2020/08/29米国男子

我慢比べ「キレずにできた」松山英樹は“寄せワン”連発

なっている。そこら辺を考えてセカンドを打たないといけない。(ショット自体は)良くはなっていると思うし、タフなコースなので、マネジメントをしっかりやって、うまくしのげれば、チャンスはあるんじゃないかなと
2019/11/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

蝶のように舞い、蜂のように刺す“虎さん”スタイル

。絶対にミスをしてはいけない方向には打ちませんし、番手選びもポイントを押さえた選択を取ります。コースマネジメントもきっちり立てて、安定的なゴルフを展開するタイプといえます。 ただ、リアクションの大きさ
2019/07/27エビアン選手権

初のメジャーで予選通過 安田祐香のポジティブ思考

苦戦したが、10番で2.5m、11番で6mを沈めバーディ。13番は左セミラフからの174ydを6Iで上3mにからめた。 練習ラウンドからコースの癖を分析し、武器とするマネジメントを徹底。パーオン率は
2021/11/26GDOEYE

5アンダーでもガッカリ 矢野東が向き合う「欲深さ」

いきなり厳しくなる、そんな自分も許せない。「非常に難しいところ。一番の課題」が目の前にある。 ツアーをけん引した20代、30代の頃とはスイングも、体つきも、フィーリングにも違いがある。コースの練習場に毎日の…
2021/11/15国内男子

石川遼の自主隔離中の行動をめぐる問題の経緯

自主隔離期間中、滞在していた千葉県内のゴルフ場で一般客も利用する練習場やコースで調整していたと報じた。 9日 同日発売の「FLASH」が同様の内容を報じる。 9日午前9時20分ごろ 石川がマネジメント
2021/12/14米国女子

涙の惜敗から一年後の歓喜 渋野日向子が追い求めた変化

優勝争いを演じていた。ショットの落としどころ、逆算した攻め方といったコースマネジメントへの意識を高めていったのも、ちょうどそのタイミング。テキサスでの涙の惜敗を経て、2021年は大幅なスイング改造にも
2021/03/02進藤大典ヤーデージブック

データ“そこそこ”でも「人生イチ」モリカワ快挙を導いたパットスタイル変更

。さらにキャディのJJ(ヤコバック)さんも、ライアン・ムーアの相棒を長く務めた経験豊富なベテラン。まだ若い選手をうまくリードしている雰囲気が伝わってきました。 ウッズをほうふつとさせるスキのないコースマネジメント。記録で肩を並べるにふさわしい、見事な勝利でした。(解説・進藤大典)
2021/04/20進藤大典ヤーデージブック

親子タッグの恩恵 スチュワート・シンクは“ピりつかない”

思います。 ハーバータウンGLは両サイドから林がせり出しているホールも多く、“空中のハザード”と呼ばれるほど厄介な林間コース。フェアウェイからのショットでも枝に邪魔されてトラブルになるケースがあるため…
2018/09/22米国男子

松山英樹はイーストレイク初のノーボギーで5打差

、ミスにこそ目を見開くから。14番、残り220ydを5Iでピン左2mにつけた第2打も「納得はいっていない。それなりの球はいったかなと。結果は最高ですよ、でも…」と満足に至らない。「きょうは(コース
2017/12/25アマ・その他

日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて

ほど飛ぶというラフに苦戦。「短い番手で打つ勇気がなかったり、フェアウェイからでもピンを刺すようなショットが打てなかった」と反省した。 小斉平も「きょうはピンポジションが難しくて、コースマネジメント
2018/09/23米国男子

5年ぶり復活勝利へ王手 ウッズは最終日マキロイと直接対決

プレーを心掛けていた」というところから、「ミスショットをしても、正しいサイドにグリーンを外す」という巧みなコースマネジメントで首位を走り続けている。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティング
2019/03/14進藤大典ヤーデージブック

PGAツアーの名物パー3 浮島グリーンは究極の距離感テスト

■TPCソーグラス17番パー3(137yd) 世界最高峰のゴルフコースにはそれぞれ名物パー3があります。PGAツアーではやはり「マスターズ」が行われるオーガスタナショナルGCの12番、「ウェイストマネジメント
2018/11/02国内男子

片岡大育は相棒不在も ツアー4勝目へ3打差4位

参戦してきた片岡。「アジアンツアーも基本的に風が重いし、芝質も芽が強い感じ。そういった面では(今回のコースは)少し似ている」と、経験が活きていることを強調する。さらに「グリーンのスピードもけっこうある…