2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー たいところでグリーンをオーバーさせた。昨年まで日本ツアーで2年続けてリカバリー率トップだったショートゲーム巧者。グリーン周りの「強くて粘り気がある」ラフにも手を焼き、11回のパーオン失敗をカバーでき
2024/03/24欧州男子 粘り強さの秘訣は「平均4個」 中島啓太が日本勢トップでフィニッシュ 々上位に行けない。 「どういう内容でボギーを打ちやすいかというデータもとれている」と、課題に挙げたのはグリーンを外した時のショートゲーム。「もったいないミスを減らしていきたい」と、これをクリアすれば1
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 」と、ショートゲームで拾い続けた後半のプレーを評価した。 上位が崩れたこともあり、首位に4アンダーの4人が並ぶ大混戦。その差は6打あるが、3日間54ホール終了時点で週末のマッチプレーに進めるトップ8
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 た」と終盤にこの日のハイライトを作り、キャディと笑顔でハイタッチを交わした。 加速をつける前の11番では、ショートゲームで“妙技”を見せた。2打目はグリーン周りのエッジとラフの間に止まり、パターで
2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 。ショートパットを決めきれないシーンも数多くあり、「うまくいったことを見つける方が難しい。ドライバーを打てば『フォアー!』と言っていたし…」と、ため息をついた。 スタート前の練習場では2週前までの調子…
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 試合を終えてトップ10は一度だけ。今まではショットが悪ければショートゲームでカバーできていたが、「今年は全部下降気味でスコアにならない」と予選落ちも8回あった。今はイメージ通りの球を打つことに専念し
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 加えて、静岡県内のコースで練習に励む。球筋がフェードということもあり、「得意じゃない左ピンや左足上がりの練習」。100yd以内のショットを繰り返すなど、持ち味でもあるショートゲームの精度に磨きをかけて
2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 始めている。「ショットもスイングをしっかりと固めていくのと、そこから先のショートゲームというところも」と話した。(編集部・石井操)
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/08/17国内女子 岩井ツインズが目指す“連覇か連勝”「スケールの大きいゴルフを」 すでに2勝をあげ、国内のポイントレース(メルセデスランキング)で5位につけるなど成長を実感している。 「海外(の選手)は小技が上手。グリーンの外からパターで打つとか、スプーンで転がすとか。ショートゲームが
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ のはショートゲームの巧みさ。「崩れそうで崩れないっていうプレーを間近で見ました」。ショット力でバーディを奪っていくスタイルだが、アプローチの課題も常に意識している。「やっぱり、そこをもうちょっと磨いて
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる をたくさん持っている。そういう小技を見られたら」。今シーズンはパーセーブ率を意識し続けたこともあり、プロ入りの頃から磨くショートゲームの向上につながるものは、貪欲に吸収していくつもりだ。 心配なのは
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ 1打差の5位に浮上した。今週の月、火曜には同郷の園田謙介コーチから指導を受けて、100yd以内のショートゲーム力向上に取り組んだという。 「距離感はまだ合ってないけど、(ヘッドの)入りが良くなった
2020/08/28国内女子 アマ小倉彩愛、プロテスト後はゴルフから離れた時期も 期間中は、おもに体力強化に費やした。「身体の調子も良くなって、飛距離も10から20yd伸びています」と手応えもある。もともと得意なのはショートゲーム。「そうですね、パッティングが得意です。きょうはピン
2020/10/16日本オープン 谷原秀人が急浮上 欧州ツアーの経験に「コースが選手を育てる」 。「若い子にも行ってほしいんですけどね。コースが選手を育てる。日本と海外ではコースが違いすぎて、『もっと飛ばなきゃいけないんだよ』とか思うし、飛ぶ選手はショートゲームもうまい。もう日本人だからという時代では
2020/07/09国内男子 「試合勘が失われていた」石川遼はグローブ忘れで苦笑も7バーディ から4本に増えている。これまで2本で打ち分けてきた120yd以内をはじめ、140yd以内でいかにバーディチャンスを演出するかに主眼を置いた。 短い距離の精度向上、ショートゲームの充実を図る先にあるのは
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 年「日本女子オープン」(福岡/ザ・クラシックゴルフ倶楽部)の6761ydは下回るが、10月の国内メジャーはパー72のセッティングだった。 強みはショットの正確性にショートゲームの巧みさ。自らのこの生命
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに の中でフィットするような位置を探している」と今も模索。ショートゲームの練習に割く時間はおのずと減り、「予選通過ラインに意識が行ってしまっている」というのが現状だ。 だから威勢よく「連覇を」とは言い
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ 「グリーン周りかな、と思います。耐えて、耐えてチャンスを」とショートゲームの出来を掲げた。 QTランキング45位で今季前半戦を戦う新海美優にとっては、悪条件は臨むところかもしれない。「私はバーディが
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲 ないけど、『優勝する』と思ってプレーした」とアクセルを踏んだ。 オフシーズンに取り組んだショートゲームの強化も大きく実を結んだ。「2020年はグリーン周りのアプローチは寄ればオーケーぐらいの感じだった