2013/06/15国内シニア 井戸木鴻樹、かろうじて首位を守る 難しかった」と、微妙な違和感があったという。 「悩んでいるうちに、ショート(パー3)で3パットが来た」と12番でボギーを打つと、そこからは我慢の展開に。15番でもボギーを叩き、後半は「38」。通算「71
2001/07/14国内男子 17アンダー、2位に3打差の鈴木亨が22アンダーを狙う ハーフを33で回ってきた鈴木は、4番ホールの1つだけで、前半を35で回った。 「11番のショートでティショットを左に外して、その後2メートル弱のパットを入れたのは大きかった。もしあれを外していたら
2017/10/21国内男子 時松隆光が首位浮上 石川遼は2戦連続予選落ち 状況を想定し、序盤からアグレッシブにプレー。「あしたはプレーできるか分からない。パットをショートさせないこと、フェアウェイからはピンを狙うことを意識した。僕の場合はそれがハマったと思う」と作戦が奏功し
1998/08/01国内男子 今度は芹沢大介。12アンダー単独トップ ショートで初ボギーとしたが続く18番で取り返して66。首位に上がった。「ギャラリーの声援に気持ちがノッてしまった。かみあわせが良くなって、堪えどころのパーパットもよく入ってくれた」 最終日、最終組でのプレー
1998/09/19国内男子 宮本勝昌、3日目も首位をキープ 。 「かろうじてですね」と言ったのは宮本勝昌。「後半に入ってから少しシビれたみたいです。短いパットを外して、自分でも緊張してるなーと思った」 今大会が副賞ファーストクラスで行くペアチケットと知って「勝てば…
1997/10/18国内男子 鈴木亨、64をマークして逆転首位! 米山剛はスコアを伸ばせなかった。2番でバーディとしたものの3番ですぐ3パットボギー。8番でまた貯金を作ったが16番ショートで40センチを外して、結局イーブン。 「熱もひいて、風邪も治りかけて走りが
1997/09/20国内男子 横田真一、秋葉真一が首位に並ぶ 横田真一が踏みとどまっている。2バーディ、2ボギー。「調子が落ちてきた。特にパットが入らない。カップをなめたり、オンラインなのにショートしたり。しかし悪いなりには良くなったと思いますよ。どこが悪いか
1997/09/13国内男子 藤田寛之、4打差をつけてトップ快走 風がけっこう吹いた。ジャンボ尾崎は前半3バーディ。しかしインに入って伸びない。13番ショートでボギーとした他はスコアカード通り。 「何も言うことはないよ」と開口一番。「セミラフがドロップしそうに…
2005/10/10欧州男子 タイガーWGC2連勝!丸山茂樹は11位タイと健闘、今野康晴は25位タイ 。 プレーオフ1ホール目は2人ともパーで分け、迎えた2ホール目の16番パー4。両者とも2打目をバーディチャンスにつけた。まずはタイガーがほんの少しショートし惜しくもパー。デーリーにチャンスが巡ってきた…
2000/06/16全米オープン 霧の初日、ウッズが先制の6アンダー 今田竜二は堅調のスタート .ニクラスの手で5番ショートホールも新レイアウトされた。グリーンは小さく、オーバーシードされて粘るラフは約10センチに伸ばされ、6846ヤードという距離のイメージとは隔絶したタフなコースになっている…
2020/08/30国内男子 ゴルフきょうは何の日<8月30日> 2連続バーディで盛り返すが16番でボギー。先にホールアウトした池田と今野は21アンダーと2打先をいく。最終18番(パー5)は決めればトップに追いつく5mのイーグルパットでわずか30cmショートさせ、1
2020/11/07国内女子 1ミリでも前に 渋野日向子「ウッズでさえ全てうまくいくことは」 つけて2パットのバーディ。3番(パー3)では179ydから5UTで3mにつけてバーディを奪った。 そして、初日バンカーに入れてダブルボギーをたたいた4番でもバーディ、ボギーをたたいた8番(パー3)でも…
2020/01/21米国女子 3度目の正直ならず 畑岡奈紗はまたしてもプレーオフ敗戦 。「三度目の正直」とはならなかった。 大会を中継したWOWOWのインタビューに「プレーオフはかなり神経を使うところがあり、長かった。開幕からいいスタートを切れたと思う。ショットの調子は良いので、ショート…
2019/08/25米国男子 松山英樹 シーズン最終日は23ホールの長丁場へ 目とした。 5mをねじ込んだ出だし1番をはじめ、パーオンを逃した4ホールはショートゲームがさえてボギーはゼロ。一方で後半10番、12番では2m以内のバーディチャンスを外し、パーが並んだ。 薄暗い雲が…
2019/09/27アマ・その他 2日目の、君の名は。1打差2位に米澤蓮「緊張する」 YOUPRAYONG」と名前を誤って記載されたりする珍事があった。この日、キャディは選手名の入っていないゼッケンを着用。米澤は「気が付かなかったです」と、どこ吹く風だった。 初日の「68」に納得しつつ、「ショートパット
2019/10/05米国男子 小平智 2週連続予選落ちも“日本”へ前向き ホール目の11番で、2打目をグリーン奥にこぼした。砲台状グリーンのショートサイドに切られたピンへのアプローチは、ラフから1回、コレクションエリアからもう1回、手前へと戻ってきて結局5オン2パットの
2019/10/21米国男子 ウッズ、マキロイ、デイ、松山が競演 豪華スキンズマッチに熱狂した人々 て、最も多くの賞金を獲得したのは8スキンを得たデイ。「最後の方で良いパットを決められたし、ショートゲームがよくなってきた。一週間を始めるにはよいスタートだった」と満面の笑み。一方で、これが「5、6回目
2019/11/29国内男子 シーズン初の予選落ちを回避 今平周吾はカットライン上で決勝へ 週末のプレー権を手にして安堵した。 各ラウンドのパット数は初日「33」、2日目「29」と決めきれていない。「結構ラインが読みづらいところがある。タッチが2日間とも合っていなかった。ショート気味になる
2019/08/16米国男子 ウッズはショートゲームミスで出遅れ50位 相棒は“キャディ殿堂”に パーオンに失敗。それ以上にウッズは「きょうはグリーン周りからのミスが本当に多かったチップもダメ、パットも決まらなくちゃ、結果的に1アンダーで終わってしまう」とショートゲームの不出来を嘆いた。 不安視された
2021/06/07米国女子 史上初の日本勢対決 笹生vs.畑岡のプレーオフ1打1打 100yd弱をピン上につける 畑岡/3打目/パターでカップ右60㎝ 畑岡/4打目/お先にパー 笹生/3打目/5m超のバーディパットは右を2m強オーバー 笹生/4打目/返しのパーパットを決める サドンデス9…