまい、振り心地に違和感を覚えました。対象ユーザーで言うと、FWでも…
2021/05/29クラブ試打 三者三様 ハイ・トウ ロウ ウェッジを万振りマンが試打「2度立ったロフト推奨」 はヘッドが効いているため、低弾道でキュキュッと鋭く止めるという感じではなく、高さを出しながらバックスピンも計算に入れて、コントロールできるタイプといったウェッジです」 ―スピン性能は相当高い? 「はい…
2020/11/01topics 3タイプはそれぞれどう変わった? 人気のG425を実測データで解析 ピン「G425 シリーズ」のドライバーは、性能別に慣性モーメントが最も大きい「MAX 」、低スピン仕様の「LST」、よりつかまりが良い「SFT」の3タイプを展開する。前作と同じ3種構成を引き継いだ…
2021/03/04クラブ試打 三者三様 エピック MAX ドライバーを筒康博が試打「シャフト含め高い完成度」 弾道を理想とする人にとっては、少し物足りなさを感じるモデルかもしれません。(採点の)数字上では、『SPEED』『MAX LS』より低評価となりました」 ―軽さが気になる…? 「はい。2020年の後半…
2021/06/08クラブ試打 三者三様 レジオ フォーミュラ MB+を西川みさとが試打「走るし、粘るし」 では、ちょうどいいタイミングで押せている感じがありました。弾道は高くはなかったですが、ランが出そうな強い低弾道。慣性モーメントが大きいやさしいタイプより、操作性が効く上級者向きヘッドのほうが合うのかも
2021/02/10新製品レポート 勢ぞろい! 2021年春の最新シャフトを購入前提で徹底試打した(後編・ツアーAD&アッタス&レジオ) 位置が浮いてしまう感じがして、打点がすべてヒール寄りになってしまいます。そのせいで弾道はスライスになってしまい、ミート率も良くありませんでした。重さや硬さではなく、しなり方が僕には合わないみたいです…
2011/10/18マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ V-iQ ドライバー(2012年モデル) ~2900回転ぐらい。リアルロフトが14度以上あるから、正直、低スピン弾道は打ちづらい。ハードヒッターには吹き上がる怖さがある反面、ヘッドスピードが遅めの人には安定したキャリーを出しやすく仕上がっている…