2021/05/02国内男子 “AO”以来の連覇ならず 宮本勝昌は「寛がナイスプレー」 3日間、晋呉とできたのは楽しかった。それが救い」。3日間、ラウンドをともにした同級生の片山晋呉との共演を喜んだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2022/09/17国内男子 「恥ずかしいっス」今平周吾が大ダフリ レアな居残り練習から3差最終日へ ので、あしたに備えたい。池田選手はすごい選手なので、追いかける立場としては気合いが入る」。珍しい“居残り”はその気持ちの表れかも。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/17国内男子 史上40人目のアルバトロスは“アパ”好きのフィリピン選手 全英で再開した友人は スイングコーチ、リック・セッシングハウス氏に師事。スコットランド・セントアンドリュースで行われた今年の「全英オープン」では練習ラウンドも一緒に行った仲だ。ツアー初勝利の瞬間を、友人もきっと待ち望んでいる。(北海道北広島市/桂川洋一)
2021/09/02国内男子 1シーズンで「フジサンケイ」2勝? 星野陸也の修正ポイントは は今年も数ホールでマイナーチェンジ。「バンカーの形状が変わったり、グリーンもいくつか変わったりしている。ラフも伸びているので、ティショットをなるべくいいところに置くのが結構大事」。目下の課題である第1打が浮沈のカギを握る。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2020/09/03国内男子 医療従事者らに拍手で男子ツアー再開 選手会は地元自治体に寄付 きょうのラウンドは終わったような…。セレモニーが一番緊張しました。そこで力尽きたってのは言い過ぎですけど…」と苦笑い。「土日にココでプレーすることが一番大事。粘り強く4日間でのアンダーパーを目指して、一打一打、自分のできることをやろうと思う」と、きょうも実直に語った。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/03国内男子 宮里優作は暗闇のホールアウト 久々の“大型ヘッド”に好感触 ”みたい」と手応え。これまでの“ミニドライバー”もツアー会場に持ち込み、復調への道を探っている。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2024/06/15全米オープン タイガー・ウッズは予選落ち「勝てず、フラストレーション溜まる」 ためには予選を通らなくてはならない。勝てないことはフラストレーションが溜まる。それほど良いプレーができるだろうと考えていたが、そうはいかなかった」と勝つことに変わらず執念を語った。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/06/15全米オープン ホールインワンで逆転予選通過 石川遼と同組・全英王者モリナリが起こした“奇跡” か見ようと思った。とはいえ可能性は限りなく少ない。ああ、どう言ったらいいのか…」。直前のホールでスコアを落としても、希望を失わず週末につなげた。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/06/16全米オープン 「チャンスはある」10年ぶりメジャー制覇へ マキロイは3打差 。 インタビューの直前、マキロイは首位を走るブライソン・デシャンボーの終盤のプレーをモニターで眺めた。「なにが起ころうとも、2打差、3打差…4打差であってもあした良いチャンスがあるはず」。望み通り、その差は3ストロークになった。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/06/19米国男子 松山英樹は“休養”のマキロイに理解 全米オープン最終盤でメジャー5勝目逃す が欲しいくらいだと思う。お休みして、次のメジャーを獲るための準備をしていこうという感じだと思う」と想いを寄せた。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/20米国男子 タイガー・ウッズに2025年「昇格大会」出場権付与 PGAツアートップ明かす が、「最終合意に向けて重要な側面について話しあった。合意には至らなかったものもあったが、(何が問題かを)特定し、焦点を絞って継続的に進めているものもある」と具体的な内容については明言を避けた。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2013/06/11全米オープン 全米OP初出場の松山英樹「ティショットを重点的に」 思わしくない。「(雨で)グリーンが軟らかい分、トップの選手のスコアは出ると思う」と見据える一方で、「ティショットをフェアウェイに置いて、セカンドショットで良いところから打てるように。自分の中ではティショットを重点的にやっていきたいと思う」と話していた。(ペンシルベニア州アードモア/桂川洋一)
2024/06/14全米オープン 悔やまれる3パット2つ 松山英樹の10年前、パインハーストのスコアは 「69」、1アンダーの6位で滑り出した。当時の首位(マルティン・カイマー)も同じ5アンダー。松山は2日目以降、「71」「74」「74」とスコアを落とし35位で終えた。10年後のことしは右肩上がりに進みたい。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/02/25米国女子 「しっかり準備してから」吉田優利は米国へ 2024年初戦はロサンゼルス ゴルフができたけれど、ラウンドをなかなかしてこなかったので、その分を今から調整して行こうかなと。まだちょっと時間があると感じている。目標に向けて、自分がやるべきことをこなしてから飛びたい」と黙々と調整を重ねていく。(沖縄県恩納村/桂川洋一)
2024/02/27国内女子 “雨女”で「スミマセン…」 アン・シネは日本で競技生活を再開 場に来るときはいつも気持ちがいい。長い間、試合をできなかった。感謝の気持ちを持って試合をしたい」とプレーでも旋風を巻き起こす。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 たら。ワクワクしています」と楽しみな気持ちでいっぱい。「海外メジャーに出たいので、前半でしっかり頑張って世界ランキング(100位)を上げたい」というシーズンが始まる。(沖縄県南城市/桂川洋一)
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 単独首位発進 フォン・シャンシャンの“チカラ飯”は 、すき焼きだとか。「今週はまだ食べてないんですけどね。前回国内メジャーで勝った時も?そうですね。食べました」。肉は彼女の活力源。ラウンド中のオヤツといえば、バナナ、ゼリー、流行はおにぎり?いやいや彼女の場合は、ビーフジャーキーがあるそうで。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 主戦場で苦しむ宮里美香「少しずつ、少しずつ」 理由を「流れもありますよね。18ホールでひとつ噛み合えば、上手くまとまるもの。ただリズムが良くないだけで、あまりよくないスコアに繋がったりする」と、しみじみと語る宮里。今週狙うは史上21人目の複数メジャータイトルの獲得。達成となれば、好転のきっかけになり得るはずだ。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 森田理香子「メジャーなんか関係ないと思っていた」 プレーはしない。運がよければいけると思うし、引き寄せていきたい」。開幕前の2日間は師匠・岡本綾子の直接指導も受けて準備万端。ビッグタイトル獲得へ邁進する。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 15歳アマ勝みなみ 宮里藍&森田理香子との同組に興奮! 、ロングアイアン、ウッド系が大事かなと思う」と、長いクラブでのショットをキーポイントに挙げた。「目標のスコアは無いんですけど、なるべくボギーを少なくしたなと思います」。メジャーでのプレーは、ニューヒロインの次なる試金石となる。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)