2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に 前の一打を、18ホールのスコアメークを度外視しようとは思わない。「ショット(の出来に)関係なくグリーン上ではパターで戦えるし、アプローチもそう。やっぱり、グリーン周りは強気で頑張りたいなと思っています
2024/04/13マスターズ タイガー・ウッズが新記録にニヤリ 出場24大会連続予選通過「勝つチャンス」 の17ホールにして、グリーン周りでガマンを続けた。6番(パー3)では手前のエッジからチップインバーディを奪うなど、洗練されたショートゲームでスコアを作った。 オーガスタナショナルGCは「戦わないと…
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 は6歳の時。しばらくして、地元のゴルフスクールに通い出した。「周りにジュニアの子がいなくて、成人男性と練習場やコンペで一緒に回っていた。それに追いつこうと、小さい頃から振っていたのが今の飛距離に…
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 しまうという悪循環がある」 今週はティイングエリアだけでなく、グリーン周りも可能な限りロープを“内側”に寄せている。「カップの位置が見ることが最優先。それにパッティングの音も聞きたいじゃないですか…
2023/04/14国内男子 アマチュア山下勝将がホールインワン! 姉・美夢有が2日連続決めたホールで 。ビッグネーム2人と予選2日間をともにした経験も財産だ。「自分のプレーをやり切ろうと思ってました。予想より緊張せずできました。グリーン周りのうまさも勉強になりましたし」。いい事ずくめで迎える決勝ラウンドを前に、表情は崩れっぱなしだった。(大阪府堺市/加藤裕一)…
2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… 「頑張って練習してきた」のはドライバーショット。全米女子アマはグリーン周りがキーポイントだったが、国内凱旋出場となった2週前の「住友生命レディス東海クラシック」では1Wを思うように振れずに予選落ちの悔し…
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと 上がって来た。残りふたつのパー5は、2打目で攻めればグリーン周りのフェアウェイが狭くなる。3日間はほぼ刻む選択肢をとってきたが、哲也さんの「行きな」の言葉に背中を押されて後半6番、8番(パー5)の第2…
2019/08/17国内女子 熱狂のV争い 渋野日向子が紡ぐ新たなストーリー 秒の静寂に包まれた17番(パー3)。渋野が首位に1打差に迫る2mを沈めると、グリーン周りは大歓声に変わった。直前の16番(パー5)では、刻んだあとの第3打をグリーン奥のラフに打ち込みボギー。今季
2019/12/08日本シリーズJTカップ 「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念 出た。「左手前に乗せて、いい上りのパットを残して…」という思惑とは真逆。ラフから高速グリーンに向かって打ち上げ、ピン方向へ下っていく難しいアプローチが求められる。すぐに、通算8アンダーでホールアウトし…
2023/07/20国内女子 1日に2回も挑戦! 岩井千怜が “直ドラ”をする理由 イメージ』が出るか。あと、その(直ドラができる)状況に持っていけている、というのはあります。ティショットがうまくいってるってことですから」。グリーン周りが上達したこともあるのでは、と問われて「そうですね…
2023/08/26国内男子 「1ホールでパーオン2回」に「ファール」…永野竜太郎は若々しく4位浮上 )を場内に響かせた直後のティショットは、信じられないくらい曲がった。ボールは右サイドの林を越えて、隣の6番ホールのグリーンへ。ピンチかと思いきや、無罰での救済後は「(ピンへの)視界もめちゃくちゃクリア…
2019/03/10国内女子 女子開幕戦 新規則がらみのルーリングは3件 26件あり、新規則がからんだものは初日、2日目、3日目それぞれ1件ずつの計3件だった。 初日はジョン・ジェウン(韓国)が18番グリーン周りのフェンス近くに止まったボールの救済において、誤って肩の高さ…
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ 。申は再開後の72ホール目もグリーン周りのラフからきっちり“寄せワン”で締めくくり、両手でガッツポーズを作った。 前週は小祝さくらとのプレーオフ中に雷雲接近により約1時間半の中断を強いられた。「待って…
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ の期待がかかったが、その後はグリーン周りで何度もため息が聞こえた。 4番(パー5)で1mを外してボギーを先行。続く5番は1.5mのバウンスバックのチャンスを外した。6番(パー3)は3パットボギー。予選…
2018/08/24国内男子 パパになった矢野東 1年3カ月ぶりのツアー復帰「ひと安心」 た手応えがある。 予選落ちはもちろん悔しい。「パッティング、グリーン周りのプレーもひどかったな。“寄せワン”が取れないんだから」。ハードルをひとつ越えて、また次の課題に直面する。ツアーの特別保障制度…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 スーパーショット。グリーン周りを囲むギャラリーから大歓声が起きた。「やっぱりこれだけ多くのギャラリーさんがいる中でプレーできるのは気持ちいいですね」。目の肥えたファンからたたえられるのはやはり心地いい…
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 」と、フェアウェイキープも4日間で最低の3ホールにとどまった。 中盤はグリーン周りからのリカバリーのうまさの方が目立つ展開になり、ついには後半13番(パー3)、15番で1.5mのパーパットを決めきれ…
2022/10/13米国男子 比嘉一貴は賞金ランキングトップで大一番 「リードしていける存在に」 ラフ、硬いグリーン、距離の長さなど今年も変わらず立ちはだかる。10ホールあるパー4のうち半分は480ydを超えるなど、タフなセッティングへの苦手意識はまだ完全には拭いきれていない。「正直、しんどい…
2012/05/25国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ2日目 に戻して、良いゴルフができるようになってきた。自分はショートコース育ちだから、グリーン周りまで来られればなんとかなる。(千葉出身の後輩)池田勇太が『千葉、千葉』言ってるので、地元の選手として頑張ります…
2024/07/03日本プロ 55歳からも刺激 平田憲聖の国内メジャー連覇のカギは 、『ラフに入れたらダメだ』とか考えだすと、コースの見え方は変わるかなと思います。メジャーのセッティングで、グリーン周りに少し外しただけでラフがすごく深くなる。ティショットでいかにフェアウェイをとらえ…