2010/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 藤田幸希、2位に4打差で決勝ラウンドへ! コースで2日間ノーボギーなんてありえないですよね。逆に吹っ切れたというか、少し気が楽になりました」と話す。 この2日間、藤田は深いラフに苦しむことがなかった。「私のスイングは男子プロに近くて、上から…
2012/10/19米国女子 藍、首位と3打差の好発進も「未知数だった」 、その時はスイングがあまり良くなくて、ドローというよりフェード気味に飛んでいて、高さも上がりすぎてランも出なかった」のが理由。「ここ1~2カ月、スイングも安定してきて結果も出だしたので」と、今週の投入…
2011/10/21GDOEYE 原江里菜、復調の陰に“ヨガの呼吸法” に置いていたという。迷いの種であるスイングへの邪念が消え、「神経を研ぎ澄ますことができる」と大きな恩恵を受けている。 原が東北福祉大学に在学中、現役女子大生のツアー初制覇にゴルフ界が沸いた08年…
2010/10/22国内女子 単独2位の成田いづみ「明日は80なんて叩かない!」 を始めた。その時に笠りつ子の父親からも指導を受けていたことから、家族のような存在になっている。 「私はりつ子のスイングが憧れで、私がスタートするときには、りつ子が2アンダーでラウンドしていたので、明日…
2010/10/09GDOEYE 藤本麻子が父離れ「独り立ちします!」 父親に頼りきっていたことを実感する藤本。それでも「自分でもやると決めたことですから、父にはコースの状況などを説明するだけで、スイングについての相談もしていません」と、一人でスイングをチェックして試合に…
2003/09/02欧州男子 ウェストウッド復活までの軌跡 」 2002年もウェストウッドの下り坂は続いた。首の故障とスイングの不安定さから苦しみは増していた。「スウィングは少しずつ良くなっているんだけど、でもスコアにつながらない。こんなにたくさんダブルボギー…
2007/09/30アマ・その他 プロとアマの違いを痛感・・・石川遼のホロ苦い4日間が終幕/コカ・コーラ東海クラシック最終日 は、今後の成長に向けて大きな遺産となったようだ。 次戦は、10月11日(木)に開幕する国内男子のメジャー戦「日本オープン」。「スイングの修正は、思い切り変える必要はないと思っています。今回で深いラフを…
2008/02/04国内男子 石川遼、夢の舞台に向けて「バーディ10個」を目指す! 「全英オープン」予選会を翌日に控えた石川遼。4日(月)、この日は午前中に練習ラウンドを行う予定だったが、朝からあいにくの強い雨に見舞われ、「(この天気でラウンドすれば)間違いなく(スイングが)乱れる…
2006/08/14プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのいま一番したいこと<谷原秀人> した胸がポロシャツに擦れて、しばらく痛くてまともにスイングできなかったことがあったのだという。 「・・・半端じゃなく痛かったんスよ」 これに懲りて、しばらく足が遠のいていたが今度こそ対策も万全に…
2008/02/10アマ・その他 首位と3打差の石川遼「明日は優勝を狙います!」 鬱憤を晴らした。 「ドライバーの安定度は欠けたけど、今日の方が終始良いスイングが出来ました。明日は全ショット良いスイングが出来るようにしたい」という石川。首位と3打差と聞いて力強く宣言した。「明日は優勝…
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 距離。前週新調したばかりのクラブを自信満々に振り抜いたが、ボールは左サイドのペナルティエリアに飛び込んだ。「7番ウッドがしっかり捕まることを忘れちゃって、ギュッと手で操作してしまった。(ダウンスイング…
2002/06/19米国男子 タイガー3日間子供たちにサービス ウォルト・ディズニー・ワールドに、全米5都市からジュニア・ゴルファーたちがあつまり、タイガーから直々にレッスンを受けた。 チャールス・パンタンゴ君(テキサスから参加)「スイングの時に肩の位置が動かないように…
2012/02/06国内男子 遼、オープンウィークは素振りで鍛錬 参戦するため、今週中に再び渡米。この試合の無いわずかな期間で、集中的に筋力強化を図っている。一方でボールの打ち込みとは少し“距離を置き”、スイングの構築はもっぱら「素振り」がメインだ。 毎日約300回の…
2023/04/27国内女子 「大丈夫か心配だった」 稲見萌寧の人生“初体験” もんだなって感じ」と想定外だった“初体験”を振り返り、笑みをこぼした。 3週前の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」から始めたスイング改造は、まだまだ道半ば。「(スイングを)変えたばかり…
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 な…」。そんな朝は珍しくなかったりもする。2週前の「バンテリン東海クラシック」からは、球の高さを上げるなど来季を見据えてスイングに改良を加えているとあれば、なおさらだ。「1週間に2、3回はあります…
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ ペブルビーチでの「全米女子オープン」に川崎春花が出場 稲見萌寧の決断は? プレー。22年大会と比べて「何ホールか距離が長くなっていて、『ここが伸びるのかー、結構厳しいな』というのはありますね」。シーズン中にスイングを大改造しているだけに「時間が足りない」というショット調整が…
2023/04/30国内男子 QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り 、自分も頑張ろうと思える」と言った後で「自分がその場で(一緒に)戦っていられないことが悔しかった」と本音を漏らす。 昨年末から新たに中井学コーチに師事。スイングの再現性を求める作業と並行してトレーニングに…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 初日と同じ数字ながら、パーオン率は55.56%(10/18)から83.33%(15/18)と大きく改善した。いつも以上にバックスイングから切り返しにかけての力感を抑えたショットは方向性の安定を見せた…
2019/11/22国内男子 石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」 なったようだった。初日「74」、2日目「73」で通算5オーバー49位。3戦ぶりの予選通過を喜ぶような目標設定ではないものの、結果はスイングへの取り組みが少しずつ前進していることの証明でもある。「1Wの…