2017/10/26国内女子 上田桃子も認める負けず嫌い 鈴木愛はライバル不在の決戦へ 頼もしい」と一目置かれている。 通常よりも多くなった休みで「“海ほたる”に行ったり、ゲームをしたり。悪いものを全部流せたと思う」とリフレッシュした様子。トップのキムとの差は約476万円。「パットのフィーリングも良くなってきた。距離感を大事にしてやっていきたい」と見据えた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/07/08国内女子 大逆転連覇へゲン担ぎ 葭葉ルミがほおばる函館名物 から30ydの飛距離アップに成功した。飛ばし屋はティショットで組み立て、9バーディを量産。4つのパー5すべてで伸ばし「ティショットは曲がらなかったし、気持ちも乗った」と充実感に浸った。 連覇には爆発が
2017/11/30日本シリーズJTカップ 暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位 。「(折り返した)10番から(暗さで)あまり見えなくなってきた。最終ホールは(アドレスで)球との距離感も分からないくらい。打つのが怖かった」という状況だったが、名物ホールの最終パー3では、左手前のラフから
2017/06/23国内女子 鈴木愛が2位に浮上 ショット修正が効いて「66」 を奪って流れに乗った。初日に「右に出る」と話していたショットは安定感を取り戻し、「良い距離が入ってくれた」というパットと噛み合ってスコアを積み上げた。 今月初旬のオフウィークに、きのう22日(木)放映
2016/09/23国内女子 史上3人目の10億円にリーチ 李知姫の癒しは塗り絵? 日。すべて3m以内につけて5バーディを奪い、首位と2打差の5アンダー2位とした。「先週、休んで韓国に戻って、アイアンショットを練習した。もともとはドローだけど、フェードに変えて方向と距離感が良くなった
2017/07/21国内女子 パターは赤 ワインは赤白 20歳になった永井花奈が3位発進 。「フィーリングが良いし距離感も合わせやすい」と感触は上々で、「パターを替えたことが一番大きいと思う」というほどだ。 6月16日に20歳になり、お酒の味を覚えたばかり。「なんでも大丈夫。最初はビールからで、ワイン
2017/07/28国内女子 イマドキ感と天然っぷり プロテストトップ通過の松田鈴英に早くも注目? 、プロゴルファーを目指してきた。身長165cm、54kgのスリムな体型ながら、得意とする1Wの飛距離は250ydを誇る。 「かわいいよりも、大人っぽい感じが好き」といい、この日は上下ネイビーのウェアに…
2017/10/15国内女子 葭葉ルミが400万円上乗せで「TOTOジャパンクラシック」の出場権確保 ランクを34位に浮上させ、滑り込みで出場権を確保した。今年7月の「全米女子オープン」で平均飛距離1位になるなど存在感を示しており「雰囲気も違うと思うし、久しぶりな感じで楽しみです」と語った。 賞金ランク
2017/08/18国内女子 川岸史果が2打差9位発進 父・良兼とのスコア対決は? 不貞腐れた。 初日のスコア対決は互いに3アンダーで勝負は引き分け。以前は父娘でゴルフの話をすることはなかったという2人の関係は微妙に変化しつつある。「わたしの調子がいいから、いじりやすいんでしょうけどね」と史果。飛距離も、その存在感も豪快な父娘対決、最終結果はいかに?(神奈川県箱根町/糸井順子)
2016/10/14国内女子 ウェイティング最後の1枠に滑り込み 藤崎莉歩が4位発進 位の資格でプレーする今季は、24試合に出場して17試合で予選落ち。課題とするパットに悩む週が続いたが、今週から「ラインよりも距離感を大事にしよう」と思考を変えたことで好転した。最初の1番から1.5m
2016/09/17国内女子 ギャラリー笑って「こりゃ、すごい!」 テレサ・ルーがキレキレショット連発 た。 今週は安定感を重視する。「フェアウェイキープが大事」と初日から言った。実際、計36ホールで1Wを握ったのは6度だけだ。 連覇を狙った前週のメジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」は、首位…
2014/04/25国内男子 硬くて遅い?グリーン上で大苦戦 石川遼は30位後退 のバーディ。15番(パー5)では7番アイアンで2オンに成功し、2パットで楽々2つ目を奪ったが、4メートルのイーグルパットを外したことへの苛立ちが大きかった。 「あれくらいの距離が2日間を通して入ってい…
2013/10/18国内女子 前週2位も…横峯さくら、ショット乱調で大きく出遅れ 出遅れた。 前週の「スタンレーレディス」を2位タイで終えた流れは、5ボギーを叩いた前半9ホールで早々に削がれてしまった。要因に挙げたのはショットの乱れ。「全体的に、スタンスとボールの距離感が近かった
2013/07/06国内女子 さくら、100試合連続予選通過を達成 「続けていれば優勝も」 50センチにつけてバーディを奪うと、16番では約5メートルのバーディパットを沈めて粘りを見せた。「アプローチの距離感が思い通りに出来なかったし、ショット、パッティングともに波がある」と課題を残したが
2013/04/19国内シニア 国内シニアツアーが沖縄で開幕! 高橋勝成が首位発進 にいくより、距離感を大事にしよう」と気持ちを切り替えるきっかけに。以降は7個のバーディを量産し、首位の高橋に肉薄した。 4アンダーの3位タイには、福沢孝秋、須貝昇、井戸木鴻樹の3人。3アンダーの6位
2012/08/29国内男子 藤田寛之 賞金ランクトップ奪還なるか 、独特の雰囲気を持つ18ホールを「好きなコース」と表現しながらも、「距離が長いのでショットメーカーが有利かなと思う。自分は調子が良くなければ勝負できない」と言う。 「ゴルフの状態はボチボチです。最悪で…
2012/04/19国内女子 初出場の斉藤愛璃、心強いパートナーと川奈に挑む コースレイアウト、そして目の強い高麗グリーンを擁する屈指の難コース。「風が吹くと、距離感が難しくなる。どう攻略するかがカギ」と、攻略へのポイントを掲げた。 斉藤が制した「ダイキンオーキッドレディス」の
2012/09/20国内男子 小平智が8アンダー首位発進/チャレンジ初日 なかったけど、パターが入ってくれました。後半は、ショットも良くなってきて、パターも良かった。3メートルの距離がポンポン入ってくれて、よくかみ合ってくれました。ロング(パー5)で2つバーディを逃しているので…
2012/06/24国内男子 松山英樹は43位で全英出場ならず 打てているけれど、読んだラインに対してタッチをしっかり出さなければ」と距離感のズレが上位進出を阻んだ。 それでも「マスターズの時よりはパットの内容が良い。これを続けていきたい」と前向き。理想のスタンス幅
2017/09/28国内男子 フェアウェイキープは3回だけも…3位発進の亀代順哉「プランニングは思ったとおり」 アプローチ距離の10%以内に寄せるという練習を繰り返した。10球のうち8球でクリアできるまで何度もやり直した。 アマチュア時代に出場した昨年は、アマチュアで大会史上最高となる7位の好成績で終えた。「去年…