2014/06/11全米オープン

7度目の正直は ミケルソンがキャリアグランドスラムへ

譲ったミケルソン。大会史上最多の6度目の2位フィニッシュを遂げたが、その最初の2位フィニッシュとなったのが1999年。ペイン・スチュワートの伝説のガッツポーズで幕を閉じたパインハーストでの戦いだった
2014/03/14米国男子

ダニー・リー 目覚めた理由は手元にあり

atマヤコバ」から6試合連続で予選落ちを喫していたが、前週の「プエルトリコオープン」で、突如2位フィニッシュを決めた。「プエルトリコとは全く違うコース。今週の火曜日に初めてプレーしたけれど、90近く…
2014/02/03米国男子

松山英樹、悔しい4位「チャンスは間違いなくあった」

打差まで迫ったが、通算14アンダーの4位タイでフィニッシュ。米ツアー初制覇はならなかった。 届きそうで届かなかった首位の背中。序盤から好調なショットでチャンスを作り、前半は1バーディで折り返した。10…
2014/03/30PGAコラム

マスターズ出場権に狙いを定めるハドリー

。だが最終ラウンドを「79」で終え、同大会での順位は5位から26位に後退してフィニッシュ。とはいうものの、去年の今頃は世界ランク1,522位だったのを考えると、かなりの躍進だ。去年はその後…
2016/07/17国内女子

「後悔する1打はなかった」惜敗の木戸愛は前を向く

位でフィニッシュした。 首位で迎えた17番。残り152ydの第2打を左に引っかけ、グリーン左の深いラフへ。ピンはグリーン左サイドに切られ、難しいアプローチが残った。「思い切ってトライした。悪い…
2017/02/09米国男子

昨年4位の岩田寛 ペブルビーチで嘆き節

フィニッシュした岩田。今年は昨シーズンのフェデックスポイントランキング126~150位(岩田は146位)の資格で出場する。全選手が3コースを回る3日間の予選ラウンドを前に、岩田は前週5日(日)からコースチェック…
2012/11/18国内女子

表純子、滑り込みで最終戦の権利獲得

位に入ったのは、5位タイでフィニッシュした表純子だった。 先週までの賞金ランキングは27位。13位タイから出た最終日、前半3つのボギーを叩き「全然無理だと思った」と振り返るが、ボードを見ると他選手の…
2013/02/02国内女子

第1回「山村彩恵誕生!」/InterFM×山村彩恵

GDO」。第2回のゲストには山村彩恵プロを招き、誕生から現在、練習、ゴルフに対する想いなどを語ってもらった。 山村プロは、2011年のファイナルQT(クオリファイング トーナメント)を32位でフィニッシュ
2013/08/12全米プロゴルフ選手権

石川遼、最終日にブレーキ 最終戦4位前後がシード条件に

決め、終盤は15番(パー3)で6メートルを沈めてなんとかパーセーブ。続く16番で左から3メートルを決めてバーディを奪ったが、最終18番でボギーフィニッシュ。右ラフからのアイアンでの第2打はグリーンに届か…
2013/07/18国内女子

全英女子予選会出場を発表した堀 「まずは目の前の1試合」

、賑やかなラウンドに華を添えた。 「昨年の第1回大会でも、自分のやれることをやろうという気持ちで臨んだ」という堀。「初日を終えて出遅れてしまったので、予選通過を目標に切り替えた」と32位タイでフィニッシュし…
2013/04/01米国男子

P.ミケルソン パターのグリップ調整

テキサス州のレッドストーンGCで開催中の「シェル・ヒューストンオープン」最終日。フィル・ミケルソンは「68」でホールアウトし、16位タイの通算10アンダーまでスコアを伸ばしてフィニッシュした。 この…
2008/06/09国内男子

甲斐慎太郎は3打及ばず、単独2位で終える/アジアンツアー

首位を脅かしていたものの、後半の2ボギーによる失速が敗因となった。「パインバレー北京オープン」、「三菱ダイヤモンドカップ」に続いての2位フィニッシュに、「運とか、あと1つ足りないものがあるのでしょう…
2009/05/28GDOEYE

復調の兆しの佐伯三貴「今まで完璧を求め過ぎでした」

09年の開幕から10試合を経て、ようやく先週の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で今季初のトップ10フィニッシュを果たした佐伯三貴。彼女のこれまでの戦績を見れば、やっと戻ってきたというのが正しい…
2011/03/28米国男子

24位タイで終了のT.ウッズ「前へ進むだけ」

ダブルボギーフィニッシュ。上がりのホールで無類の強さを誇ってきたタイガーらしさは、過去6度の優勝を誇る得意コースでも見られなかった。 今週はパットをショートしたケースが多く、この最終日はキャディーの…
2011/08/21国内シニア

佐藤剛平、好成績の裏に「自分には期待しないこと」

国内シニアツアー第2戦「ファンケルクラシック」の最終日。通算5アンダーの10位タイからスタートした佐藤剛平が8バーディ、2ボギーと6ストローク伸ばして通算11アンダーの2位タイでフィニッシュした…